山之介です。
何故だか昔から火曜日だけはＴＶが面白くなくて、夜のドラマもハズレばっかりでＢＳで無料の映画もやっていない。
登山計画を考えたり練ったりはもちろん、ブログの下書きや動画の編集、物事を考えたりするのにはぴったり。
今考えているのは定年を迎えたらどうするか？
そのまま辞めるのか？それとも再就職をするのか？
まだまだ先の事だけどいざその時になって慌てないようにしておかないと。
年金は６５歳からだけど自分達がもらえるようになるのは７０歳からかもしれないし、なんならその頃には制度自体が崩壊しているかもしれない。
給料が増えるに従って掛け金は上がっていったのに、支給される金額はだんだんか細っていく。
まるで山を登っているみたいで登りはひこらひいこら（掛け金を払って）、いざ山頂に着くと下りは思ってたよりなだらか（支給額は少ない）だったとね。
うちんところはいまだ６０歳が定年で希望すれば延長も出来る。
延長とか言っているが一旦離職しての再雇用。
期間は６５歳までで基本１年契約を毎年更新。
１年経過して評価が良ければ再々雇用可、悪ければ打ち切り。
さらに基本給は今までの６割～半分になる。
手当や福利厚生はそれまでと同様。
基本給が半分にされて同じ会社で同じ仕事を続けると言うのもなんだか悲しい。
それならいっそフルタイムで働かないでパートやアルバイトで週３～４日くらい働いても良いのかも？
土日はもちろん山歩きだな。
「富山県」でも今は感染拡大からの脱却で経済も回復しようと雇用も上向き。
しかしまた就職難となっていくとも考えられる。
何か特別な技術を持っているか資格を持っていないとパートやアルバイトでさえなかなか見つからないかもしれない。
年を取ってからの勉強は無理だし今のうちに手頃な資格にチャレンジしておいた方が良いのかもしれない？
「ハケンの○○」の「大前春子」さんのようにたくさんの資格を持っていれば良いけどね。
そんな事を考えているのが火曜日で今日がその火曜日。
そして今日で１月も終わりとは何とも日の経つのが早い事。
これなら定年なんてあっという間にやってくるんじゃないの。
まだ４０代、５０代はまだ先とか思っていても気付いたら６０歳でしたってことになっちゃうのよ、きっと。
１月最終日は晴れで気持ちよく終了。
しかし昨日の雪で１０ｃｍほど積もっていました。
上はふわふわの雪だけど下はカチカチ。
一応、雪かきをしておきましたが、ガツンガツンと堅雪にあたってやりにくいったらありゃしない。
今週はどんどん気温が上がっていく気配。
やっぱり寒いのは節分までかな。
山之介
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