犬の改良その3 | 今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

犬と人の関係とは。本物の愛情とは。そして本当の幸せとは・・・・。間違いだらけの犬の育て方を完全否定し、正しく心通う命との接し方を紹介しています。

とりあえず、解りやすく張っておきますか。自来也の血統です。

 

まあ、左端の父系は簡単に説明しましたが、補足としてね、トキ系ってね、母親の特徴を受け継ぐんですよね。

 

でね、左端下のトキ。そしてその上の段の左端の息子は、母親いろはの特徴をよく受け継いでいてね、いろはの母親ベガの血がね、常に色濃く表れてくるようになるんですね、後々にね。

 

そして、トキの息子の息子、左下から三番目の父系・・・つまり自来也の父親ですが、その母親がね、左下から二段目の二番目の子になる。

 

初代木の葉です。このブログをお読みの方は、ご存じかもしれませんが、実はこの木の葉の生まれ変わりが自来也だってね、確信持って言っているんですけどね・・・。まあ、過去ブログをお読みください(笑)

 

 

で、初代木の葉の父親が、チャンピオン犬のオライリーって子でね、その父親がなんと、ウチが迎えたランディって子でね、えっとね~・・・・・・、一番下の左から7番目の子。つまりラインブリードになるんだよね。血量6.25パ-セント+12.5パーセントの18.75パーセントのグランディのラインブリードが成立しててね、ランディの特徴が父系母系から引き出されていてね。それがさ・・・・う~ん・・・ロングの被毛とね・・・・・・。まあ、これは今後書いていくことにしよう(笑)

 

で、そのオライリーの交配相手が、あのラオウの母親なんですよね。

 

でね、さらに血量が薄くなるから、ここでは書かないけど、ラオウもランディと同じようにね、ロングの遺伝子を持っていてね~。ラオウの母親がさ、ロングでね、凄まじいくらい短胴短足の実にシェパードらしいタイプの子でね~。それを受け継いだのがラオウだったんだよね~。

 

ラオウが、

 

 

こんな子でね、とにかく容姿が良かったんだよね~~・・・・。

 

たぶん、当時は、最もジャーマンのスタイルに近かったホワイトじゃなかったかな~・・・・。

日本全国でね。

 

 

でさ、ランディ

 

 

これは、アメリカにいた当時の写真なんだけど、この写っている人が、この写真使っていいよってお許しいただいていたので、今回も使いますが(笑)

 

まあ、この二人、よく見て。なんか物凄く似ていない???

 

それで一目見るなり惚れてしまってね、当時6歳だったにも関わらず、ウチに迎えてね。

 

でね、この二人、ロングコートの遺伝子を持っていたんだよね。

 

ここから、ウチのロングの改良が始まってね、結果がさ、ロングの自来也の耳周りを見て。

 

ハッキリとしているでしょ??

 

大抵、耳の周りがね、ぼさぼさのさ、大型のパピヨン???ってっていうくらい、耳の形状がボケているホワイトばっかりなんだよね~。そこらへんも改良していってね・・・・。

 

・・・ってことで、次回に続く。