こちら噂の情報局

酒の肴を独断偏見でエブリデー更新。関西3県境の北摂(兵庫東北部、大阪北端、京都南部)に生息※敬称は略。

破顔1勝!今永7回1失点@仰天ジャッジ3発8打点

2025-03-30 | 日記、野球
【タイトルに「速報!」のある記事は「版」を重ねていく。コメントを入れたり、記録の補強・・・。最終版はタイトルを変更。なので、過去ブログも暇に任せて加筆訂正。読み返し楽しんで頂くと幸いです】
カブス今永昇太(31)は2度目のマウンドで初勝利。
昨夏ダイヤモンドバックス戦は1度だけ対戦。
7回を1失点2安打で10三振を奪って相性は良かった。
このゲームも7回1失点で天敵となりつつある。

  カブス000120100=4
Dバックス010000002=3
今永は初回を遊飛2つ、遊ゴロの三者18球料理。
しかし、2回先頭の4番グリチェクに中越二塁打を浴びておかしくなった。
1死を取ったものの連続四球で満塁。
二ゴロの間に先制点を献上。
193センチ右腕ブランドン・ファット(26)が相手。
昨年11勝で3年目の成長株。
今永はその後、立ち直り7回まで5イニングを無失点。
3回以降は2安打4三振で0封。
カブス打線も2発などで4点をバックアップ。
9回はハラハラした。
アストロズから移籍の守護神プレスリーが大乱調。
1点差とされたが何とか逃げ切った。
2試合連続好投の今永が今季初勝利。
鈴木誠也(30)は4打数3三振に終わった。
5試合で11三振の季節外れの扇風機。
ついに打率1割を切った。
真っ直ぐが良かった
▼今永昇太「左腕に強い?今知ったことが一番良かった。もし分かったら、たぶん打たれていたかも。球数的には6回というのも頭にあった。7回もマウンドに上げてもらった。監督の、僕に任せてとの意図を感じた。4連戦なので少しでも長く投げる気持ちだった。ドジャース戦から連続していい真っすぐが投げられた」 
カブス今永昇太2025投手成績
▼4-3ダイヤモンドバックス(3月30日・アリゾナ)
7回(91球)1失点3安打4三振2四球
▼1-4ドジャース(3月18日・東京D)
4回(69球)無失点0安打2三振4四球
2試合 1勝0敗 防御率0・82 
11回1失点3安打6三振6四球
カブス鈴木誠也きょうの成績
▼4-3ダイヤモンドバックス(3月30日・アリゾナ)
【3番DH】4打数0安打3三振
三振、三振、遊ゴロ、三振
5試合 打率.095 本0打点
21打数2安打11三振1四球1得点
◆   ◆   ◆
アーロン・ジャッジ(32)が大爆発した。
ブルワーズ戦で満塁弾を含む3発8打点。
4安打目は右翼フェンス直撃の二塁打。
ソロ、満塁、3ランと20-9の乱打戦の主@役を務めた。
球団新9発ヤンキースの珍記録にも参加。
先頭打者弾から3者連続の初球アーチをジャッジが締めくくった。


初盗塁だ大谷2四球2得点 佐々木朗希乱調4四球2失点2回持たず~逆転ド軍5連勝

2025-03-30 | 日記
【タイトルに「速報!」のある記事は「版」を重ねていく。コメントを入れたり、記録の補強・・・。最終版はタイトルを変更。なので、過去ブログも暇に任せて加筆訂正。読み返し楽しんで頂くと幸いです】
世界一軍団ドジャースが44年ぶり開幕5連勝。
タイガースをスイ―プするロケット発進した。
タイガース200000100=3
ドジャース11002120✕=7
佐々木朗希(23)が苦い本拠デビュー。

立ち上がりからスピードが乗らない。
朗希は制球もままならかった。
凱旋登板では160キロを連発も、この日は156キロ止まり。
先頭マッキンストリに左前に運ばれる。
1死後4番トーケルソンが三遊間を破り一、二塁のピンチ。
2死とするが四球で満塁。
6番マーゴの当たり損ねのゴロが三塁線に転ぶ。
朗希が捕るも投げられず内野安打で先制される。
更に押し出しで2点目。
4人がフルカウントになるなど初回だけで41球。
それでもフレディ・フリーマン(35)が反撃のろし。
右翼席に2戦連続の2号アーチ。
朗希は2回もピリッとしない。
先頭を四球、2死とするが3番トーケルソンにまた四球。
”藤浪ってる”制球難。
61球を投じた朗希は2回途中無念の交代。
デビュー登板で5四球、この日も4四球。
その裏、7番コンフォートが同点タイムリー。
朗希の黒星は消えた。
大谷の2打席は三振、左飛。
5回1死三塁の第3打席は申告敬遠。
休養ベッツの代役2番Tヘルナンデスがいい仕事。
勝ち越し2点タイムリー二塁打。
6回にはスミスの1号ソロで追加点。

