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コロナ感染者急減!東京9人大阪7人は朗報か?

2021-11-02 | 日記
コロナ新規感染者の急減がアンビリーバボーな数字だ。
東京が9人、大阪7人。
全国に広げても、わずか86人。
近畿2府4県では奈良と和歌山はゼロで、合わせても13人だ。
きっと、インフルエンザ患者の方が多いだろう。
いずれも1年半前の梅雨時以来の喜ぶべき一桁だ。
コロナ終息は本物か否か?
昨年3月から、毎日毎日、スクラップした新聞の「感染者の推移」。
塵も積もれば、で、束になっている。
そろそろ、やめてもいか、とも思っているが、ちょっと待てよ。
一桁だった1年半前以降、3,4,5波が連続襲来した。
つい2か月前のお盆の頃には、全国で2万人越え。
東京では5700人を超えるなど、1日に5000人、6000人と感染爆発したんじゃ、なかったか。
当時と違うのは、ワクチン接種があるか、ないか。
これもワクチン効果は半年とか、3回目を打つべき、とか。
よく分からない。
専門家は「なぜ、激減したのか分からない」とも頼りない。
本来なら、感染者一桁の報道は、ひと安心なのだが、ワクチン先進国の欧米などを見ると首をかしげざるを得ない。
感染者最多の米国は4500万人超で、ここ1週間で新規感染者は60万人増えている。
にも関わらず、Wシリーズを見ていると、球場は超満員。
マスク姿はチラホラで、別世界だ。

【イラスト=すぎのめ・はちお提供】
つい先日も記したが、英国では再びロックアウトとか。
世界の感染者は2億5000万人、死者は500万人に達した。
目立つのは、ここ4か月足らずで、死者100万人を超えたことだ。
WHO(世界保健機構)はロシア、ウクライナ、ルーマニアなど旧東欧諸国が深刻だ、と報じた。







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