アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2014年10月13日

PGA 開幕戦の結果 松山 3位タイ! 石川 19位タイ!

今日、2014−15シーズンの開幕戦 「フライズドットコムオープン」 最終日が行われ、韓国のベ・サンムンの2011年の「HPバイロン・ネルソン選手権」以来となる米ツアー2勝目を挙げました。
 
 ベ・サンムンというと、日本ツアーでも2011年シーズンでは、日本オープンを含め3勝を挙げ、この年に日本ツアーの賞金王となっています。日本ツアーは、あくまでも通過点ということで、次の年は米ツアーに挑戦しています。その後、2013年の「HPバイロン・ネルソン選手権」で初優勝をしていますが、初優勝の後なかなか結果が出ずに、トップ10に入ることさへできず、最上位が12位という結果になっていました。それが、今シーズンの開幕戦でのいきなりの勝利ですから、おそらくオフでの調整が、かなりうまくいったのではないかと思われます。
 米ツアー挑戦というと、女子韓国選手と違い、韓国選手も日本選手同様ひじょうに苦戦しているというのが現状だと思われます。日本ツアーで賞金王となった キム・キョンテ でさへ米ツアーに挑戦し、結果を出せないまま日本ツアーに戻ってきましたが、現在でもあまり賞金王当時の冴えが感じられない状況です。
 べ・サンムンは、そんな米ツアーで、初優勝の後、一旦は上位進出のできない状況から復活したのですから、大変なものだと思います。

 今大会の日本選手ですが、松山は −12 で 3位タイ 結果から見れば上々の出来ですが、惜しかったのは、3日目の後半、ベ・サンムンと1,2位争いをしている中で、割と攻めやすい17,18番を連続ボギーとしたのに比べ、ベ・サンムンは、17番イーグル、18番 バーデイーとし3日目の終了時点で、松山 −10 ベ −16 と大幅な差をつけられ最終日になったのですが、ゴルフに「もしもはない」とよく言われますが、もし松山が17、18番をパーもしくは−1くらいで終えていたら、十分べ・サンムンと優勝争いができていたこととなります。

 石川ですが、−8 19位タイ 2日目の11番を終わった時点で、+3 となり、この時点の予選カットラインが +1で、また予選落ちかなと心配していたのですが、12番のパー4でなんとイーグル、その後もボギーがあったのですが、上がり3ホールで2バーデイーを奪い、見事予選通過。3日目は、連日のパー4でのイーグルを含め、−5 と爆発し 17位タイまで浮上。最終日は、前半は良かったのですが、後半スコアを縮められず、19位タイに終わったのですが、明らかに昨年とは違ったプレイをしているように感じました。











【このカテゴリーの最新記事】

2014年10月10日

いよいよ、PGAツァー開幕。石川、松山 参戦!

 昨年の米ツアーを振り返りますと、石川遼が一昨年のシード落ちからウエブドットコムツアーファイナルでの巻き返しで、シード権を確保し、前半戦、特にトッププロが参戦する前の段階で、その勢いのまま順調に成績を上げ、前半でほぼ今年のシード権を確保しました。松山も石川同様、前半戦で順調に成績を上げ、今年のシード権を確保しました。

昨年の最大のニュースは、何と言っても『ザ・メモリアル』での松山の優勝ではないでしょうか!今田竜二以来の日本人選手の優勝、しかも準メジャーと位置ずけられる『ザ・メモリアル』での優勝!また、松山にとっては、米ツアー 初年度での快挙ですから、今年の更なる飛躍を望みたいところです。

 いよいよ開幕戦の『フライズドットコムツアーオープン』が始まりました。
 初日の成績は、松山は−2(70)で25位タイ、石川−1(71)で43位タイ とまずまずのスタートといったところです。
 3日目までに1日でも63〜65くらいのスコアを出せば、十分優勝戦線に残れると思いますので、ぜひとも優勝争いを期待したいと思います。








2014年09月10日

FedEx Cup 最終戦の松山への期待!

米ツアー最終戦で、FedEx Cup 最終戦のツァー選手権byコカコーラが開幕します。

日本選手では、2008年の今田竜二以来の最終戦出場となる松山がFedExポイント ランク 28位の資格で初の挑戦となります。ドイツバンク選手権の段階では、30位とボーダーライン上にいてどうなることか?と心配でしたが、何とか前週のBMW選手権で最終日のバックナインでの粘り強さで、20位タイに食い込みポイント30位以内だけに与えられる出場権を手にしました。

ここまで来たのだから、暴れて欲しいし、来季への弾みにしてもらいたいと思う。

疲れは、おそらくピークに達していることと思いますが、予選落ちのないこの大会は、ある意味ノビノビとプレーすることが出来るし、世界の注目度は抜群のこの大会で上位フィニッシュできれば、『米ツアーに松山あり』と世界のゴルフファンに印象付ける事にもなりますし、全米オープンテニスでの錦織の活躍と合わせて、『スポーツ界に日本あり』との印象を世界に発信できることになると思います。

いい方に転ぶか、悪い方に転ぶかは実際にプレーして見ないと分からないとは思いますが、思いっきり優勝を狙うつもりで、頑張ってもらいたい!