2点ビハインドのタイガースは7回からマエケンを起用。
いきなりエドマンに初球を中越えに3号を運ばれる。
大谷との対戦実現もストレートの四球。
今季初盗塁のあと大谷はフリーマンの右翼線タイムリー二塁打で生還。
2点を追加された前田健太(36)は8回も続投。
今季初登板は2回を2失点2安打3三振1四球。
逆転勝ちしたドジャースは快進撃。
技術不足です
▼佐々木朗希「ストレートもフォークも技術的にコントロール仕切れなかった。スライダーが少し良かったくらい。特に変な緊張はなかったが、シンプルに技術不足と思う。波がある。練習で出来ても試合でうまくいかない。日々新しい課題が出てくる。向き合ってやっていくしかない。毎週ゲームがあるので目の前の結果も必要。小さくまとまり過ぎないことも大事だ。気をつけながら仕事を果たせるようにしたい」 
メジャー挑戦始まったばかり
▼デーブ・ロバーツ監督「佐々木は制球力が武器の投手。四球を出さないし、ストライクゾーンにしっかり投げ込むタイプ。でも、今はうまくかみ合っていない。環境も変わり、結果を出したい気持ちが強過ぎる。今はリズムがつかめていないだけ。これはプロセスの一部。挑戦は始まったばかり。次の登板(フィリーズ戦)へ準備していく。考え過ぎずサポートしていくことが大事。マウンドで“今日はここまででいい”と伝えた。初回の球数(41球)で次のイニングに行かせるつもりはなかった。ボールを私に渡さなかった?悔しかったのだろう。失礼な態度ではない。ただ僕の言葉を聞こうとしていた。ずっと成功してきた選手。でも、プロなら乗り越えていく必要がある。彼はチームにとって重要な存在。次の登板に向けての準備が最優先」 
ドジャース佐々木朗希2025投手成績
▼7ー3タイガース(3月30日・LA)
1回2/3(61球)2失点3安打2三振4四球
▼6ー3カブス(3月19日・東京D)
3回(56球)1失点1安打3三振5四球
2試合 防御率5・79 4回2/3 3失点4安打5三振9四球
ドジャース大谷翔平2025打撃成績
▼7-3タイガース(3月30日・LA)
【1番DH】2打数0安打1三振2四球2得点1盗塁
三振、左飛、申告四球四球(盗1)、
▼8-5タイガース(3月29日・LA)
【1番DH】4打数1安打1四球1三振1得点
四球、中飛、ニゴロ、三振、右前安
▼5-4タイガース(3月28日・LA)
【1番DH】4打数2安打1打点2得点
一ゴロ、右前安、ニゴロ、左越2号
▼6-3カブス(3月19日・東京D)
【1番DH】】3打数1安打1打点2四球1得点
左飛、一ゴロ、右中1号敬遠四球
▼4-1カブス(3月18日・東京D)
【1番DH】】5打数2安打1三振2得点
ニゴロ、ニ直、右前安、三振、右線二塁打
5試合 打率.333 本2 2打点1盗塁
18打数6安打1三振5四球8得点
タイガース前田健太きょうの成績
3ー7ドジャース(3月30日・LA)
3番手2回(29球)2回2失点2安打(本1)3三振1四球
1試合 防御率9・00 
2回2失点2安打(本1)3三振1四球

感動2連発ベッツ延長サヨナラ3ラン&フリーマン同点2ラン由伸5回10三振@手書きスコア付録

2025-03-29 | 日記
鳥肌もののMVPトリオだった。
ムーキー・ベッツ(32)が延長10回サヨナラ3ラン。
8回にも1度は勝ち越し弾。
6回にはフレディ・フリーマン(35)が同点2ラン。
今夜だけは大谷翔平(30)は露払いだった。
タイガース0110000012=5
ドジャース0000020105=8
山本由伸(26)が2戦目のマウンド。
タイガース先発は昨年の同僚右腕ジャック・フラハティ(29)。
ドジャースは1~3番を今季初めてMVPトリオで並べた。

大谷の第1、2打席は四球、中飛。
由伸は初回1死後連打で一、三塁のピンチを招く。
それでも連続三振斬り。
2回、7番ディングラーに左中間へ先制ソロ被弾。
3回にも1番トーレスに左翼席へライナーで放り込まれた。
ソロ2発で主導権を握られる。
打線はフラハティに4回1死までノーヒットで援護出来ない。
5回トミー・エドマン(29)がようやく初ヒット。
6回は大谷ニゴロの後、ベッツ中前安打。
3番フリーマンがバックスクリーンへ同点2ラン。
由伸の黒星を消した。
8回、ベッツが魅せてくれた。
大谷三振後、左中間へ勝ち越しの復活1号。
ところが5番手の新守護神タナー・スコット(30)が誤算。
9回、あと1人で勝利をフイにした。
3長短を浴び同点に追いつかれた。
さらに右翼線の長打で一時は勝ち越される。

