2022年10月10日
伊是名屋那覇島遠征その1
伊是名屋那覇島遠征その1
令和4年9月25日-27日 初日 大潮 19:10 211cm 1:11 60cm
今年の夏休み
初、伊是名屋那覇島遠征に行ってきました。
そう ここは無人島
2泊3日のサバイバル?生活です
伊是名島
平成27年に行って以来、7年ぶり(・ω・ノ)ノ
(↓過去の伊是名島の記事です。よろしければ見てみてください)
初伊是名島で打ち込みタマン その1
初伊是名島で打ち込みタマン その2
最近は、youtubeで動画などアップしてあるので、だいたいのポイントは決めてあり、船着き場から左側の砂浜ポイントにすることに決定
距離は船着き場から約500m
今回はいつものメンバー5人で遠征
フェーリーが出発する運天港付近の駐車場
以前は一泊500円でしたが700円にアップしてました(-_-;)
令和4年9月の伊是名行きフェリーの値段はこんな感じです。
午前10時30分の運天港発のフェリーで出発
フェリーで約1時間
午前11時25分 到着
2泊3日なのと、釣れることを期待して、みんなクーラーボックスを2つ持ってきたので大量の荷物
今回の準備は
・2Lの水を3本(1本は数日前から冷凍)
・500ml飲み物(できるだけ冷凍)
・お酒
・カップラーメン2つ
・パン2個
・醤油、わさび、コショウ、あおさの出汁味噌etc
・氷は3.5kg と1.5kg をそれぞれのクーラーボックスへ
まずは、出発まで時間があるのでお昼ご飯から
前回も行った
かみやま食堂へ
メニューはこんな感じ
自分はせっかくなので前回同様、山羊そばで
強烈な山羊の香りで味も濃いめ、肉も大き目で
久々でしたが、やっぱりウマシ( ̄▽ ̄)
食後は時間があるので展望台から屋那覇島を観察
そして14時
目的のサテン港へ
舟渡しはH.Yマリン . ようよう丸さん 4000円
しかし、荷物が多いのと、風が強く波が高いので、急遽場所を変更し、屋那覇島に近い伊是名漁港から出発することに。
また、また、移動
伊是名漁港
大量の荷物を積み込み
14時30分 出発
屋那覇島
目的の船着き場
無事到着
船着き場全体
いい感じ
でも、この大量の荷物を誰も当初の目的地、砂浜まで運ぼうというものはおらず・・・
よみがえる地獄の安田の砂浜( >д<)
(↓過去の記事です。よろしければ見てみてください)
国頭 安田へリベンジ (×_×;)その1
そして
みんな、すぐに船着き場で準備(笑)
まずは、2泊3日なので、氷が溶けないよう急いでテントを準備
ケシュアテント
雨対策やクーラーボックスの熱対策の必需品です
ケシュアのテント。
氷の持ちが全然違います
ちなみに、メンバーも今回、ケシュアテントを購入したようで
組み立て式
↓こちらからも購入できます
ちなみに自分は魚保存用として、更に、ソフトクーラーボックスをクーラーボックスにinで完璧に
3.5kgが3日目でも2/3程度の残ってました
といろいろ準備していると、すでに16時前なので、急いで打ち込みの準備
その前に、まずは
こちらも開始 ウマし( ̄▽ ̄)
とりあえず、みんな打ち込みセット終了
(コンクリート部分は結構ピトン穴がありました。)
とりあえず椅子に座ってゆっくりしてると
さっそく
三脚にセットしてたメンバーの竿から
リンリンリン
から
竿が飛んでいく(゜o゜)
急いでメンバーが駆け寄り竿を掴むも
ハリス切れだったようで
倒れた三脚
かなりの大物ワイワイしてると
すぐに隣の竿が
リンリンリン
から、糸がジージージー
そして、ずっとジージージー
しばらく待って、ようやく止まった
ところで、反撃返し
しかし、こちらもプチッと
道糸が擦れて切れたようで
さすが、無人島のポテンシャル
かなり期待大
しかし・・・・
その後ちょこちょこ鈴はなるが、特に大きな魚のあたりもGetもなく
みんなでラーメン等を食べながらワイワイ
1時に 60cm干潮なので
4名でイザリに行ってみることに
しかし、波が荒く海の中も見えず、すぐにあきらめ
途中で、岩のプールに10cmくらいの小さなボラがいたので、持って帰る
(これが今回大正解でした(・∀・))
ベースに帰り、打ち込みの餌替え
活き餌使用にしたいので、とりあえず大物以外当たらないよう
お昼に釣れたナイスサイズのイシミーバイをヒレを全部カットして、小屋横のタマモン8号にセット
当たったらやばいのでドラグはゆるゆるで(;^ω^)
そして、満潮が朝7時なので狙いは4時頃から勝負と決めテントで爆睡(-_-)zzzしていたら
2時30分頃
遠くの方で、ピーピーピー
爆睡していたので、寝ぼけたままテントから顏を出し、どの竿か探していると
もう一度、小屋横のイシミーバーイをセットしたタマモンが
ピーピーピー
ピカピカセンサーが光ってる
慌ててテントから出て竿までダッシュ
慌てていたのでライトを忘れ途中タジタジ
小屋につく手前でもう一度
リンリンリン&ピーピーピー
から糸がジージージー
ライトがないので、小屋右先端までの途中、地盤が崩れてて海沿いの細いとこを通るので、怖くて四つん這いで進むなどアタフタ
ようやく、竿を手に取り
急いで
フッキ~~ング
スカッと
・・・
すっぽぬけ
あげてみると
(・・;)
頭だけに・・・
あのデカイ餌を・・・
(お腹から、頭側へ針を出していたので、針を出す方向が失敗でした)
亀かな?マンタかな?
