気がつけば轟
テレビ観戦で思った事をツラツラと
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開幕1ヶ月過ぎて

どうもこんちは(=゚ω゚)ノぃょぅ

 

開幕から1ヶ月が過ぎ、各チームの陣容があらかた解ってきたので一筆を

 

まずはヤクルト

先発陣、現在のローテは小川、サイスニード、吉村、高橋、高梨、ピーターズ、石川の7人で回してる。

高梨が去年程の調子ない点、高橋がWBC疲労なのか調子崩して抹消されている点が気になるが、吉村、ピーターズと去年いなかった人材がしっかり投げられている事を考えると去年よりはいいんじゃないかなーと思う。

もちろん初年度なんで過度な期待は禁物ではあるが、夏場等疲労が溜まってきた所で、高梨や原樹理、小澤あたりが投げてくれるといいなーと期待している。

奥川は投げているがケガあるし、金久保、山下は行方不明となのでね。

 

中継ぎ陣はマクガフが抜けた所を、現在田口がやっている。個人的にも性格的に田口がいいなーと思っていたのでこれはこれでいいと思う。

ただ久保や長谷川が微妙なので左腕不足が気になる所、今に始まった事じゃないけどw

 

他中継ぎ陣は勝ちパターンが石山、清水となっている、石山は久々に150投げる姿も見てるので復活気味かな?逆に清水は勤続疲労なので球速が出なくなってるのが気になる、コントロールはいつも通りなので抑えてはいるが圧倒的って訳じゃないのが少し気になる。まー去年もそんな感じだったから杞憂で終わってくれるといいのだが。。。

他に目を向けると、木澤、大西と去年に引き続き同点、接戦負けでそれなりに投げてくれてるし、小澤も同様の働きをしてくれている。星がルーキー時代の球威取り戻して躍動してるし、中継ぎ陣は去年同様かなりレベル高いかな。

 

ただ疲労が溜まる所なので、代わりの選手もある程度見込んでおきたい所だが、梅野、長谷川は150出なくなってしまい微妙、期待していた竹山は先発やらせて微妙、開幕時調子が悪かった今野が少し復調気味かなと思うが、下は微妙なのが気になるかなー

 

まとめると先発に関しては去年より上だが初年度が2人いるので先行きが不安、中継ぎは去年同様レベルが高いが、1軍と2軍の差が現状結構あるんで、コロナやケガ、疲労が溜まってくると、、、と思われる。

他チームと比べると先発は若干弱いかな、中継ぎ陣は他チームもレベル高く、勝ちパターンは可もなく不可もなくと言う所だが、接戦負け時の投手力考えると最上位かなと思う。

 

打撃陣

メンバーに大きな変化は無し、内山が外野に挑戦たって程度かな。

他チームを見ても上位の打撃陣ではあるが、塩見のケガが痛かったねー打つ方も守る方も含めて代役いないからな塩見は。

村上が絶不調で行ってはいるが、去年もスタートは良くなかったし、あれだけの実績ある選手なんで、そこまで心配してない。ボール球クルクルしてたの収まってきたし、そろそろじゃね?

代わりに山田の調子がよさげではあったのだがケガ離脱したのが連敗の要因だったな。

ただ悪い事ばかりでは無く、濱田や武岡等若手の実戦経験積めたのはよかったんじゃないか?さすがに濱田のセンターはキツイ物があるがw

 

問題となると中継ぎ陣同様、1軍と2軍の差が激しい所かなー2軍で結果出してた太田が上では微妙だったし、あと下で結果出してるのは西浦や赤羽、まぁ赤羽はまだ期待してるけど。塩見もそうだったか、山田や村上が調子悪い、ケガとかしだすと暗雲が立ち込めるかな。ただ他チーム見ると打撃陣は上位だろうな。

 

他チーム見て行きましょう

まずは去年2位の横浜

首位にいるだけあって、投手陣、野手陣共に上位。と言ってもベストメンバーさえ揃えば優勝候補筆頭と言うのがここ何年も続いていたんだけどなw

オースティンが相変わらず居ないが、他はここ数年の中じゃ一番元気なんじゃないかな?