ところが、ベンチがチャレンジ。
セーフ判定を覆し今季初の延長タイブレークに突入。
タイガースは10回に2点勝ち越し。
それでもその裏、代打ウィル・スミス(30)が同点打。
大谷が右前打で続き二、三塁のサヨナラ機を演出。
病み上がりベッツが2打席連発の最高のパフォーマンス。
劇的な勝利でドジャースは開幕4連勝。
あすは5連勝をかけて佐々木朗希が先発する。
自信持って投げたスプリット
▼山本由伸「2発打たれたので・・。もうちょっといい投球が出来たかなという感覚。スプリットは制球や落ち幅が自信を持って投げられた。ロッカーに戻ったらチャンピオンリングが置いてあった。想像よりはるかに嬉しかった」
大谷の進塁で気楽に打てた
▼ムーキー・ベッツ「ショウヘイが二塁まで進塁してくれた。プレッシャーはそれで少し和らいだ。ただリラックスした。上手くいけばいいし、だめでもフレディー(フリーマン)がいると考えた。闘い抜いた自分を誇りに思う。助けてくれた仲間の助けになりたかった。貢献出来て嬉しい。超スペシャルだ。体調不良を通し自分のことを多く学べた」  
ドジャース大谷翔平2025打撃成績
▼8-5タイガース(3月29日・LA)
【1番DH】4打数1安打1四球1三振1得点
四球、中飛、ニゴロ、三振、右前安
▼5-4タイガース(3月28日・LA)
【1番DH】4打数2安打1打点2得点
一ゴロ、右前安、ニゴロ、左越2号
▼6-3カブス(3月19日・東京D)
【1番DH】】3打数1安打1打点2四球1得点
左飛、一ゴロ、右中1号敬遠四球
▼4-1カブス(3月18日・東京D)
【1番DH】】5打数2安打1三振2得点
ニゴロ、ニ直、右前安、三振、右線二塁打
4試合 打率.375 本2 2打点
16打数6安打2三振3四球6得点
◆ドジャース山本由伸2025投手成績◆
▼8-5タイガース(3月29日・LA)
5回(91球)2失点5安打(本2)10三振2四球

▼4-1カブス(3月18日・東京D)
5回(72球)1失点3安打4三振1四球
2試合1勝0敗 防御率2・70
10回3失点8安打(本2)14三振3四球

咲こうか咲くまいか?桜もビックリ寒戻る

2025-03-29 | 日記
あったかくなったなあ。
毎年忘れずに花開く。
けなげな桜。
春本番どころか初夏だぞ、と先日アップした。
なんてえことはない。
今朝はなんと肌寒い。
人間より桜の戸惑いが気にかかる。
咲こうか咲くまいか?
桜もビックリ寒戻る!の風情。
この季節、三寒四温とはいう。
けれど、桜じゃないけれど体調がおかしくなる。

3月初め寒気残る頃、植えたジャガイモの種芋。
気温の上昇と共にポツポツ芽を出し始めたばかり。
気候季節気温が気になる。
家庭菜園を始めたからなのか?

金色の輝き大谷決勝2号!日米2戦連続アーチ 3発ドジャース開幕3連勝@菊池雄星1敗発進 

2025-03-29 | 日記
MLBが28日、米国本土で開幕プレーボール。
いきなり大谷SHO劇場を本拠で開演した。
Wシリーズ王者だけの特別仕様のユニホーム。
金色ロゴをまとった大谷翔平(30)が決勝の2号アーチ。
日米2試合連続の花火を打ち上げた。
ドジャースは3発で競り勝ち3連勝発進。

タイガース000110110=4
ドジャース01003010✕=
サイ・ヤング賞左腕の先発対決になった。
タイガースは191センチ28歳タリク・スクバル。
ドジャースは193センチ32歳ブレーク・スネル。
「1番DH」大谷の第1打席は初球打ちで一ゴロ。
「2番遊撃」ムーキー・ベッツ(32)、「4番一塁」フレディ・フリーマン(34)とMVPトリオが揃い踏み。

先制したのはドジャース。
5番トミー・エドマン(29)が左中間へ2号アーチ。
3回2死、大谷の第2打席は二塁手のグラブを弾く右前安打。
天敵スクバルから8打席目で初ヒット。
続くベッツも中前安打。
一、三塁の好機を作るが、テオスカー・ヘルナンデス(31)は三振。
スネルは4、5回とも満塁で1失点ずつ。
4回はワイルドピッチ、5回は逆転犠飛。
1点リードを許す。
大谷の第3打席は逆転された5回1死一塁でニゴロ。
大谷は一塁に残りベッツが四球。
ここでリベンジしてくれた3番に入ったヒマワリ男。
バックスクリーンへ逆転3ラン。
スクバルは5回80球4失点で交代。
タイガースも引き下がらない。
3番手左腕ベシアが6回、4番トーケルソンにソロを被弾。
点差は再び1点差。
7回4打席目の大谷が千両役者になる。
196センチ右腕26歳フアニティとの第4打席。