さすが活き餌
ということで先ほどイザリでとったボラ(死んでる)をセットして再度テントで爆睡
3時30分に目覚ましが、隣のテントから何度もなり起きる(笑)
とりあえず餌代え
最後に、先ほどのボラを付けたタマモン8号の餌を代えようとしたところ、
根掛かり
竿を振ると取れた
巻いてみると、とても重い
夕方もそうでしたが、結構、石がついてあがってきたので、また石だと思い、そのまま巻いていると
いきなり、グイグイと暴れ始める?
すぐ手前だったので、そのまま巻いてると
水面でバシャバシャと、重くてなかなか引き抜けないので
もう一人にタモをお願い
あがったのは
ウレシイ今年初のタマン
50cmくらい
久々なので、この重さがタマンとまったく思いませんでした
長くなりましたので2日目の内容はその2で( ̄ー ̄)
(↓2日目の記事です。よろしければ見てみてください)
伊是名屋那覇島遠征その2 立ち込み編
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(伊是名屋那覇島遠征データ)
・フェリー
行き 運天港→仲田港 出発10:30-11:25
帰り 仲田港→運天港 出発13:30-14:25
船賃 往復3500円
・近くの駐車場 1泊700円
・渡し舟 H.Yマリン . ようよう丸 4000円
仲田港横のサテン港から→屋那覇島
海が荒れていたので伊是名港から出発
・船着き場は結構ピトン穴あり
↓釣れた魚を紹介しています。よければ見てみてね(・´з`・)
趣味の沖縄釣り日記 総合版
釣りでも滑らなくてお気に入りのクロックス
令和4年9月25日-27日 初日 大潮 19:10 211cm 1:11 60cm
今年の夏休み
初、伊是名屋那覇島遠征に行ってきました。
そう ここは無人島
2泊3日のサバイバル?生活です
伊是名島
平成27年に行って以来、7年ぶり(・ω・ノ)ノ
(↓過去の伊是名島の記事です。よろしければ見てみてください)
初伊是名島で打ち込みタマン その1
初伊是名島で打ち込みタマン その2
最近は、youtubeで動画などアップしてあるので、だいたいのポイントは決めてあり、船着き場から左側の砂浜ポイントにすることに決定
距離は船着き場から約500m
今回はいつものメンバー5人で遠征
フェーリーが出発する運天港付近の駐車場
以前は一泊500円でしたが700円にアップしてました(-_-;)
令和4年9月の伊是名行きフェリーの値段はこんな感じです。
午前10時30分の運天港発のフェリーで出発
フェリーで約1時間
午前11時25分 到着
2泊3日なのと、釣れることを期待して、みんなクーラーボックスを2つ持ってきたので大量の荷物
今回の準備は
・2Lの水を3本(1本は数日前から冷凍)
・500ml飲み物(できるだけ冷凍)
・お酒
・カップラーメン2つ
・パン2個
・醤油、わさび、コショウ、あおさの出汁味噌etc
・氷は3.5kg と1.5kg をそれぞれのクーラーボックスへ
まずは、出発まで時間があるのでお昼ご飯から
前回も行った
かみやま食堂へ
メニューはこんな感じ
自分はせっかくなので前回同様、山羊そばで
強烈な山羊の香りで味も濃いめ、肉も大き目で
久々でしたが、やっぱりウマシ( ̄▽ ̄)
食後は時間があるので展望台から屋那覇島を観察
そして14時
目的のサテン港へ
舟渡しはH.Yマリン . ようよう丸さん 4000円
しかし、荷物が多いのと、風が強く波が高いので、急遽場所を変更し、屋那覇島に近い伊是名漁港から出発することに。
また、また、移動
伊是名漁港
大量の荷物を積み込み
14時30分 出発
屋那覇島
目的の船着き場
無事到着
船着き場全体
いい感じ
でも、この大量の荷物を誰も当初の目的地、砂浜まで運ぼうというものはおらず・・・
よみがえる地獄の安田の砂浜( >д<)
(↓過去の記事です。よろしければ見てみてください)
国頭 安田へリベンジ (×_×;)その1
そして
みんな、すぐに船着き場で準備(笑)
まずは、2泊3日なので、氷が溶けないよう急いでテントを準備
ケシュアテント
QUECHUA (ケシュア) キャンプ ワンタッチテント 2 SECONDS EASY FRESH&BLACK 2人用 - スノーホワイト - ワンサイズ - 8553541 |
雨対策やクーラーボックスの熱対策の必需品です
ケシュアのテント。
氷の持ちが全然違います
