先週に引き続き今週も広尾ロータリークラブに
メイクアップしてミーティングに出席しました。
51階の六本木ヒルズクラブからの
眺めは圧巻で都内が一望出来ます。
先週は丁度東京に初雪が降った日で
窓からの眺めは無くどんよりしてました。
この日は快晴だったので遠く地平線まで
見渡せました。
今では世界200以上の国と地域に広がり、
クラブ数35,787、会員総数約121万人
に達しています。
(2019年2月15日RI公式発表)
日本はのロータリークラブ数は2,300以上、
会員数はおよそ106,000人です。
そして、これら世界中のクラブの連合体を
国際ロータリーと称しています。
こちらのテーブルは皆さんお仕事を持つ女性で
色々楽しくお話しながらお食事しました。
デザートはストロベリーのタルトにアイスクリームと
思ったのはポイップされたフワフワのクリーム。
その後本日のゲストスピーカーは
「想いと経験を社会へ〜
がんと共生時代のピアリング」と
題したスピーチ。
Peer Ring (ピアリング)は、女性特有の
がんに直面する方のためのピアサポート・コミュニティで
無料会員制のSNSです。
今は食生活や生活環境によって2人に1人が
ガンを経験する時代になっているそうです。
自らの経験を基にガンになった方々の
サポートを行なっています。
下記にサイトをアップしておきます。
六本木ヒルズの「六本木ヒルズ森タワー」の
正面の広場「66プラザ」設置された「蜘蛛のオブジェ」
前からあり気にも留めなかったけどヒルズの
待ち合わせのシンボル的なオブジェだそうです。
調べてみたらこの巨大な作品は名前を
「ママン」と言いフランス出身の女性彫刻家が
2002年に制作したもので高さは10メートルの
ある大きなものです。
下からのぞいてみるとわかりますが
体内に20個近くの白く光り輝く
大理石の卵を抱えています。
でも「何故にクモ?」と思ってしまいますが
六本木ヒルズの66プラザは、日本のみならず
海外の人たちも訪れる人気の場所。
人と人が出会い、新たな価値や情報が
紡ぎ出される場になって欲しいという思いから、
「知恵の象徴」とも言われるクモを選んだそうです。
クモの巣のようにネットワークが広がっていって
欲しいという思いも込められているそうですよ。
改めて理解して蜘蛛のオブジェを見たら
六本木に相応しいかもと思えてきました。
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