とりあえず、解りやすく張っておきますか。自来也の血統です。
まあ、左端の父系は簡単に説明しましたが、補足としてね、トキ系ってね、母親の特徴を受け継ぐんですよね。
でね、左端下のトキ。そしてその上の段の左端の息子は、母親いろはの特徴をよく受け継いでいてね、いろはの母親ベガの血がね、常に色濃く表れてくるようになるんですね、後々にね。
そして、トキの息子の息子、左下から三番目の父系・・・つまり自来也の父親ですが、その母親がね、左下から二段目の二番目の子になる。
初代木の葉です。このブログをお読みの方は、ご存じかもしれませんが、実はこの木の葉の生まれ変わりが自来也だってね、確信持って言っているんですけどね・・・。まあ、過去ブログをお読みください(笑)
で、初代木の葉の父親が、チャンピオン犬のオライリーって子でね、その父親がなんと、ウチが迎えたランディって子でね、えっとね~・・・・・・、一番下の左から7番目の子。つまりラインブリードになるんだよね。血量6.25パ-セント+12.5パーセントの18.75パーセントのグランディのラインブリードが成立しててね、ランディの特徴が父系母系から引き出されていてね。それがさ・・・・う~ん・・・ロングの被毛とね・・・・・・。まあ、これは今後書いていくことにしよう(笑)
で、そのオライリーの交配相手が、あのラオウの母親なんですよね。
でね、さらに血量が薄くなるから、ここでは書かないけど、ラオウもランディと同じようにね、ロングの遺伝子を持っていてね~。ラオウの母親がさ、ロングでね、凄まじいくらい短胴短足の実にシェパードらしいタイプの子でね~。それを受け継いだのがラオウだったんだよね~。
ラオウが、
こんな子でね、とにかく容姿が良かったんだよね~~・・・・。
たぶん、当時は、最もジャーマンのスタイルに近かったホワイトじゃなかったかな~・・・・。
日本全国でね。
でさ、ランディ
これは、アメリカにいた当時の写真なんだけど、この写っている人が、この写真使っていいよってお許しいただいていたので、今回も使いますが(笑)
まあ、この二人、よく見て。なんか物凄く似ていない???
それで一目見るなり惚れてしまってね、当時6歳だったにも関わらず、ウチに迎えてね。
でね、この二人、ロングコートの遺伝子を持っていたんだよね。
ここから、ウチのロングの改良が始まってね、結果がさ、ロングの自来也の耳周りを見て。
ハッキリとしているでしょ??
大抵、耳の周りがね、ぼさぼさのさ、大型のパピヨン???ってっていうくらい、耳の形状がボケているホワイトばっかりなんだよね~。そこらへんも改良していってね・・・・。
・・・ってことで、次回に続く。