Tuesday 14 September 2021

合格率40%の試験は、不合格二回までOKという事にします

アラフィフでパート主婦のワタクシ、フルタイムの仕事に疲れてセミリタイアしたという過去を持つにも関わらず、ACCA(英国勅許公認会計士資格)などという、難関資格に向けて勉強中です。

っていうか、ACCAみたいな資格は、将来良い仕事を得るために取るものであるのであって、すでに「もうこの人生では仕事は打ち止め」なんて気分のワタシが取っても意味がないんですがねえ。

でも、フルタイムで働いてる時からこの資格を目指して勉強していたので、フルタイムをやめてからも、何となく惰性で続けているのです。

そんなACCAの試験も、残るところ最後の4つ。

スーパーマリオで言えば8面。かなり難しい。

その中の一つ、Advanced Financial Management (AFM)という試験を、先日受けてきました。

手ごたえは、まあ、あかんなあ。

ちなみに、今回が二回目の挑戦です。

この試験は、100点満点のテストで、合格点が50点。

前回は、30点くらいで不合格。

今回は、40点以上での不合格を目指しております。

もしかしたら、43点くらいとれてるかも。

さらにもしかして、48点くらいで不合格やったら悔しいやろうなあ。

なんて色々と妄想しつつ、やっぱり50点は取れてそうにありません。

でもこの試験、過去の5回の試験の合格率が33%から42%。

半分未満の合格率なのです。


だから、二回落ちても、まあ、順当という感じでしょうか。

3回目も落ちたら、真剣に方向性について考えないといけないと思いますが。

合否が判明するのは6週間後ですが、まあ、今回は6週間待つことなく、次回の受験に向けての勉強計画を練ろうかと考えています。

そうそう、先日、日本の司法試験の合格率が、今年は40%もあったというニュースをみました。

そうか。この試験は、日本の司法試験並みの合格率の試験なのかあ。

でも、ACCAの場合、それが一つではありません。

資格取得の為には、このレベルの試験を合計4つ突破しないといけないのです。

最後の4つの試験は、かなりクセモノなので、かなり苦労しそうです。

まあ、それだけACCAが難関資格だという事ですね。

もし、そんな難関資格がうっかり取れてしまったら、もしかしたら、再度フルタイムで働きたくなってしまうかもしれませんね。


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