森鷗外の本は読むのはこの年になって初めてになる。
今まで読む気にもならなかったというのが正直なところ
それほど魅力を感じなかったが、いずれにしても文豪
読んで見た。
山椒大夫、こどものころの本で安寿と厨子王というタイトルでもの語りを
読んだ記憶がある。
内容は忘れたが・・読んでみてこんな内容だったか・・となんとなくこどもの
ころに読んだ記憶が戻ってきた。
山椒大夫の舞台が丹後の由良だとはしらなかった・・山椒大夫のもとを逃げた
厨子王があれよあれよという間に京都で関白師実にひろわれて出世していく
最後の部分は急展開していた。
お盆はゆっくりとすごす、人の少ないところにドライブにいくぐらいにしよう。
東京都のモニタリング調査でいくと100人中16人が感染しているというデーター
がでているようだ・・・ということはたとえば電車にのっていたら1車輛40人ほどとして6人ぐらいは感染者がいるという事になる、無症状者が多いということらしい・・
盆明けがどうも心配だ・・・
読みにくいですね。
「舞姫」が恋愛小説でいちばん面白かった気がします。
コロナ感染、医療逼迫が心配な状況になってきましたね。田舎の我が家の周りでも
感染者ゴロゴロです。
森鷗外の作品はなんかふり幅が大きい感じがします
たしかに読みにくい感じがします。
次は舞姫を読んで見ます、
コロナ、自部署でも3人感染していて、近くまできている感じです。