暫くお休みしていたので他にもご紹介したいお料理あるのですが レシピは頭の中そしてハプニングの料理の多い私今日のお昼のお料理忘れないうちにご紹介致します。
出来るだけ人と交差する買い物控えています。週に1度。あと2日我慢。家にあるものをチェック
此の様なタルトを作ってみました。参考にしたレシピはフランスらしくチーズもチョリソももつと多い物でしたがわたしの好みで軽め仕上げ とても軽やか美味しく出来たと思います。
ズッキーニ、山羊のチーズ、チョリソの冠仕立てタルト
Couronne courgettes,chèvre et chorizo
材料
パイ皮 市販の物使用
ズッキーニ 大きなものだつたので1本 300位
マッシュルーム 5
山羊のチーズ bouche de chèvre 薪型の土地のもの使用 80〜100g程
ごく薄切りのチョリソ 8枚 20g程 好みの大きさに切る。
玉葱 中1
大蒜 1片 大きい物
オリーブオイル 大1~2
オレガノ 大1
塩 胡椒
卵黄 1
焼く前 第一段階
作り方
1 ズッキーニ 今日は太く大きい物だったので縦に2等分の後薄くスライス。マッシュルームも。玉葱と大蒜は微塵切り
フライパンにオリーブオイルを熱しまず玉葱と大蒜を焦がさない様に炒めしんなりしたらズッキーニ マッシュルームを加えさっと炒める。塩 胡椒 オレガノで味付け。皿に取り出し完全に熱が取れるまで冷やして置く。
2 オーブン鉄板にクッキングシートを敷き其の上にパイ皮を伸ばす。
今日はズッキーニの大きさを考える適当かと直径15cm小皿をパイ皮の中心に乗せて軽く表面に円形の印を 其の後円形の内部を8等分に切る
3 外側にまず玉葱と大蒜の炒めた物を広げ其の上にズッキーニ、マッシュルームを綺麗に並べ更に山羊のチーズ、チョリソを並べる。
4 8等分したパイ皮の中心部を具の上に折り返す。
5 パイ皮の部分全体に刷毛で卵黄を塗る。
6 200度に熱したオーブンで25~30分程焼く。パイ皮の下の部分がパリッとする様に最初の15分はオーブン下段で。様子を見てうまく焼けているなと思ったら中段に移し焼き上げる。
焼く前 2段階
レッドミートと言う名の蕪と昆布をレモン汁と醤油 生姜 オリーブオイルで和えた日本的なサラダを中央に。
冷蔵庫を覗きハプニングで作ったのですが気に入った様に出来上がりました。
コロナ以前に何度もパリ ラロシエル往復 汽車の中で読んだ雑誌の記事をふと思い出し作った物。チェックしておいて良かったです。
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そしてコメント楽しみにしています
私は市販のパイシートというのを使ったことがないのですが、（どうもアメリカ製は信用できなくて）便利ですよね。
焼き色がとても綺麗です。新しいオーブンのおかげでしょうか？
見栄えも良いし、手が混んでいて、喜ばれますね。
これだけの食材が入っていれば、あとコーヒーが
あれば幸せ♡
ロシア料理ではやはり真ん中を十字に切れ込みを
入れて外側からりんごとくるみを巻き込んでいく
タルトがありました。でも最後は渦巻になりました。
アペリティフのおつまみにもいいし、リースのような造りなので、クリスマスのオードブルにもピッタリ。
冬はズッキーニの代わりに軽く茹でたブロッコリーを使ってもいいかもしれませんね。
こちらでは四角い冷凍パイシートしか買えないので延ばすのが大変。
フランスに戻ったら作ってみたいです。
新しいオーブンは前のものと比べると変な表現ですが大人しく使い方も簡単静かです。まだ全部の機能は試していないのでこれから。