アボカド、栄養もあって美味しいのでナツキは大好物なんです。

タネがデカいのでやってみたくなるのが水耕栽培。

右は最近のヤツ
真ん中は少したって割れてきた状態
左は根っこが出てきた状態
 
アボカドの芽を出させるコツなんですけど。
実から取り出したタネはまず台所洗剤でよく洗います。
それから上の茶色い薄皮をはがします、
すごく薄いので栗の渋皮をむくときみたいに、
ちょっと繊細な作業にはなります。
この薄皮には発芽を抑制する物質が含まれているので、
キレイにとらないと発芽しないみたいです。
 

で、根っこが出てきたら

根は直根性で下に長く伸びていくので、

根が育ちやすいように細工します。

 

 

やり方は人それぞれだと思いますが、
ナツキの場合つまようじを挿して、

 

 

まあ、バランスが悪いとこんなことになるんですが。。
角度を微調整して・・・

 

 

根っこ全体が水につかるようにします。

 

 

こちらはその状態でしばらく経ったもの。
子根も出てきて、芽も出てきました。
ここまでくると、水耕栽培卒業です。

 

 

軽めの用土に植え付けてあげます。

 

 

右は3年から4年物の苗
左は2年くらいかな?
観葉植物、っぽくなります。
北海道だから地植えできないんで、
実は期待できないですけど、
なんとなく育てるのって楽しいじゃないですかてへぺろ

 

 

おまけ。
土用の丑の日にのっかって、
しっかりいただきましたニヤリ

 


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