Fおじさんのお誘いで、早朝からしっかりスキーをしてきました。
栗山未来レッスンで教わった、強い角付けからの重心を下げるかじ取りに挑戦しました。
でも、結果は、・・・・・
午前中のビデオで滑った映像を見て、あああああ、って感じでした。
なんか、変、カッコ悪い。
ずいぶん前のへっぽこな滑りに戻っていました。
そこで、考えられる理由を考えてみました。
①切り替えでスキーを送り出していた。
②回旋量が少なく、スキーが山回りで遅れていた。
③角を立てることに集中して、内倒していた。
以上、午後この辺を調整。
で何をやったかというと、まず、回旋量を増やし、常に外スキーが内スキーを追い越すぐらい回旋。
この結果、谷周りの安定したポジションと山回りでの内股関節が畳まればフォームができたように感じました。
最終スキーにしては、なんとなく、残念な感じ。不安が残る1日となりました。
帰りにFおじさんが「来週かぐらに行きませんか?」とのお誘い。
今日の出来の悪さを何とか今シーズン中に快勝したいので、「OK」と快諾。
ということで、来週土曜日かぐらに行くことになりました。めでたし、めでたし。