日暮らし通信


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コサギ が 七羽

2021年10月12日 14時13分23秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






この頃、この暑さは10月か? と、異常さを感じる最近の気温だ。

10月になっても夏日の日があるなんて地球の表面はどうなってんだ? と、地球温暖化の波は尋常な状態では無い。

昨日は真夏日だったのに、今日は20度そこそこの気温、Mに着せる衣類を決める私はあまり自信が無くなった。

昨日、MとH子さんと川沿いを歩いていると上流の方向から低空で白いサギが飛んで来て、曙橋の西側手前で着水した。びっくりしたのはその数が七羽、年に何回かは白いサギを見るが、このように七羽も一度に見たのは始めてだった。

サギに対する私の知識はたかが知れているが、クチバシが黒く足の指が黄色いことが特徴なので、俗に言うシラサギ、コサギだろう。

即、撮ろうとカメラを構えたが、無情にもすぐ飛びだって上流に去ってしまったので撮れなかった。

だが、その後、すぐにその七羽がまた下流に向って飛んできて、曙橋の上空を過ぎ、大沼田橋の上空でUターンしたが、川に向うのでなく、北側の畑の上を飛んで、写真の電柱の上に七羽が止まったが、すぐに動き出す気配はない。

 「お~い、そんな所にいないで、河原に降りてこいよ~」 と、呼び掛けたくなったが 「ここは絶景、絶景」 と居心地が気に入ったのか毛繕いなどを始めたようだ。

この七羽、ファミリーなのだろうか? よく判らないが何となく幼鳥のようなコサギがいるようだった。

Mと一緒なのであまり長居もできないので、限られた時間で何枚か撮って帰ることになったが、七羽のコサギがその後、何処へ行ったのかは不明です。

このところ空堀川では水の流れが続いていたが、昨日は少し水の勢いが無くなってきたようだから、また川底露呈の空堀川に戻るかもしれない。

水が流れていないと、カワセミもコサギもやって来ない。だが、7日にはカワセミ、昨日はコサギと、普段あまりお目にかかれない鳥に出逢ったが、それも水の流れのお陰だと思っています。








★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★




写真中央の電柱に七羽のコサギが停まっています




電柱の天辺でコサギが休んでいます




この三羽、何となく幼鳥っぽい感じがします




 




 




 




これは親鳥では?




普段、気付きませんが電柱の上部にはいろいろな電線や電気部品があるのに驚きです



      写真説明:  七羽のコサギ

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2021.10.11)




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