フルカウントから左翼席へアーチをかける。
結果的にこれが決勝の2号になった。
8回、今季の守護神候補左腕スコットが1点差に詰め寄られた。
36歳ブレーク・トライネンが1点差で逃げ切り初セーブ。
いいところで打てた
▼大谷翔平「接戦だったがいい所で打てた。リリーフが良い仕事をした。またチームとして結束力が上がったと思う。特別な開幕戦の中で1試合目を取れたのは大きい。もう東京で開幕しているのでプレッシャーはない。自然に入れた。セレモニーで新たに連覇したいという気持ちが強くなった。(トランプ訪問?)もちろん、チームに帯同する。まずは試合。まだ、時差ぼけみたいのが残っている。ロード前に完全に直して迎えたい。試合が始まったくらいが一番、眠気がある。今年またそれができるように頑張りたい」 
ドジャース大谷翔平2025打撃成績
▼5-4タイガース(3月28日・LA)
【1番DH】4打数2安打1打点2得点
一ゴロ、右前安、ニゴロ、左越2号
▼6-3カブス(3月19日・東京D)
【1番DH】】3打数1安打1打点2四球1得点
左飛、一ゴロ、右中1号敬遠四球
▼4-1カブス(3月18日・東京D)
【1番DH】】5打数2安打1三振2得点
ニゴロ、ニ直、右前安、三振、右線二塁打
3試合 打率.417 本2 2打点
12打数5安打1三振2四球5得点
◆    ◆    ◆
エンゼルス菊池雄星(33)は序盤3失点で黒星スタート。
2回に5番スレーターに左中間へ先制弾を献上。
さらに3長短を集められ2点を追加された。
だがそれ以降の4イニングは立ち直りノーヒット。
6回を3失点5安打5三振無四球の力投。
相変わらずエンゼルス打線の援護がなかった。
アストロズなら援護はもっとあっただろう。
試合を作れた
▼菊池雄星「6回まで何とか試合を作れた。初戦にしては収穫も多い。次につながる試合だった。32試合投げる方が今日の1試合よりも大事。10月にどういう数字が残るかが最も大事」 
エンゼルス菊池雄星2025成績
▼1-8Wソックス(3月28日・シカゴ)
6回(87球)3失点5安打(本1)5三振0四球
1試合0勝1敗 防御率4.50


横浜が155キロ右腕石垣を攻略19連勝で智弁和歌山と頂上決戦

2025-03-28 | 日記、野球
智弁和歌山と横浜の東西対決となった。
智弁和歌山は7年ぶり、横浜は19年ぶりのそれぞれ5度目の決勝進出。
センバツ準決勝
健大高崎1-5横浜
智弁和歌山5ー0浦和実
横浜・織田翔希(2年=写真左)と健大高崎・石垣元気(3年=同右)の剛腕対決が注目された第1試合。

健大高崎の先発はサウスポー下重賢慎。
石垣が登板したのは4回1死ニ塁。
2点ビハインドで追加点をもうやれない場面。
最速153キロで2者を連続三振。
鮮やかに切り抜けたが2イニング目の5回、滅多打ちされた。
バットを短く持った横浜上位打線に捕まる。
1番から四球を挟んで4連打。
さらに押し出し四球。
なお無死満塁のピンチは何とか3者連続三振。
リードを広げられる3点を奪われた。
12長短の横浜は公式戦19連勝。
投げては152キロ右腕2年生の織田が力投。

7回を無失点6安打5三振1四球。
全国制覇した06年以来の決勝進出。
敗れた健大高崎は春連覇の夢を断たれた。
石垣元気25年センバツ成績
最速152キロ【2回戦】4-3敦賀気比
2番手▼1/3回(5球)無失点0安打0三振
最速155キロ【準々決勝】9-1花巻東
3番手▼2回(27球)無失点1安打3三振
最速153キロ【準決勝】1-5横浜
2番手▼4回2/3(86球)3失点6安打8三振2四球
3試合 防御率3・86 7回3失点6安打11三振2四球
横浜戦跡
【1回戦】4-2市和歌山
【2回戦】8-7沖縄尚学
【準々決勝】5-1西日本短付
【準決勝】5-1健大高崎
◆    ◆    ◆
序盤1、3回に智弁和歌山が5点を奪い主導権を握る。
浦和実の変則左腕・石戸颯汰を一気に攻略した。
18イニング無失点中のサウスポーを初回の2点でストップ。
その流れで智弁和歌山が3回にも3点。
序盤だけで9長短2四死球義穂などで5得点。
守って創部50年で初陣の浦和実を2投手のリレーでゼロ封。
智弁和歌山戦跡
【1回戦】6-0千葉黎明
【2回戦】9-4エナジック
【準々決勝】7-0広島商
【準決勝】5-0浦和実



名言金言~2025年3月~空白の球音デー

2025-03-27 | 日記
暖かいどんよりした朝。
春本番かと思いきや、まるで初夏の気候だ。
本日は空白の球音デー。
MLB開幕、プロ野球開幕、センバツ準決勝は全てあす28日。
北上中の桜前線はお江戸が関西を飛び越し開花宣言。
【京都・鴨川】
◎「長き芸術、短し人生」
(音楽家・坂本龍一)

◎「やっぱり山は登ったら、下りていかなあかん。登ったきりはおかしい」(上岡龍太郎)