いい結果を出して、日本に凱旋帰国してもらいたいと思います。



2014年08月26日

第1戦 ザ・バークレイズの結果は?

石川、松山のプレーオフ シリーズ第1戦のザ・バークレイズ チャンピオンシップの結果

石川遼は、ショットがやや乱れていたものの、パットの冴えを見せ、トータル ー6で19位タイでフェデックスポイントで56位まで上昇、第3戦の「BMW選手権」へ進める可能性が高くなってきました。
前週のウィンダム選手権2日目の「62」と今回の19位と少しづつ調子が上がっていると思うし、自信も回復してきたのではないかと思います。今後に期待が高まってきます。

一方、松山ですがショットは、フェアウェイキープ率(80.36%)、パーオン率(73.61%)とも今大会のトップクラスに位置しているように、好調なのですがパッティング(4日間で120パット)が思うようにいかないようで、スコアに結びつかない。結果的には、トータル−4で30位タイ、フェデックスポイントで2ランク下げ24位となっています。もしパッティングの調子が戻った時には、十分にトップ争いができる状況にあると思います。







2014年08月20日

いよいよ FedEx Cup プレーオフ シリーズ 開幕

今年の FedEx Cupポイントの上位125名による年間チャンピオンの決定戦

ザ・バークレイズ から始まり、ツアー選手権に至る全4戦のプレーオフ・シリーズ 石川、松山はどうでしょうか?

松山は、ポイント22位で3戦目の「BMW選手権」迄の出場はほぼ決定

石川は、ポイント75位で2戦目の「ドイツバンク選手権」迄の出場はほぼ決定

二人ともここ数週間の調子はイマイチですが、今シーズンの最後のシリーズとなりますので、何とか出場試合で上位に入りポイントを稼ぎ、ぜひ最終戦のツアー・チャンピオンシップに参戦してもらいたいと思います。

FedEx Cup のシステムは分かりにくいのですが、このプレーオフ・シリーズは、単純に今シーズンの年間チャンピオンを決定するためのシリーズで、チャンピオンには、10億円余りの賞金が与えられますので、賞金王は確実になると思われますが、賞金王とは別物という事です。場合によっては、年間チャンピオンと賞金王が別のプレーヤーになることもあり得ます。

松山も当初より、米ツアーでの優勝そしてメジャーでの優勝を目標として、今シーズンに挑んできたので、このシリーズは多少モチベーションの持って行き方が難しくなるように思います。

石川は、今シーズンの前半戦では予選落ちも少なく、早々と来期のシード権を決定的にしたのですが、後半戦はなかなか予選を通る事にも苦労し、思うような結果を出せないでいます。来期への弾みにしたいところです。









2014年08月12日

今年最後のメジャー終了!結果は?

日本選手の全米プロの最終結果は、

松山 トータル−3 の36位タイ(最終日68で回るも全体的にスコア伸びず!)

小田 トータル−2 の41位タイ(最終日69で回るも全体的にスコア伸びず!)

石川 2日間 −4 で予選カット

谷原 2日間 −4 で予選カット

全般的に残念な結果となってしまいました。松山も石川も私の中では、もう少しできると思っていました。いろいろな状況の変化等考慮すべき点はありますが、優勝争いの一角に名乗り出てもらいたいとこでした。

やはり今回もマキロイの強さばかりが目立つ大会となりました。

この米ツアーの数試合を見ていて、特に全英以降のマキロイは以前のマキロイとは違い、勝つべき試合を落とさない試合運びをしており、今大会も前半終了時点では、トップに3打差をつけられる状況でしたが、10番パー5の第2打のスーパーショットでイーグルと1打差に詰め寄り、その後順調にスコアを伸ばし、最後は、危なげなく優勝しました。

今回の大会で注目すべきは、R.ファウラーではないかと思います。今年のメジャー大会で、マスターズ 5位 全米、全英 共に2位 そして今回3位とすべて5位以内という安定した成績を修めました。まだライダーカップ、FedexCupと続きますが、来年のメジャーでは台風の目になるのではないでしょうか?









 

2014年08月04日

松山、全米プロに向けて!

世界選手権シリーズ、ブリジストン.インビテーショナルの結果

松山は最終ラウンド2アンダーの「68」で回りましたが、順位を2つ下げ12位でフィニッシュ!
3日目の「66」でいっきに順位を上げたのはさすがでしたが、最終日は米ツアーのトッププロの集まる中で2アンダーでは、上位進出は難しいと言う事です。ただ、全米プロに向けては、3日目,4日目のようなプレーができれば、全米プロと言えども上位進出は可能だと思います。

全米プロでは、是非とも初日から頑張ってもらいたい!

ところで、今週の会場となったファイアーストーンCCですが、アメリカのゴルフ番組でよくこのコースを舞台に放送していたように思うのですが、(確か日本テレビだったと思います) 詳しい内容を思い出せません。どなたか詳しい内容をご存知の方はご一報頂ければと思います。当時、よく出演していたプロとして、ラニーワドキンス等で、ファイアーストーンCCで勝抜き戦をやっていたように思います。








2014年07月21日

マキロイについて!

