【タイトルに「速報!」のある記事は「版」を重ねていく。コメントを入れたり、記録の補強・・・。最終版はタイトルを変更。なので、過去ブログも暇に任せて加筆訂正。読み返し楽しんで頂くと幸いです】
カブス今永昇太(31)は2度目のマウンドで初勝利。
昨夏ダイヤモンドバックス戦は1度だけ対戦。
7回を1失点2安打で10三振を奪って相性は良かった。
7回を1失点2安打で10三振を奪って相性は良かった。
このゲームも7回1失点で天敵となりつつある。

カブス000120100=4
Dバックス010000002=3
Dバックス010000002=3
今永は初回を遊飛2つ、遊ゴロの三者18球料理。
しかし、2回先頭の4番グリチェクに中越二塁打を浴びておかしくなった。
1死を取ったものの連続四球で満塁。
二ゴロの間に先制点を献上。
1死を取ったものの連続四球で満塁。
二ゴロの間に先制点を献上。
193センチ右腕ブランドン・ファット(26)が相手。
昨年11勝で3年目の成長株。
昨年11勝で3年目の成長株。
今永はその後、立ち直り7回まで5イニングを無失点。
3回以降は2安打4三振で0封。
カブス打線も2発などで4点をバックアップ。
カブス打線も2発などで4点をバックアップ。
9回はハラハラした。
アストロズから移籍の守護神プレスリーが大乱調。
アストロズから移籍の守護神プレスリーが大乱調。
1点差とされたが何とか逃げ切った。
2試合連続好投の今永が今季初勝利。
鈴木誠也(30)は4打数3三振に終わった。
5試合で11三振の季節外れの扇風機。
ついに打率1割を切った。
ついに打率1割を切った。
真っ直ぐが良かった
▼今永昇太「左腕に強い?今知ったことが一番良かった。もし分かったら、たぶん打たれていたかも。球数的には6回というのも頭にあった。7回もマウンドに上げてもらった。監督の、僕に任せてとの意図を感じた。4連戦なので少しでも長く投げる気持ちだった。ドジャース戦から連続していい真っすぐが投げられた」
カブス今永昇太2025投手成績
▼4-3ダイヤモンドバックス(3月30日・アリゾナ)
◎7回(91球)1失点3安打4三振2四球
▼1-4ドジャース(3月18日・東京D)
4回(69球)無失点0安打2三振4四球
2試合 1勝0敗 防御率0・82
11回1失点3安打6三振6四球
カブス鈴木誠也きょうの成績
▼4-3ダイヤモンドバックス(3月30日・アリゾナ)
【3番DH】4打数0安打3三振
三振、三振、遊ゴロ、三振
5試合 打率.095 本0打点0
21打数2安打11三振1四球1得点
21打数2安打11三振1四球1得点
◆ ◆ ◆
アーロン・ジャッジ(32)が大爆発した。
ブルワーズ戦で満塁弾を含む3発8打点。
4安打目は右翼フェンス直撃の二塁打。
ソロ、満塁、3ランと20-9の乱打戦の主@役を務めた。
球団新9発ヤンキースの珍記録にも参加。
先頭打者弾から3者連続の初球アーチをジャッジが締めくくった。
先頭打者弾から3者連続の初球アーチをジャッジが締めくくった。