鏡に映る自分はどこをみている？

7月の東京出張、と～っても濃ゆくて楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございます。次回は11月に、そして12月に東京によりたいと思いますので,そこでお会いできたら嬉しく思っています。

さて、シンガポールから羽田についてすぐにトイレに寄ったところ、鏡に映った自分にビックリしました。

「あれ。毛穴がみょうに目立つな。スキンケアもっとしないとな。」

みたいなことを降りてすぐに思ったのです。

でもちょっとまって、シンガポールにいるときはトイレでこんなことおもったことないなと気が付いたのです。

飛行機に乗ったから乾燥した？？

いえいえ鏡の性質やライトの当て方が違うことに気が付いてしまったのです。

シンガポールでは洗面所と鏡までの距離がわりと離れていて、

つまり

全体を少し離れてみる

ようにできているのに対して、

日本は

細かいところが見れるよう

に設計されているのです。

日本人は細かいところが気になる。こういった性質が鏡というちょっとしたところにまで反映されていてびっくりしてしまいました。

日本にいる間はファンデーション塗ろうかなと思った次第です。

どこに自分の視点を定めるか？

これって大きな違いだと思うのです。細かいところに目がいくからこそいろいろな便利なものが作り出せるメリットの反面、人の雰囲気は大きな視点からしか見えません。

全体に元気そうに見えるか？肌に艶はあるか？などなど。

すこし引き気味くらいでみるのがいいのではないかと思ってしまうのです。

私が毛穴に一喜一憂したところで周囲の人はそんなにわからないですよね？？え、わかるかな。

それよりも今日も元気があり少し遠くにある鏡に向かってにこっと微笑むほうがずっと元気になれるそんな気がしております。

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日時：9月15日21日　12：30～18：00　（30分休憩含む）

料金：＄900　※8末までのお申込み＄850

開催人数：4～6名

お申込み：info-sg@selfeelingpilates.com

◇関西初　セルフィーリングピラティス養成コース

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東京・シンガポール・アジアで活躍する　セルフィーリング・ピラティス®メソッド