先発は今永、東、平良、石田、大貫、濱口と1年しっかり投げられれば二桁勝利出来るポテンシャルを持っている所に、バウワーが入り盤石。ガゼルマンいるか?と思う程

中継ぎも伊勢、入江、エスコバー、山崎と去年の面々に三嶋が復活。エスコバーがちょっと現状微妙だけどね、そこに先発から中継ぎに回った上茶谷がロング要員に周り、ウェンデルケンもよさそうと完璧やな。

 

打撃陣も佐野、宮崎、牧が期待通りの活躍、去年不調だった桑原の復活、関根の覚醒、ソトが試合に出れるとハイレベル。

この辺のメンバーがケガ人無く試合に出続ければこのまま走ってしまうかもしれないな。去年優勝争いして、その経験も生きるだろうし。まぁこのチームに関しては全員出れるが難しいんだけど

 

現在の順位で行くとして次阪神

当初はそんなに強くないかなーと思っていたんだが、いかんせん新戦力が凄い。ウエスタンを全く見ない身としては、村上やら大竹やらって誰やねんと言う状態w

青柳、西(勇)、伊藤辺りは2桁近く投げてくると思うが、その後の西(純)、才木、秋山辺りはなんともなーと思ってた所に、上記の二人が加わったって横浜レベルまでは届かないかなと思うが先発陣はほぼ盤石

 

中継ぎ陣は湯浅が現状抹消されており、岩貞や岩崎、加治屋やらの中堅勢と外国人でなんとか凌いでる状態。悪い訳じゃないが絶対的には映らない、湯浅がいないからだと思うが順番もその時々っぽいし。この辺は不安な点かな。

 

打撃陣は佐藤と大山次第、この2人が打てないと点入らないし勝てないかなと、ただこの2人割と好き勝手振るタイプかなーと思うんでね。

現状木浪が当たってるんで、近本がポイントゲッターとして機能しているが、これが続くとは思えない。

そうなると近本中野は出塁率はいいが長打率は低いので(ここが塩見との違い)、1人でどうこうは難しいとなるから、佐藤大山がチャンス拡大or返すとしないとどーにもならん。去年の成績では辛い、下位打線がそこまで打てる方ではないので、3割か30本をクリアしてくれないとと思う。新外国については巨人の所で書くがそんな期待できんのでな。全体的に見ると打撃陣は可もなく不可もなくって所かな。

 

阪神は去年以上に先発陣は良いが、去年同様中継ぎに一抹の不安、打撃陣は大山、佐藤次第となる感じかな。投手陣に疲れが見え始める夏場次第。

 

広島

監督辛いとか言う捨て身のギャクをかましてくれた広島ですが、現状ネタになる事してくれなくて個人的には不満w

このチームも阪神同様、先発は大瀬良、森下、九里、床田と揃っているが、中継ぎが不安、栗林がまさかの不調で抹消されているからな。

矢崎や島内、ターリー、ケムナが現状頑張っているが、去年までの成績を見るとどこまで続くかは未知数。完投能力高い投手が多いが、ホント栗林の不調が辛いわな。先発は上位も中継ぎは下位かなー

 

打撃陣は3割打てるポテンシャル持ってる選手が多いものの、坂倉や小園が不調、特に小園の不調が辛い、代わりに三連覇の立役者田中が復調してくれればいいが、相変わらずだし。

菊池、秋山、西川が結果出してるし今後も期待できると思うんで、坂倉、小園、相沢あたりが復活してくると打線は厚み増すかなー4番が弱いけど。

打線は阪神より上だが横浜には及ばないかなーと言う所

 

そんで巨人

開幕投手が新外国人と言う人材難が激しいチーム。そこそこ計算できる菅野がいないのが痛いが、居た所でまともな先発は戸郷だけと言う状況。横川、赤星、山崎の誰かが物になればと思うが、現状今年は厳しそう。

それじゃ中継ぎはとみると、当初直江、田中と擁立してみたがどうにもならず、大勢と言う守護神はいるものの、そこまで持って行けない。

この辺は広島と近しい物はあるが、先発で完投能力ありそうなのは戸郷のみ、そして切羽詰まってくると戸郷を中4日で酷使したりする監督なんでねー

先発・中継ぎ共に最下位だろうと思う。

 

じゃー自慢の打線でどうにかと言う所だが、年齢を重ねてきた坂本、丸の劣化が激しく、丸をライトに回して疲労軽減を図っているがどうなるか。中田が良かったのにケガで長期離脱っぽいのが痛いね。

岡本の4番はホームランや打点的にいいとは思うが、率がそこまでよくない。そこを坂本や丸で多少補っていたがそれが出来ないとなるとかなり厳しい。

若手を使っているがどれも小粒で、吉川はケガや不調とどうしょもない状態。

 