◎「野球っていうのは、自分が力をつけないと人を助けて上げられない。人のミスをカバー出来ない。誰かのために頑張ってみるっていうのは、そういうところがある」
(侍ジャパン栗山英樹監督)
【京都・上七軒】
◎「頑張るいうんはな、我を張ること。つまり自分1人の頑張り、独りよがりのこと。それに対して気張るいうんは周りを気遣って張り切ること」
(祇園『吉うた』女将・高安美三子)

◎「何かを成し遂げようとするなら、その為の準備を整えなければならない。ライオンに追われたら、ウサギは逃げ出す時に肉離れをしますか?準備が足りない」(イビチャ・オシム)
【オランダ・アムステルダム駅】
◎中国では「老」と言う字は尊称としての意味合いを持つ。(老師=先生)さらに「孝」を解体すると「老を子が支える」となる。体制が変わった中国は今もなお、敬老の精神がある」

◎「諦めとはなんて悲しい隠れ家だろう」
(ベートーベンの内面~ロマン・ロラン)



藤浪超えセンバツ最速!石垣元気155キロ連発!次は18連勝の横浜相手

2025-03-27 | 日記、野球
大会屈指の豪腕・石垣元気が155キロを連発。
藤浪晋太郎らを超えるセンバツ最速をマーク。
マンモスをどよめかせた。
準々決勝の結果
【第1試合】健大高崎9-1花巻東
 【第2試合】横浜5-1西日本短大付
 【第3試合】智弁和歌山7-0広島商
 【第4試合】浦和実12ー4聖光学院
28日の準決勝
健大高崎ー横浜
智弁和歌山ー浦和実

どこか星稜時代の奥川恭伸(現ヤクルト)を彷彿させた。
左脇腹を大会前に痛めていた健大高崎のエース右腕。
MAX158キロには及ばなかったが、唸りを上げてミットを叩いた。
8、9回の2イニングをリリーフ。
1安打3三振で花巻東の強打線をゼロに封じた。
センバツ連覇へ力強い復活祭だ。
春の最速とはいえ過去の怪腕は先発。
石垣はまだ限定の短いイニング。
これからが真価を問われる。
石垣元気25年センバツ成績
最速152キロ【2回戦】4-3敦賀気比
2番手▼1/3回(5球)無失点0安打0三振
最速155キロ【準々決勝】9-1花巻東
3番手▼2回(27球)無失点1安打3三振
2試合2回1/3無失点0安打3三振0四球
センバツ球速ベスト3
①155キロ 石垣元気(健代高崎)25年春
②154キロ 平生拓也{宇治山田商)08年春
③153キロ 藤浪晋太郎(大阪桐蔭)12年春
【注意】甲子園の球速表示は04年センバツから。
怪我はほぼ治っている
▼石垣元気(健大高崎)「ストレートが一番よかった。球速は出るかなと思った。まだまだ精度が甘い。もっと上げられるように頑張りたい。ほとんど100%に近いくらいに治っている」 
◆石垣元気(いしがき・げんき)2007年8月16日、北海道・登別市生まれ。幌別西小ー登別西陵中ー健大高崎高。2年春の24年、背番10でセンバツV腕投手。遠投110 M。握力右80キロ、左75キロ。50M走6秒2。178センチ、80キロ。 右投両打。父・和人(46)母・美樹(45)。





開幕OK大谷弾丸二塁打締め トランプ大統領と4月に面会 ベッツ復帰「最高の気分」

2025-03-26 | 日記
トランプ大統領が4月に世界一ドジャースを招待する。
ナショナルズとの遠征試合をする4月8日。
ホワイトハウスで大谷翔平(30)と対面することになった。
ムーキー・ベッツ(31)が「2番遊撃」でスタメン復帰。
OP戦最終ゲームでMVPトリオが揃った。

対戦相手のエンゼルスが衝撃の非情通告。
全米1位の逸材ミッキー・モニアック(26)が電撃解雇された。
大谷からミッキーの愛称で呼ばれ、日本でもおなじみ。
第1打席の大谷は左飛。
第2打席で弾丸二塁打。
右中間フェンスを直撃した。
大谷はこの2打席で交代。
OP戦10試合を消化し1発含む23打数8安打。
打率.348で28日の米開幕戦に臨む。
ベッツは3打数0安打(三ゴロ、一邪飛、一ゴロ)だった。
ちなみに昨年OP戦の大谷は11試合出場。
本塁打2発含む打率.393(28打数11安打10三振6四球)打点9盗塁1。
しかし一平ショック発覚後11打席連続ノーヒットで開幕を迎えた。
最高の気分
▼ムーキー・ベッツ「最高の気分だ。グラウンドに戻れて興奮している。身体は全く問題ない。ただ、胃だけが悪かった。今は食べ物も摂れる。以前より強く感じる。試合にも出たし準備は万端だ」 
【ドジャース大谷翔平OP戦成績】
▼4 -1エンゼルス(3月26日・アナハイム)
【1番DH】2打数1安打
左飛、右中二塁打
▼4-5エンゼルス(3月25日・アナハイム)
【1番DH】2打数0安打2三振
三振、三振
▼7-1エンゼルス(3月24日・LA)
【1番DH】1打数0安打1四球
四球、ニゴロ
▼10-4ガーディアンズ(3月12日・グレンデール)
【1番DH】1打数0安打2四球2得点