2014年の全英オープンは、北アイルランドのローリー・マキロイの全米オープン、全米プロに次ぐメジャー3度目の勝利で幕を閉じました。

残念ながら、石川遼は2打及ばず予選落ち!
松山は、2日目の後半以降スコアは伸びず、最終的に−1の39位タイに終わりました。

マキロイのプレーを見ていてつくづく思ったのですが、勝負どころになった時には、フェアウェイをはずさず、グリーン周りのアプローチを確実にタップイン圏内に持って行き、もしタップイン圏内に持って行けなくても、確実にパットを決める。その精度の高い選手こそがトッププロであり、メジャーでの勝利に近い選手だと思いました。優勝圏内に残ることの可能な選手は、今回の全英を見てても分かるように、10~20人になると思われますが、最後の勝負どころでも決してブレない強靭な精神力の持ち主が、最後の歓喜を味わうのだなぁと感じました。

もちろん、ゴルフと言う競技はその時の調子によって大きく左右される競技であるので、たとえマキロイであっても調子が悪い時は、予選落ちさへあり得るのですが、いざ勝負どころになった時のプレーは一味も二味も違ったプレーを見せる。これが本当に強いプロと言えるのではないでしょうか!

マキロイも過去には、例えばマスターズで最終日に断トツのトップにいながら、崩れてしまい15位になってしまった等々、数々の修羅場を経験した事で内面的にも強くなったのかもしれません。

石川も松山も今は苦い経験の繰り返しだと思いますが、これを確実に内面の成長に繋げていけば、メジャー制覇の日も必ずやって来ると信じております。








2014年07月15日

石川遼 繰上げ参戦!2014 THE OPEN

石川、開幕直前で全英出場決定!

石川遼は、セガサミーカップの優勝で世界ランキングが75位に上昇し、全英のウェイティングリストがトップとなり、ストリッカーの欠場により全英出場が可能になりました。予定していた北海道での残り合宿を切り上げ参加する事になりました。

日本ツアーではありますが、優勝と言う結果を残して、『THE OPEN』に挑戦する。遠ざかっていた優勝争いの感覚を思い出しただろうし、自信を持っての参戦になる。元々、米ツアーでも技術力はある方だと私は思っていますので、そこに自信が加われば、かなり期待を持てると思います。

一方、松山ですが『ザ・メモリアル』の優勝以降、パッとした活躍のないまま『THE OPEN』への挑戦となります。ある意味、優勝以降『THE OPEN』に向けての調整をしていたとも考えられます。昨年は、確か3日目だつたと思いますが、首位争いをしている中、スロープレーで警告を受けその後1打罰を受けることになったのですが、警告を受けてからの松山のプレーは明らかに急がなくてはと言う焦りも見られ、プレーに支障をきたしていました。最終日はアンダーパーで回ったのですが、最終的に6位で終わった経緯もありましたので、今年はそのリベンジの意味も含め、必ず「ヤッテクレル」と信じています。

昨年のこのスロープレーについて、同組のワグナー選手が競技委員はもちろん、メディアの前で松山を擁護する発言と抗議をした事を改めて思い出します。ワグナー選手の松山の立場を考えてくれての主張には感謝したいと思います。







2014年07月06日

遼くん 優勝おめでとう!

石川遼、2012三井住友VISA太平洋マスターズ以来の日本ツアー11勝目!

最終日、首位小田に2打差でスタートした石川遼、最終18番でバーディーを奪いパーの小田に並びプレーオフへ
、プレーオフ3ホール目で本戦から4連続バーディーの石川に対し、小田はパープレイに終わり、石川の優勝で終了しました。18番のパー5では本線、プレーオフのすべてでバーディーと米ツアー仕込みの勝負強さと技術力で申し分のない優勝を決めてくれました。

1ヶ月の北海道合宿を行っていると言うことですので、その成果が表れたのかもしれません。また、小田孔明とプレーオフまでもつれる優勝争いの中で、特に13番で並んでからのお互いに譲らない真剣勝負、米ツアーではなかなか経験できなかった優勝争いの緊張感と言うか勝負感を思い出したのではないかと思います。これを経験させてくれたのは、遼くんもインタビューの中で多少触れていたと思うのですが、小田孔明の技術の高さと「絶対に優勝してやるぞ」との真剣な意気込みにあったと思います。遼くんがインタビューで「感謝しています。」と言ったのは、小田孔明に対する言葉であったと思います。

次の米ツアー参戦はいつからになるのか分かりませんが、全米プロからとの噂もありますが、この調子でがんばってもらいたいと思うし、十分調整してのぞんでもらいたい。




予想してみて下さい!


プロゴルフ ブログランキングへ
最新記事
プロフィール
遼・マキロイさんの画像
遼・マキロイ
ゴルフ大好き、いつもスコア90前後の月1ゴルファーです。 日本人(男子)の海外メジャー優勝を願っています。
ブログ
プロフィール
最新コメント
カテゴリアーカイブ
タグクラウド
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。