巨人がメインだけど他球団も投手野手共に新外国人を期待する感じになっているが、コレはかなり難しいと思う。

と言うのも、ここ数年新外国人が主軸級の働き、野手で言うなら3割や30本、先発投手なら二桁勝利を収める事はかなり珍しく、過去5年でこの辺をクリアした新外国人は2018年のソト41本(横)、アルモンテ3割(中)、ガルシア13勝(中)、ボルシンガー13勝(ロ)、2019年ニール12勝(西)の5人しかいない、毎年毎年各チーム新外国人を連れてくるにも関わらず5人だけ、2020年代だと1人もいない状況。

当たりと言われているヤクのサンタナ・オスナでさえ、初年度は3割未満、30本所か20本も打てなかった(コロナの影響もあると思うけど)

 

少し前はジョンソン(広)やマイコラス(巨)、ゲレーロ(中)、バレンティン(ヤ)など初年度から活躍する選手が結構いたが、日本の野球レベルが上がったからなのか、主軸級の活躍する選手がほぼいない。中継ぎ・抑えはまだいるんだけどね。

これが2年目3年目と慣れてくると活躍する選手はいるんだけどね。

そうなると、先発に新外国人3人入れている巨人、クリーンアップが新外国人頼みの中日(もう外してるけど)は相当キツイと思われる。まぁバウアークラスになるとちょっと話が変わってくるとは思うけど。そのレベルの外国人がほいほい日本に来るとは思えないのでね。

 

主力級の活躍、例えば1年ほぼローテ守って勝ち負けトントンぐらい、2割後半で20本ぐらいの活躍する選手は結構いるので、主軸の補完として考えているならいいんだけどね。ヤクで言えば塩見山田村上と3割や30本を期待できる選手がいる中で、更に厚くするためのオスナ・サンタナな訳だし。

今永、大貫、石田と10勝期待できる投手が居て、更にガゼルマンやバウアーな訳ですね。

2割後半20本前後でクリーンアップと言われても辛いし(阪神や広島が辛い点)、9勝8敗でローテの柱と言われても辛いのでね。(これはヤク)

 

最後中日

先発投手陣は悪くない、大野雄の離脱は痛すぎるが、涌井が割と投げてくれている、松葉も復帰した、小笠原・柳・高橋宏はほぼ期待通りと言う感じなので、ある程度ゲーム作れる選手でローテ回せそう。

ただ今年は横浜・阪神の先発陣が異様によく、広島も例年通りのよさなので、相対的に見るとそこまでとなってしまうのが辛い点。

 

中継ぎ陣はRマルティネスが守護神として絶対的ではあるが、亡命騒動でロドリゲスがいなくなったのが辛いね。祖父江、清水、田島、勝野、福辺りで回してはいるものの、実績考えると心もとない。

完投能力高い投手がそれなりにいるのが救いではあるが、中継ぎ陣は下位だろう。

 

打てない打てないと言われる打撃陣だが、新外国人に頼り切りな状態ですからお察しですね。まーもう見切りつけてるような感じにもなってきているがw

大島、岡林と率残せる選手はいるが、近本中野と同様長打率が低いため、クリーンアップで返せないとマジで点が取れない。

高橋周平が未完のまま終わりそうだし、ビシエドは劣化が見える状況だからなー現状思い切って石川や細川等若い選手をクリーンアップに置いているが、結果は未知数だからなー覚醒すれば結構いい打線になるかもしれないが、覚醒しなければどうしょもないと言う0か100かの博打だな。

 

こんな感じかなー順位的な物つけると

☆先発

横浜≒阪神>広島>中日>>ヤク>>巨人

☆中継ぎ・抑え

ヤク>横浜>阪神>中日>広島≒巨人

☆打線

横浜≒ヤク≒広島>>阪神>>巨人>中日

 

こんな感じ、完全に横浜優勝やんw

前々から言ってるけど、ベストメンバー揃えば横浜の戦力が頭一つ抜けてるんだよね。毎年毎年投手も野手も誰かしらいないもんこのチームw、ヤ戦病院と揶揄されるけど、ぶっちゃけこのチームの方が主軸離脱多いんじゃねーか?と思ってる。今年もオースティンいないしw

このチームのアキレス腱は中継ぎ陣かな、既にエスコバーが勤続疲労からか調子が上がらないし、伊勢にしろ入江にしろまともに投げたのは去年が初めて、しかもかなり酷使されている。万が一ケガ人が出た場合、代わりを務める投手ってのがヤク以上にガクっと落ちるのでね。

