無借金で貸家3件!アマチュア大家さん奮戦記

ロバート・キヨサキの教えを胸にコツコツお金を貯め、無借金で貸家3件所有。不動産収入月21万円のリーマン大家です。

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「売地」の看板を出した不動産屋に行く

2022-05-14 21:44:20 | 不動産
数日前から、散歩ルートで気になっていた「売地」の看板。
そこには、築20年位の平屋と倉庫が経っている。
写メを取って、旦那@元不動産屋に相談した。
ここは、連絡入れてみるべきかどうかを。
何しろ、小学校から近いのだ。
それに、周りは普通の住宅街。
唯一ユニークなのは、水田が街に囲まれて道路向かいにあることくらい。
旦那「まず、電話かけてみたら。勉強にもなるだろうし」とのこと。
という訳で、今日、電話してみることにした。
まず電話した。出ない。留守らしい。
午前中、別の用事で出かける前に、旦那に現地を一緒に見てもらった。
ここを購入して、貸家を建てて貸し出すのは、特に問題は無さそうとのこと。
午前の用事を済ませた。また電話を掛けると言ったら、「じゃあ、その不動産屋に行ってみようよ」と旦那。
道は分かるそうで。
なんか、シャッターは降りてるけど、中に明かりはついている。
店の前に車を停めて、電話を掛ける。
どうも、土曜日は基本的には休みにしているのだが、今日はたまたま出社していたらしい。
隣の駐車場に停めて良い。今シャッターを開けるとのこと。

看板の売地について、説明を受けた。
値段は若干高めだが、損をするほどの金額でもない。
現在は、盛り土を1m近くしている状態であり、家は取り壊して、盛り土も隣の家と同じ、道路の高さ近くまで下げる工事をして、更地にして引き渡す、その工事費も含めたものだそうだ。
何だか分からないが、盛り土は本来行政で禁止するものらしいが、ここの自治体は指導してくれない、と少々憤慨されていた。

一応、大家業のセオリーとして、価格交渉を若干売主にお願いする。
まあ、売り主は拒否する可能性が高いとのことだったが、それでもハウスメーカーなどが購入して、家を建ててから売り出すとなると、きっとこちらがこの値段で買って、家を建てるよりも高くついてしまうことは間違いないので、値切れなくても購入するつもり。
一応水害ハザードマップも見せてもらったが、問題は無さそうだった。
地番を聞いたので、後は法務局からネットで登記簿等も取り寄せられる。
一応は、登記情報の乙欄も見てはおきたいので。

この場所、一番のメリットは、目の前が水田なので、花火大会の時によく花火が見えることらしい。
屋根に上らないと見られないうちからすると、チョッピリうらやましい。

一応、売り主に値引きの話をしたら、結果報告するとのこと。
値引き交渉をした以上、低額ですぐ買うと言う人が現れたらそちらに流れることにはなる、と釘は刺されたが、看板を出してからは一番目の客ではあるらしい。
値下げしなくても買うつもりではあるとも伝えた。

これからは、週末や休み時間が忙しくなりそうだ。

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