四球四球、一ゴロ
▼ダイヤモンドバックス(3月11日・グレンデール)
【1番DH】3打数1安打1三振

右線二塁打、一ゴロ、三振
▼2-5ホワイトソックス(3月9日・グレンデール)
【1番DH】2打数0安打2三振1四球

三振、三振、四球
▼8-4レンジャーズ(3月7日・グレンデール)
【1番DH】4打数2安打1得点

左線二塁打、左飛、二ゴロ、左前安  
▼4-2レッズ(3月5日・グレンデール)
【1番DH】3打数1安打
一ゴロ、右前安、ニゴロ
▼6-3ホワイトソックス(3月3日・グレンデール)
【1番DH】2打数1安打1三振
三振、中前安
 ▼6-5エンゼルス(3月1日・グレンデール)
【1番DH】3打数1安打1打点1三振
左越1号、遊飛、三振
10試合 打率.348 本1
23打数8安打1打点7三振4四球3得点
※阪神、巨人の交流戦は除く

えっ?350勝殿堂入り右腕の米田哲也が万引き逮捕

2025-03-26 | 日記
カネヤンに次ぐ350勝レジェンドが万引き逮捕。
「ガソリンタンク」が缶チューハイでお縄。
笑えぬアンビリーバボーなニュースが飛び込んできた。
灰色の阪急ブレーブス時代から黄金時代までエースとして君臨。
米田哲也87歳。

それも缶チューハイ2本(約600円)。
尼崎市武庫之荘のスーパーが現場。
店員が着衣の中に缶酎ハイを隠した瞬間を目撃。
店外に出た直後に店長が声掛け。
一時は逃げようとしてもみ合い。
米田が手に持ったツエで殴り掛かったことで110番通報。
尼崎北署員が25日昼前、窃盗の現行犯逮捕した。
米田はタフネスぶりから「人間機関車」などの異名もあった。
名球会そして野球殿堂入り名投手。
引退後もテレビ解説やコーチとして活躍。
吉田阪神85年V当時の投手コーチ。

天国でよっさんもビックリしていることだろう。
掛布夫人のキューピッドでもあった。
一体どうしたのだろう。
本人は容疑を認めた、といわれる。
年齢からいえば、認知が入っていなかったのだろうか。
そうであってほしい。
が、抵抗したとの目撃談もあった。
余りにも寂しく悲しい話だ。
◆米田哲也(よねだ・てつや)1938年3月3日、鳥取・米子市出身。美保中ー境高ー阪急ー阪神―近鉄。77年、現役22年の39歳で引退。20勝以上8回。19年連続2ケタ勝利。通算350勝(285敗)は歴代2位。最優秀防御率、最多勝、MVP各1度。949試合626先発1940失点1659自責点120敬遠4561被安打は日本記録。00年、野球殿堂入り。驚異的スタミナで「ガソリンタンク」「人間機関車」「タフマン」の異名。引退後は3球団でコーチ。解説者、評論家。スナック「セナ350」(西宮市内)経営など。現役時180センチ、87キロ。右投右打。血液型AB。


センバツ小さな8割打者イーマン琉海2試合連続の4安打

2025-03-25 | 日記
低反発バットの導入で甲子園に怪物スラッガーが消えた。
大会5発のうちランニング本塁打は2本。
昨年は3発(うちランニング本塁打1)で夏は7発。
通算140発の佐々木麟太郎、清宮幸太郎らのような超高校級打者が生まれにくくなった。
そんなセンバツでチビッ子一番打者が目立った。
沖縄の新興エナジック高イーマン琉海(るかい)。
身長165センチの右投げ左打ちセカンドだ。

父親が日米のハーフということでの名だ。
初戦の至学館戦で5打数4安打のヒットパレード。
中飛、左3、中安、遊安、中安
すると智弁和歌山との2回戦でもノンストップ。
二ゴロ、右安、左2、投安、中安
2試合連続で4安打の10打数8安打。
2得点2盗塁の8割バッターだ。
観ていてスピード感溢れバネがある。
50メートルは6・0秒の快足。
惜しくも8強を前に姿を消した。
▼センバツの結果▼
【1回戦】エナジック高8-0至学舘
【2回戦】エナジック高4-9智弁和歌山
ベスト8が決まった。
準々決勝組み合わせ
【第1試合】花巻東-健大高崎
 【第2試合】横浜-西日本短大付
 【第3試合】広島商-智弁和歌山
 【第4試合】聖光学院-浦和実