 

横浜が首位を走りつつ、先発が強い阪神、中継ぎ打撃が強いヤクが追随して行き、広島は5割を切る感じで夏までは行くでしょうな。

夏になり投手がバテてくる中で、阪神の先発陣、横浜の中継ぎ陣が踏ん張って秋まで行くのか、ヤクや広島の打線がそれぞれを粉砕してのし上がるのかと言う所でしょうか。

 

とりあえず三連覇できるかは知らんが、優勝争いは余程ヤ戦病院にならない限りはできると思うので、今年も期待して見ていきたいと思う。

戦力補強と現役ドラフトについて

どうも(=゚ω゚)ノぃょぅ

 

日シリは残念でしたねー2勝先にして行けるかと思ったのだががが

そうそう簡単には連覇はさせてくれないと言う事ですね~

 

さて今回は戦力補強現役ドラフトについて書いて行きたいと思います。

 

まずは戦力補強について、、、と言ってもほとんど終わってしまってますが、、、

 

最初に前々回人員整理にて、戦力外予想をしましたが、思ったより切って来ませんでしたね、12人予想が10人の支配下戦力外or育成再契約となりました。

一次は想定通りでしたが、二次でもうちょい切るかと思っていた。

星と杉山は宮台の引退と鈴木山野の育成落ちに救われたかな~山野はケガだろうし、宮台は一身上の都合だろう、鈴木はよく育成にしたな、今後付き合いとか大丈夫か?と思う。まぁ根回しはしてるだろうけど。荒木と西浦は何で生き残ったかマジでよく解らんが、、、

 

ドラフト6人予想が5人だったので、1人減ったが、戦力外から補強が1人予想が、2人確保したので結局プラマイゼロだけどね。

 

戦力外からは尾仲三ツ俣を獲得、尾仲については、中継ぎ右腕は飽和状態なので先発やらせるのなら解るが、あまり必要性を感じ無い。

ドラフトで投手は即戦力と高校生と言う両極端な2人なんで、2軍を回すためにかね??

 

三ツ俣については確かにピンズド、日本人右打ち内野手でまともなのって、山田、赤羽ぐらいだからマジ不足しているのでね、特にショートまで出来る人間を欲していた、、、西浦の存在無い事になってるやんw

長岡、山田のバックアップ要員と右の代打枠かな、中日はドラフトで内野手取りまくったから切ったんだろうね。阿部もトレードに出すぐらいだし。

立場的に危ないのは奥村かな、彼は彼で声出し要員として必要なんだがなー、左打ちは川端、宮本、青木が居る訳だし、難しいか、、、

 

コールとスアレスは退団っぽいので、現時点で支配下は65人となった、新外国人はまた先発と中継ぎで1人づつは取って来るだろうから、67人と考えるべきかな?

育成選手のモチベーション上げるためにも、ある程度枠を取っておかないとならないし、緊急補強も考えるともう一杯一杯、むしろちょっと多いと思っていたのだが、ちょっと1つ思った。

 

中日とトレードするか

 

今オフ話題を振りまいている中日さんともう1枚やりませんか?って所です。

現時点で中日さんキャッチャー少なすぎるんですよ

現時点でドラフトの高校生入れて6人、しかも石橋は手術明け、郡司はこの所キャッチャーやってないとなると、実質3人と言っても過言では無い。

味谷は育成したいだろうから2軍とすると、1軍は木下と大野しかおらん。

ケガが多いポジションなだけに、これはかなり不安。戦力外から確保するのかなーと思ったがその動きもない。

ってか2軍もどーすんだよ、石橋の術後次第ではブルペン捕手を育成に上げるとかの禁じ手しないとマズいだろうな。育成ドラフトも取らなかったし。

 

そんな訳で

 

捕手⇔投手

 

のトレードでもしますかねって話。

 

ヤクの捕手は以下の7人

中村、内山、古賀、松本直、西田、松井、橋本

最後の2人は育成選手。

 

今シーズンや秋季キャンプの内容見れば、来年も中村、内山で基本回して行くのは確定、そーなると古賀や松本直の出番ってホントないんだよね。

2人とも守備面は折り紙つきだし、第三捕手としては打って付けだと思うんだけど、この2人のどちらかで行けないですかね?どっちも打てない+鈍足だけどw

個人的には松本直の打撃は改善傾向に見えるんで、若いし古賀で行きたいんですけど。。。西田は、、、乗ってこないでしょ、、、

 

