【北辰物産D-station】スタッフの声

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ブラックフライデーとサイバーマンデー

2021-11-26 23:33:38 | お知らせ
商品先物取引のリスクについて


こんばんは。
Mです。

本日(11月26日)は、ブラックフライデーであるため、
その由来等を書こうかな…
と思っていたところ、本ブログでは2017年以降、毎年この時期に
話題にでていた恒例行事となっていました。

昨年の記事(ブラックフライデーの由来)についてはこちら

ただ、関連深い「サイバーマンデー」のお話はあまり出ていなかったので、
今回はこちらも含めたお話をしようかと思います。

まず、「ブラックフライデー」・「サイバーマンデー」ともに
米国発祥となり、「ブラックフライデー」は1961年頃から始まり、
「サイバーマンデー」は2005年から使われだしたとのことです。

米国の「11月の第4木曜日」は感謝祭で祝日となり、
その次の日の金曜日が「ブラックフライデー」となります。

ブラックフライデーでは、感謝祭プレゼントの売れ残り
一掃セールが行われ、小売業界で1年で最も売り上げが
見込める日とされているとのことです。

そして、翌週の月曜日に始まるオンラインショッピング上の
セールが「サイバーマンデー」となるようです。

つまり、「ブラックフライデー」が「11月の第4木曜日の次の日」
に開始される「実店舗」のセールで、「サイバーマンデー」は、
「翌週の月曜日」に開始される「オンライン」上のセールとなります。

わざわざ、実店舗とオンラインでセールの開始がずれているのは、
個人宅のネット回線が貧弱だった時代に休暇明けの月曜日に
職場の高速回線を使って買い物をする人々が多いためであるとか、
感謝祭の休暇中には外出したり帰省していた人々が、家庭に
戻ってオンラインでショッピングをするからであるとも言われ
ているようです。
もちろん、セールを行うことも、売上が大きく増える要因で
あるとのこと。

ただ、今では自宅どころか携帯端末でもオンラインショッピング
ができる時代であることや、セールの前倒し化もみられており、
垣根が曖昧になってきている模様です。

さらに、日本ではそもそも「11月の第4木曜日」が祝日でもないため、
勤労感謝の日に合わせてセールを始めることが多いようです。

※ウィキペディア調べ

実際、11月26日を待たずに「ブラックフライデー」と銘打った
「オンライン」店舗のセールも見かけておりますので、
なおさら垣根の曖昧さが感じられます。

まぁ、大事なのはほしい商品がお手頃な価格で手に入る事が
重要で、呼び方にこだわりはありません。
とりあえず、普段自分が買い物しているオンライン店舗は
夜勤終了後もまだセールは続いている様ですので、
いろいろ商品をのぞいてみようと思います。

それでは、また。



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