ちなみに、メンバーも今回、ケシュアテントを購入したようで
組み立て式
↓こちらからも購入できます
ちなみに自分は魚保存用として、更に、ソフトクーラーボックスをクーラーボックスにinで完璧に
3.5kgが3日目でも2/3程度の残ってました
といろいろ準備していると、すでに16時前なので、急いで打ち込みの準備
その前に、まずは
こちらも開始 ウマし( ̄▽ ̄)
とりあえず、みんな打ち込みセット終了
(コンクリート部分は結構ピトン穴がありました。)
とりあえず椅子に座ってゆっくりしてると
さっそく
三脚にセットしてたメンバーの竿から
リンリンリン
から
竿が飛んでいく(゜o゜)
急いでメンバーが駆け寄り竿を掴むも
ハリス切れだったようで
倒れた三脚
かなりの大物ワイワイしてると
すぐに隣の竿が
リンリンリン
から、糸がジージージー
そして、ずっとジージージー
しばらく待って、ようやく止まった
ところで、反撃返し
しかし、こちらもプチッと
道糸が擦れて切れたようで
さすが、無人島のポテンシャル
かなり期待大
しかし・・・・
その後ちょこちょこ鈴はなるが、特に大きな魚のあたりもGetもなく
みんなでラーメン等を食べながらワイワイ
1時に 60cm干潮なので
4名でイザリに行ってみることに
しかし、波が荒く海の中も見えず、すぐにあきらめ
途中で、岩のプールに10cmくらいの小さなボラがいたので、持って帰る
(これが今回大正解でした(・∀・))
ベースに帰り、打ち込みの餌替え
活き餌使用にしたいので、とりあえず大物以外当たらないよう
お昼に釣れたナイスサイズのイシミーバイをヒレを全部カットして、小屋横のタマモン8号にセット
当たったらやばいのでドラグはゆるゆるで(;^ω^)
そして、満潮が朝7時なので狙いは4時頃から勝負と決めテントで爆睡(-_-)zzzしていたら
2時30分頃
遠くの方で、ピーピーピー
爆睡していたので、寝ぼけたままテントから顏を出し、どの竿か探していると
もう一度、小屋横のイシミーバーイをセットしたタマモンが
ピーピーピー
ピカピカセンサーが光ってる
慌ててテントから出て竿までダッシュ
慌てていたのでライトを忘れ途中タジタジ
小屋につく手前でもう一度
リンリンリン&ピーピーピー
から糸がジージージー
ライトがないので、小屋右先端までの途中、地盤が崩れてて海沿いの細いとこを通るので、怖くて四つん這いで進むなどアタフタ
ようやく、竿を手に取り
急いで
フッキ~~ング
スカッと
・・・
すっぽぬけ
あげてみると
(・・;)
頭だけに・・・
あのデカイ餌を・・・
(お腹から、頭側へ針を出していたので、針を出す方向が失敗でした)
亀かな?マンタかな?
さすが活き餌
ということで先ほどイザリでとったボラ(死んでる)をセットして再度テントで爆睡
3時30分に目覚ましが、隣のテントから何度もなり起きる(笑)
とりあえず餌代え
最後に、先ほどのボラを付けたタマモン8号の餌を代えようとしたところ、
根掛かり
竿を振ると取れた
巻いてみると、とても重い
夕方もそうでしたが、結構、石がついてあがってきたので、また石だと思い、そのまま巻いていると
いきなり、グイグイと暴れ始める?
すぐ手前だったので、そのまま巻いてると
水面でバシャバシャと、重くてなかなか引き抜けないので
もう一人にタモをお願い
あがったのは
ウレシイ今年初のタマン
50cmくらい
久々なので、この重さがタマンとまったく思いませんでした
長くなりましたので2日目の内容はその2で( ̄ー ̄)
(↓2日目の記事です。よろしければ見てみてください)
伊是名屋那覇島遠征その2 立ち込み編
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(伊是名屋那覇島遠征データ)
・フェリー
行き 運天港→仲田港 出発10:30-11:25
帰り 仲田港→運天港 出発13:30-14:25
船賃 往復3500円
・近くの駐車場 1泊700円
・渡し舟 H.Yマリン . ようよう丸 4000円
仲田港横のサテン港から→屋那覇島
海が荒れていたので伊是名港から出発
・船着き場は結構ピトン穴あり
↓釣れた魚を紹介しています。よければ見てみてね(・´з`・)
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釣りでも滑らなくてお気に入りのクロックス