ようやく水槽に穴を開けられたので、
(前回→水槽の側面ガラスに穴をあける 前編/その後編)
最後の仕上げ前に、最終連結シミュレーション=プレ連結をしてみて、イメージを確認してみたいと思います。
今回穴を開けて排水バルブを取り付けたのはエーハイム30H水槽(30x30x40)。
バルブは実際にはまだ完全に接着していない仮り組みの状態ですが、ゆるみなく仕上がりは上々な感じ。
加工した30H水槽と連結するのは、エンゼルが泳ぐ60規格水槽(60x30x36)。
この水槽の真横のスペースにピッタリと引っ付けて連結します。
厚み1cmの敷板とマットを敷き、
連・結!(プレ)
排水バルブは60水槽と干渉することなく、
当初の予定通り完璧な仕上がり。
なんか久しぶりにやったことがちゃんとうまくいってます。
ただ、排水バルブはストレートよりも、コーナー用に取り換えた方がよさそうな感じ。
排水の勢いにもよりますが壁面の方に水が垂れそうな雰囲気です。
連結完成時のイメージはこのような感じ(↑)で、
あとは排水バルブを水漏れしないようにきちんと固定して、くみ上げ用のポンプを設置するだけ。
水のくみ上げは、外掛けと上部フィルターが無駄に2つ動いているので、それを流用してもできそうですが、
あえて当初の発想のスタートとなった「スドーサテライト」と同じエアリフトで送るというのもありです。
まだまだ想像は膨らみますが、
これで、ついに、水量90水槽並みで、水を共有しながら2つの飼育スペースがある夢の水槽が完成(一歩手前)。
次回、排水バルブの処理をして、いっきに注水・稼働までいきたいと思います。
(つづく)
スドー 外掛式産卵飼育ボックス サテライト 関東当日便
人気ブログランキングへ
コメント