ごきげんさまです。

 

やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。

 

 

 

コロナ禍になってから、特に意識して行うようになったのが、

マスク、手洗い、消毒、でしょうか。



お家では、洗面所のハンドソープは必須です。




娘が小さかった頃、手洗いで泡を立てて上手く洗うことができず、

泡のハンドソープを好んで使っていました。



その習慣が身について、今でも娘は泡のハンドソープを好みます。



固形石鹸は、サッと泡立てて手を洗えないのが苦手だそうです。





ただ、昨年は、液体のハンドソープを手に入れることが難しかった時期があって、

固形石鹸を購入したりもしました。





そのうち、液体のハンドソープが何とか手に入るようになって、

固形石鹸の出番がなくなってしまっていました。




ところが……、


「また、いつ、こんなふうにハンドソープが品薄になるかもしれないし……」


「新品で使えるモノだから……」


「買い忘れた時には、あったら助かるかな……」



という思いで取っておいたのです。




ああ、完全に軸がズレておりましたね。








しかも、

 

「他になかったら、困ったら使おう」

 

なんて、

 

何よりも固形石鹸に対して失礼でしたよね。






今回、洗面所の不良在庫になりかけていました、

固形石鹸を使ってみることにしました。

 

 

本当に、サッと泡立てにくいのか。

 

娘だって、もうずいぶん大人になりましたし。

 

 

固形石鹸だけではなく、かつては好みでなかったモノも、

時間が経つにつれて変化することもあります。

 

 

在庫品を見て、自分を責める時間があったら、

試してみようと思いました。

 

ソープトレイも手に入れて、今日から良い関係を取り戻したいと思います。





本当に、これまで、ごめんなさいね。



そして、今日からよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます！

 

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