ケースワーカーの言葉にドン引き →”病気を隠れ蓑にしたがる人たちの末路” | 【夏海のお部屋】精神薬の完全断薬から丸10年の軌跡

【夏海のお部屋】精神薬の完全断薬から丸10年の軌跡

夏海のお部屋へようこそ

あなたは、あなたのままで良いんだよ

毎日頑張って生きてるよね、私たち。

頑張っていても、頑張れない日も、あなたのことが大好きです。

おはようございます😃

夏海のお部屋の夏海です。



私が通っていたメンタルクリニックでは、復職の為の勉強会がありました。



私は参加したことがないけれど、たぶん週に一度かな?


どんな中身なのかは分からないのですが、こんな感じなのかな?

 👇

https://orita-mental.com/rework


(アサーティブとかあって、結構面白い内容だと思います)



で、私が薬を辞めた後に、その講師をしていた人と話をしていたところ、ある言葉を言ってドン引きされたと言っていました。



その言葉は、

「うつ病を理由に甘えるな」

です。


(そりゃ、見事にシーンとなるわな笑)



賃金を貰って仕事をする以上、『出来ない』ならば理由を説明しなければならない。



報連相(報告、連絡、相談)を密に行うのは当たり前で、それを怠って切羽詰まってパニックになった状態で初めて口にして、挙げ句の果てに休むのは最悪である。



うつ病だからと言って、報連相しなくて良い訳がない。



なんて内容の事を伝えたとか。




出来ないのは仕方がない。


そう、仕方がないんですよね。



ならば、『やれない』と自覚した時点で助けを求めないと、自分以外の誰かの予定には『サポート』の意識が生まれなくて、ピンチになって初めて聞いたら、周囲(リカバリーする人)は寝耳に水な話なのですごく困る訳です。



問題なのは『やれないこと』ではなく、『やれないことを聞いていないことによる弊害』なんです。



だからこそ、必要なのは『報連相』なんですよ。



その重要な報連相をしない言い訳を『うつ病』だからと言ってしまうマインドがある限り、会社に居づらくなることは目に見えています。



なぜならば、長期休暇後に復帰したと言う引け目があるからです。



リワークプログラムをしておられたケースワーカーの人が、

「『うつ病』を理由に甘えるな」と言ってドン引きされてね、

おーい!戻って来ーーい

って思ったと言って笑っていましたが、


このことをきちんと説明してくれる精神科でないとね。


結局何度も仕事を休む事になり、最後には仕事を辞めなければならないことになりますよ。




【編集後記】


あなたの『しんどい』をほぐすシリーズ

 👇

https://ddnavi.com/serial/shindoi_hogusu/




昨日は豪華なお弁当を頂きました😄

(新年会の会場に到着するまで、「行きたくなーい」「いやだー」「帰りたーい」「このまま帰ってしまおうか」と戦ってました💦 結果、行って良かったんですけどね😅)