目の前のことに必死で走っていたら
気がつけばまた更新が止まっておりました…反省
この６月、私が何に必死でいたかというと
子ども若者たちの居場所を作るための資金集め
に奔走していたわけでして。
６月２０日に初めて
クラウドファンディングを立ち上げたのです！！
年間２４万通の子供達のSOSを受け止めるオンライン居場所作り
クラファンのページに
詳細や想いをめいっぱい詰め込んでいますが
『コロナによりリアルな居場所が
なくなってしまった子ども若者たちに
オンラインで居場所を作ること』
『ママさんの無料相談窓口の開設』
のための、資金集めとして立ち上げました。
始まる前から緊張の中
気がつけばおかげさまで
第一目標の２００万円を
２８時間で達成し
現在はネクストゴールに向けて走っております。
ネクストゴールでは
食事や物資などのリアルな支援と
オンラインでの心の支援とを
両方から支えるための
全国の繋がりネットワークを作るために
１０００万円を目標としてネクストゴールに挑戦しています。
また、大変ありがたいことに
タレントのSHELLYさんからも
応援コメントもいただきました！
終了までの８月９日まで
ちょこちょこと想いや経緯をお伝えしたいと思いますが
虐待やネグレクト・性虐待や言葉の暴力など
普段から親に愛情を受けられず
居場所のない子達はもちろん
このコロナによって
親のストレスからさらに虐待などが悪化した子
親の喧嘩で八つ当たりをされている子など
より居場所がなく苦しんでる子からの相談が
うちの協会には毎月２万通を超えるLINEが届きます。
そうした子たちに
今この時期だからこそ
オンラインで居場所が作れるのではないか？と
ふとお風呂の中で急に思い立ち
子どもたちがオンライン上で
楽しくワイワイ相談員と話してる絵が浮かびまくり
そこからは何かに押されるように
それをやらなきゃ！！！という猛烈な使命感に襲われ
走りまくっていた６月でした。
助成金の申請をし
クラファンを立ち上げ
連日、朝まで徹夜で机に向かう日々でしたが
おかげさまで第一目標をクリアし
ネクストゴールに向けて走り出しております。
そして早速
６月２２日からオンライン居場所
『みんなの家オンライン』を開設し
テスト的に居場所作りをスタートしていますが
最初は顔を出せなかった子たちが
1人ずつ話し出し、顔を出し始め
今ではほとんどの子が顔出して
ワイワイと毎日話をしています
ここでは
「おかえり」
「おやすみ」
「また明日ね〜」
という声がみんなの中で飛び交い
温かい場所がすでに出来上がっています。
この居場所を
１日でも長く継続して運営できるよう
クラファンはもちろん
私自身も代表として
これからさらに頑張っていきたいと思います！
こんなにも応援してくださる人がいる
こんなにもこの場所を居場所だと喜んでくれる子がいる
その感謝を胸に
これからも人生かけて
岡田沙織は走って参ります！！！！
クラファンにご共感いただけましたら
是非ともご支援や
シェア・ご紹介などの応援を
よろしくお願いいたします