【北辰物産D-station】スタッフの声

北辰物産オンライントレードスタッフによるブログ。取引画面の便利な利用方法の紹介など様々な角度から情報発信致します。

コンポジ

2022-05-11 17:27:04 | お知らせ
商品先物取引のリスクについて

こんにちは。
Mです。

前回、スマートフォンのデータに関するバックアップの重要性について
感じたことをお伝えしておりましたが、
今回もバックアップに関連したお話です。

弊社のパソコン用アプリに
トレードツールの「Presto」と
情報ツールの「DIAS(Pro)」があります。

それぞれ設定を保存する「コンポジ(コンポジット)」
という機能があるのですが、
使用しているパソコンに保存されるので、
新しくパソコンを買い替え等を行い
改めて「Presto」等を再インストールすると、設定は初期の
状態になります。

※「DIAS(Pro)」のコンポジ機能につきましてはこちら
※「Presto」のコンポジ機能につきましてはこちら【PDFファイル:P.1~p.5】

今回は「コンポジ」の保存場所についてご紹介しますので、
「コンポジ」データをUSBメモリや外付けHDD等にバックアップを
取っておいてはいかがでしょうか。 

尚、今回ご紹介する保存場所は、初期設定からお客様ご自身で変更
されていないケースです。

【Presto】
Cドライブ内の下記のフォルダに保存されます。
Users → (Prestoをインストールしたパソコンのアカウント名) → 
AppData → Roaming → Hoxsin → PRESTO → Compositeフォルダ内

※コンポジの名称毎にフォルダが作成されております。
※「AppData」は、パソコンの設定で、隠しフォルダを表示「する」に
 設定しないと表示されません。

【DIAS(Pro)】

Cドライブ内の下記のフォルダに保存されます。
Users → (DIASをインストールしたパソコンのアカウント名)→
AppData → Local → VirtualStore → Program Files (x86) →
DIAS → Masterフォルダ内にある「Composite.ini」というファイルが該当します。

通常は上記のフォルダに「Composite.ini」が保存される場合が多いのですが、
お客様のパソコンの設定によっては下記に保存されている場合もございます。

Cドライブ内
Program Files (x86) → DIAS → Master

※お客様のパソコンの設定で拡張子を表示「しない」設定をされていると、
 「.ini」が表示されずに「Composite」と表示されます。


バックアップを取っておいたコンポジファイル等を移行後のパソコンに、
上記でお示ししたフォルダへ保存すれば、コンポジデータの移行は完了です。

上記の内容をご覧になっても操作方法について、ご不明な点等があれば、
D-stationサポートセンターまでお問い合わせ下さい。

それでは、また。


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