年末年始に食べたもの

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本日は個人的な備忘録で駄トピです。

1月も終わるので、今のうちに年末年始の事を。

 

 

年末年始に食べたものの記録です。

 

昔は正月にホテルでおせち料理を食べに行ったりしていましたが、そんな気力は無くなりました。

寝正月というほどにはだらけていませんが、近所に買い物に出歩く程度です。

 

 

 

大晦日はローストビーフとチューハイ、それにカレーパン数種類などパンを6個ほど食べました。


見る人が見たら一目でわかる「ヤマザキ春のパンまつり」のフラワー皿。

 

 

午後に買い物に行ったらいつになくパン売り場が充実していました。

充実というよりも誰も買わないので、売り場にたくさんあるという感じなのかもしれません。

確かに、大晦日や正月の朝にパンを食べる人はあまりいませんね。

 

 

 

 

年が明けて新年元旦。

この日用に温存しておいた丸大食品の優待のロースハムとホッカンホールディングス優待のズワイガニ缶詰。

ハムにはモッツァレラレラチーズソース(モニター品)でラクレット風に。

 

 

コレも美味しい食事に合わそうと温存しておいたアサヒ食彩。

確か、ファミマアプリの配給でいただいたものです。

 

 

ハムの一部はマフィンに挟んでピリ辛のメキシカンソース(モニター品)で。

 

 

ブリの太巻きとマグロ握り。

正月にブリというのは西日本の風習らしいですね。

 

 

せっかくなので正月くらいは皿に移します。

またしてもあの皿。

これだけ使い倒せば松たか子も苦笑い。

 


正月は自然と赤い食べ物が並びます。


 

ヤマザキのゴールドソフトというボックス入りのレアな高級食パン。

 

 

 

 

バターや生クリームが使われています。

 

 

MEGAドン・キホーテで買いました。

2個だけ残っていたのですが、みんなこのパンの価値に気づいていないようでした。

 

私は以前このパンの存在をネット記事で見かけてうっすら記憶していたので、見つけてすぐかごに入れました。

このパンは基本的に予約販売で、デイリーヤマザキやヤマザキストアでしか受け取れないという記憶がありました。

 

 

買って帰ってから調べてみたところ、受取日は月2回のみという幻のパンだそうです。

定価は楽天で見ると2,376円+送料となっています。

3斤分ほどあるとはいえ、定価なら絶対買いません。

 

 

それがなぜここにあるのか?

おそらく在庫がだぶついてドン・キホーテに持ち込まれたのかもしれません。

 

 

箱を開けてみると3斤ほどの長さがあります。

 

 

せっかくなのでフランスの高級ジャムでいただきました。

フルーツを贅沢に使用し、砂糖不使用で果実の甘みで作られています。

日本のジャムにはないシナモンロールのような味がします。

 

 

カチカチではないのですが、目が詰まってずっしりとした重さと硬さがあり、ナイフを垂直に下げると切れます。

刃渡りが無くストロークの短いナイフで切るので断面は汚い。

 

 

生地に甘さがあり、子供の頃に食べた「味付けパン(死語?全国区?)」のように、何もつけずにこれだけでも食べられます。

「味付けパン」とはプレーンなのに甘みがあって味が付いているパンで、主にコッペパン形状です。

 

 

ヤマザキの「スナックスティック」は味付けパンの一種です。

山崎製パン | スナックスティック

 

パンは3日程かけて食べました。

甘みがあるのでサンドイッチのような総菜系の調理には合わない感じだったので、ジャムやバター、ハチミツで食べました。

ハチミツもどこかの株主優待のカタログでいただいたカナダ産のハチミツです。

 

 

家でパンを薄く切るのは難しいため、自然と4枚切り以上の厚みのある贅沢な食べ方になりました。丸大のハムもそうですが、厚く切ることのおいしさと贅沢気分にハマってしまい、正月明けてからもパンとハムは塊を買っています。

 

 

あらためて見ると写真に写っているものは株主優待品などの貰い物か、購入したものもギフトカードやd払い(dポイント使用)のタダ活で手に入れたものです。

年末年始はタダ活でプチ贅沢ができて美味しい生活でした。