男性も女性にも気になることと言えば厄年って一体どうなるの?厄払いは受けた方が良いのか?といったことではないでしょうか?

私も2度目の厄年を迎えた経験から、実際に厄払いをしてもらった経験等をもとに紹介したいと思います。

厄年って何歳かは決まっている?

厄年と言えば男性と女性で違う年齢が制定されていますが、そもそもこんな厄介なものをなぜ設定しているのか?と疑問に思っていました。

自分が厄払いしてもらったところの物などで全員が同じ年齢なのだと思っていましたが、実は違うようで、この違いは地域による違いや宗派によってちがったり、神社ごとに違ったりと実のところ何歳というのが調べるうちに分かりづらくなりました。

いったいどの年齢が正しい厄年なのか?というのは結論から言えば自分が関わっている氏神様によって定められているものがその年にあたるというのが一番しっくりきました。

氏神様というのは生まれた地域等に祭られている神さまのことを指します。小さい頃から見守られて育っていることも合って、一番自分のことを知ってくれている神さまだと思いました。

もちろん近くに大きな神社等がない場合も多々あり、厄年の発表をしている神社などが近くにない場合もあると思います。 そのときはお宮参りでお世話になった場所等を参考に、できるだけ自分と関わりを持ってくれている場所の神さまに厄払いをお願いするのが良いと思います。

とはいえ厄年とされる一般的な年齢は気になる

男性と女性では厄年と呼ばれる年齢が違います。

それぞれの性別によって気になることや違いがあります。男性で言えば転職を考えているときや昇進のときなどが厄年になりがちの年齢にあたります。

女性で言えば結婚や妊娠出産などを考えるタイミングで厄年が訪れます。
男性の一般的な厄年は25歳、42歳、61歳
女性の一般的な厄年は19歳に33歳、37歳、61歳

とされています。詳しくはそれぞれにページをもうけて見ましたのでそちらを参考にしてみてください。

⇒ 男性の厄年について

⇒ 女性の厄年について

⇒ 厄年の時の贈物

⇒ 厄払いの時期はいつがベストなのか?

厄年に厄払いを必ずしなければ行けないのか?

厄払いを考えている方の参考になればと思って私の体験談を少しだけ、厄年と言えば厄払い!と考えている人もいらっしゃるかと思います。

わたしも悪いことが起きたら行かなきゃなんて考えていました。でも、あっ今年厄年だったっていうのは覚えていたんですがついつい忘れていていかなかったんです。

そのときに何か悪いことが起きたのか、いわゆる厄年らしいことは合ったのかというと特に何もなく過ごすことができました。 厄年と言われているとし意外の方が良くないことが起こり(骨折したり、怪我がつづいたり)、その時は厄年ではなかったのですが厄払いをしてもらおうと思って神社にしました。

そのおかげか、気分転換になってくれたのかその後は生活に気を使うようなこともなく自然と厄が取れたのかな?と思える位普通の毎日が過ごせていました。

もしかして、自分のタイミングで厄払いは良いのではないかと思うようになりましたし、もしかしたら厄年のときに厄払いに行かなかったことで、ずれてよくないことが起きるタイミングきたのかなと思いましたが、厄払い体験は良い経験になったと思います。
厄払いに行くときに調べてみたことやこうしたら良いよ見たいなポイントをまとめてみました。

⇒ 厄払い(祈祷)の流れとお願いするときに気を付けること

このサイトを作るにあたって参考になったHPを紹介

厄年や厄払いに関して詳しく書かれているサイトでした。応援しています!
厄年|何歳?男性と女性で違う?厄払いの作法のまとめ

全国の厄払いの神社を紹介してくれるサイト
厄年と厄払いの時に役立つ【早見表・男性と女性の厄年】