最速161キロ藤浪荒れまぁセーブ失敗!ベッツ食べた!大谷2打席連続三振

2025-03-25 | 日記
マイナー落ち確定の藤浪晋太郎(30)がパドレス戦に登板。
7ー6と1点リードの9回、8番手で起用。
抑えればセーブの大事な場面。
マリナーズ残留アピール機だったが失敗。
OP戦8度目のマウンドも相変わらず大荒れ。
2四死球でリードを守れず。
最速161キロで先頭を遊ゴロで1死。
ところが死球、二塁打、四球で満塁のピンチ。
遊ゴロの間に同点に追いつかれた。
藤浪晋太郎のOP戦結果
▼7-7パドレス(3月25日・ピオリア)
1回(21球)1失点1安打2四死球1三振。
8試合1セーブ1H 防御率5・92
 7回2/3 5失点5安打5三振10四2死球

血液検査など診察では異常なし。
食べ物を口に入れると嘔吐する。
ムーキー・ベッツ(32)の体調は謎だらけ。
まさか日本での食べ物か?と思ったが違った。
来日2日前から不調だった。
ベッツのいない打線は攻守とも痛い。
開幕まであと実戦は2試合。
ベッツは今朝、固形物が喉を通ったという。
敵地エンゼルス戦には帯同しなかった。
大谷翔平(30)は「1番DH」。
フレディ・フリーマン(34)は「3番一塁」。
大谷は見逃しと空振りの2打席連続三振で交代。
連続出塁は8でストップした。
兄やんマイク・トラウト(33)は3号を放った。
あすエンゼルス戦がOP戦ラストゲームになる。
【ドジャース大谷翔平OP戦成績】
▼4-5エンゼルス(3月25日・アナハイム)
【1番DH】2打数0安打2三振
三振、三振
▼7-1エンゼルス(3月24日・LA)
【1番DH】1打数0安打1四球
四球、ニゴロ
▼10-4ガーディアンズ(3月12日・グレンデール)
【1番DH】1打数0安打2四球2得点

四球四球、一ゴロ
▼ダイヤモンドバックス(3月11日・グレンデール)
【1番DH】3打数1安打1三振

右線二塁打、一ゴロ、三振
▼2-5ホワイトソックス(3月9日・グレンデール)
【1番DH】2打数0安打2三振1四球

三振、三振、四球
▼8-4レンジャーズ(3月7日・グレンデール)
【1番DH】4打数2安打1得点

左線二塁打、左飛、二ゴロ、左前安  
▼4-2レッズ(3月5日・グレンデール)
【1番DH】3打数1安打
一ゴロ、右前安、ニゴロ
▼6-3ホワイトソックス(3月3日・グレンデール)
【1番DH】2打数1安打1三振
三振、中前安
 ▼6-5エンゼルス(3月1日・グレンデール)
【1番DH】3打数1安打1打点1三振
左越1号、遊飛、三振
9試合 打率.333 本1
21打数7安打1打点7三振4四球3得点
※阪神、巨人の交流戦は除く



春本番に春ダイコン抜いたぞ

2025-03-25 | 日記
春本番というより春を通り抜け初夏か?
ちょっと歩けば汗ばんだ。
寒の戻りもうないですよね?お天道様。
てなわけで葉っぱ生い茂るデェコンを抜いたぞ。

今度はシン大根3本だった。
少しスリムだけれど25センチ超の立派なもの。
1か月前に抜いた時はトホホだった。
ラッキョか()と思ったほど情けなかった。
思えば11月初旬に種まき。
ちょっとずつ芽が出て、葉が生い茂った。
そして雪を越え霜を耐え約120日。

よくぞ育ってくれた。
なんだか食べるのがもったいない気がする。
まだ7~8本ほど控えおり候。

マイナ免許大混乱マイナカード更新ラッシ窓口大混雑@謎の銀行メール

2025-03-25 | 日記
運転免許が24日からマイナカードと一体化した。
便利になるか?と思ったら初日から大混乱。
拙速のお役所仕事を証明している。
そういえば高齢者講習会で教習所講師が嘆いていたっけ?
「どうなるのか、我々もよく分からんのです」
来月、免許更新に行く。
これに先駆けマイカ更新手続きで過日、市役所に出かけた。
窓口で面倒は嫌なので、事前にスマホで作成、送信した。
顔写真などを添付するなど四苦八苦。
「顔周りに十分な余白がない。もしくは被写体の顔が小さすぎるため受付できません」
最初の添付顔写真はこうして却下された。
取り直して再送した。
2週間ほどして、予約日時を指定する郵便物が来た。
これもスマホで予約した。
で、当日、朝早く起きた。
遅れると迷惑をかけると思い早めに行った。
余裕しゃくしゃく着くと大混雑。
みなさん可哀想だな、と思ったらあにはからんや。
何のことはない。
「受付を済ませて下さい。お呼びするので・・・」
「えっ?予約してるんですが」
係りのオバサンに封筒を見せ、尋ねるとそんな返事が来た。
「ん?」
「優先はしますので、しばらくお待ちください」
あげく小一時間待った。
今年は「期限限れ元年」だ、そうな。
16年にスタートして10年。
当初は「国民総背番号制」だ、と反対論もあった。
電子証明書番号や暗証番号、パスワード、アカウント・・・。
年寄りにはチンプンカンプンなネット時代。
次の更新は2035年の85歳、生きてるかな?
ネット時代といえば最近、不愉快メールが続々。
「国税や銀行、ETC、カード」などから執拗に着信する。
「重要 税金未納に関するお知らせ」
「至急 アカウント、セキュリティーの本人確認のお願い」
毎日、繰り返し着信する。

