今日、逝きました。一番穏やかな逝き方しました。
老衰で逝ったトキよりも、穏やかに眠るようにね。。
2011年生まれだから、まだ12歳までは叶わなかった。
ゼファーは細身なんですよね。どんなに食べても太らない子でしてね、そんな子ってね、早いんですよね・・・逝ってしまうまでね。
苦しかったらいけないので、ステロイドを最大で飲ませたので、苦しい顔せず逝けたのかな・・・。
去年の夏あたりから、急激に衰えてきたな~・・・っては思っていたんですけど、もう今まで何度も見てきたから、無理だろうな・・・ってね、思っていたんですよね。。。。
看取るとき、私の息苦しさを感じずにできたんだよね。まあ、時間がたつとやっぱり苦しい。
日曜日かな・・・、それまでこのままゆっくりと眠らせておこう。
群れのリーダーでしたから、今度は兄ちゃんがその役目を負うことになる。大丈夫かな・・・。ゼファーは厳しい子でしたからね~。鋭い目つきで常に監視していましたからね、群れも大人しく落ち着いて過ごせるようになっていたんだけど、この頃なんでか群れが落ち着かないな~ってね、思っていたんですよね。
ゼファーの睨みが失われていたからかな・・・・。いつも側にいた子でね。
私の横でずっと男どもを見ていたんだよね。男どもが乱れるような行為を取るとさっと抑え込みに行ってね・・・・。
オオカミやんか・・・・ってね、ずっと思っていた子でさ。
どこにいてもゼファーはどこにいるか解りやすくてさ・・・。
いつも私の側から離れない子でさ。
人に例えたら、80歳オーバーだからね・・・。
・・・・・・寂しくなるね。。。
・・・と思っていたら、サンと自来也が大喧嘩・・・。急いで止めに行ってね。私じゃ止められないくらいでさ・・・・。
上の子がいなくなると、乱れるんだよね・・・。
ゼファーが逝くとき、外でみんな騒いでね・・・。離れててもちゃんと解っているんだろうね・・・。一斉に吠えてさ・・・。
まあ、女の子が逝くと、女の子たちの争いがあって落ち着いていったりするんだよね。存在感が強い子がいなくなるとさ。
ゼファー・・・、お前の存在感ハンパなかったんだね・・・。お前がいたところには、代わりに兄ちゃんが座っている。
私の側でね。。。。