大抵は捨て置く。
「国税」はe-Taxで確定申告したばかり。
銀行はネットバンキングにした。
念のいったことに「重要」「至急」と繰り返しの送信。
問い合わせ電話番号まである。
気の弱い年寄りなら心揺らぎクリックしてしまう。
気味悪いので、直接銀行に行った。
やっぱり。
銀行員に尋ねると上のレジメをくれた。
ちゃんと用意してある。
「多いですね、このごろ。気を付けてください。銀行からSMSでお知らせ等を送信することはありません」
ああ、モヤモヤが解消された。
年寄りはホンに住みづらい。











LAお帰り大谷8戦連続出塁 ベッツ体重11キロ減心配@”トラウタニ”再会ハグ 

2025-03-24 | 日記
【タイトルに「速報!」のある記事は「版」を重ねていく。コメントを入れたり、記録の補強・・・。最終版はタイトルを変更。なので、過去ブログも暇に任せて加筆訂正。読み返し楽しんで頂くと幸いです】
時差ボケで体調崩すドジャースとカブス両ナインが続出。
改めて過酷日程が浮き彫りにされた。
と、同時に凱旋シリーズは高視聴率だった。
▼第1戦 31・2%(関西26・2%)
▼第2戦 29・5%(関西25・5%)

フライト9時間の帰国から5日ぶりの24日、初のOP戦。
本拠LAでエンゼルスを迎え撃つ。
「1番DH」大谷翔平(30)は最後の調整3連戦になる。
公式戦でもないのにTV中継は有り難い。
親しくした長谷川滋利、田口壮ご両人が揃って解説。

これも嬉しい。
第1打席の大谷は四球。
出場した8試合全てに出塁した。
第2打席はニゴロ。
大谷はこの2打席でお役御免。
3番にフリーマンが復帰した。
エンゼルスは3番右翼でマイク・トラウト(33)が出場。
グラウンドで試合前に再会のハグだ。
試合はウオードの1発でエンゼルスが先制。
5回にマンシーが右越へ同点アーチ。
7、8回にも加点したドジャースが7ー1で圧勝。

ムーキー・ベッツ(32)が心配だ。
スタメン発表されながら急きょ欠場。
朝、おう吐し体重も11キロ減とか。
ウィルス性胃炎といわれるが詳細は不明。
繰り返す嘔吐 食べるのが恐怖
▼ムーキー・ベッツ「今朝は特に問題なかった。いつも通り練習して、体調も良かった。朝食を食べたら吐いた。何が原因か分からない。体重は約68キロ。キャンプの時は80キロ弱だった。胃が悪くて、食べるのが難しい。プレーするのに食べない訳にはいかない。でも食べると吐く。どうすればいいか分からない。東京行き2日前からだ。機内は最悪のフライトだった。まだ何も良い兆しがない。東京では食べて全部吐いて、点滴を受けた。食べるのが怖い。検査で特に異常はない。血液検査も正常。健康状態に問題ないと言われている。胃がすごく荒れているみたいで、新しい薬を始めた。効くことを願っている。何も分からないので、非常に不安。こんなことは初めてだ」 
【ドジャース大谷翔平OP戦成績】
▼7-1エンゼルス(3月24日・LA)
【1番DH】1打数0安打1四球
四球、ニゴロ
▼10-4ガーディアンズ(3月12日・グレンデール)
【1番DH】1打数0安打2四球2得点

四球四球、一ゴロ
▼ダイヤモンドバックス(3月11日・グレンデール)
【1番DH】3打数1安打1三振

右線二塁打、一ゴロ、三振
▼2-5ホワイトソックス(3月9日・グレンデール)
【1番DH】2打数0安打2三振1四球

三振、三振、四球
▼8-4レンジャーズ(3月7日・グレンデール)
【1番DH】4打数2安打1得点

左線二塁打、左飛、二ゴロ、左前安  
▼4-2レッズ(3月5日・グレンデール)
【1番DH】3打数1安打
一ゴロ、右前安、ニゴロ
▼6-3ホワイトソックス(3月3日・グレンデール)
【1番DH】2打数1安打1三振
三振、中前安
 ▼6-5エンゼルス(3月1日・グレンデール)
【1番DH】3打数1安打1打点1三振
左越1号、遊飛、三振
8試合 打率.368 本1
19打数7安打1打点5三振4四球3得点
◆ドジャース大谷翔平2025打撃成績◆
▼6-3カブス(3月19日・東京D)
【1番DH】】3打数1安打1打点2四球1得点
左飛、一ゴロ、右中1号、敬遠、四球
▼4-1カブス(3月18日・東京D)
【1番DH】】5打数2安打1三振2得点
ニゴロ、ニ直、右前安、三振、右線二塁打
2試合 打率.375 本1 1打点
8打数3安打1打点1三振2四球3得点