正直捕手7人体制は多い方じゃ無いんで、2軍回す事考えるとなーとは思うが、今年の2軍はほとんど松井、内山太の育成選手がマスク被っていたんで、それ考えると西田も今年一応マスク被った訳だしなんとかなるかなーと、最悪ブルペン捕手の大村か宮沢あたりを育成契約すればいいじゃね?まだ引退して間もないし、スコアラーやってる井野でもいいかも。

 

じゃートレード相手となるが、ぶっちゃけ足元見て強気に行ってもいいかなーと思ってる。個人的には岡田、笠原の左腕2人、福谷、鈴木の右腕2人のだれかだといいなーと、左腕2人は左腕中継ぎ足りなくて、砂田取ったぐらいなんで望み薄かと思ってるが、右腕2人はひょっとしたら?と思ってる。特に福谷。

この右腕2人は抑え経験者ながら、打たれて先発に回ってるんだけど、中日の先発って大野、柳、小笠原、高橋宏、松葉と5人決まってて、根尾を含め若いいい選手もいるし、TJ手術した梅津もいるんだよね。そー考えると30歳超えた福谷にどれだけ出番が回ってくるのかが微妙。鈴木はまだ25歳だから可能性はあるけど。まぁそれで少ない出番ながら、1軍2軍ともにそれなりに投げてるんだよねー。

 

対してヤク先発陣は奥川がどーなるか解らないんで、サイスニード、小川、高橋ぐらいしか先発決まっておらず、高梨、原樹理、小澤、山下の争いの中に、ドラ1吉村とベテラン石川がどこまで入りこめるかって現状なんで出番あると思うけどなー

 

ちょっと枠開けたいってのもあるので、

 

古賀or松本直+西浦で2対1のトレード

 

ってのもありかなと思う、正直京田や三ツ俣切ったのに西浦いるか?ってのはあるけど、冷静に考えると今年の中日ショートって、京田と三ツ俣、土田で守ってるんで、土田に期待したいのは解るが、さすがにバックアップがまともに1軍で試合出た事あるやついないんじゃねって思った。周平は失格の烙印押された訳だし。長岡はなんなんだと言われたら困るけどw、あれも西浦と元山がいる中での話だからねー。

そんな中、一応1軍の実績がある西浦を予備していかが?って感じですかね、今年の年棒も京田の半分ぐらいだし、来年はもっと下がるだろう、三ツ俣より大きいのが打てるかもって事考えるとまーありなのかなー(打率はお察しだけど)

 

中日さんいかがですかね?同一リーグで捕手の移籍は色々問題あるかなーと思うんで厳しいかと思うが。

 

ついで現役ドラフトについて

 

ルールについては色々まとめられてるサイトさんがあるので、そっちに譲るとして、じゃー誰を出して、どんな選手を取るのか?って話。

 

まずは本気度についてなんだけど、12球団どんな感じでくるんですかね?

個人的には初年度開催だから、

 

本気でいい選手だけど出番が・・・って選手出して、優先指名権を狙うんじゃなくて、戦力外でもおかしくなかった選手で様子見してくるんじゃないかなー

 

と思ってる。本気で出したとしても、他球団が様子見だったら単純に損だからな。どこの球団もそーなんじゃないかなーと思う。日ハムは新庄だから解らんけどw

 

一応候補選手と本気度を書いて行く。

松本友(本気度:S)

  いい選手ですが、ファースト&外野&左打ちでは出番がかなり限定的

  個人的には来年レフトのレギュラー争いして欲しいんだが、青木優先

  されるんだろーなーと思う

 

太田(本気度:S)

  松本友同様、いい選手なんだけどなー松本友と違ってセカンドサードも

  行けるんだが、山田村上が居るのでね、、、こちらも来年はレフトの

  レギュラーを狙って欲しい選手

 

奥村(本気度:A)

  三ツ俣獲得しちゃったからね、、、こちらも左打ちだと代打枠も埋まってる

  内野どこでも行けるが、三ツ俣も同じで数少ない右打ちってなると候補に

  あがってしまう。性格的にベンチ要員には欲しい選手なんだけどなー

 

大下(本気度:A)

  大西と木澤がロング要員として活躍しちゃってるんで、大下の出番が減る

  のは確か。かと言って先発出来る程の力はないからなー

  上の2人が先発に回るなんて話があれば別だけどね。サイドにしてから

  ホントよくなったんだよね。

 

吉田(本気度:B)

  1軍であの球威とコントロールでは厳しい、2軍の成績は安定してるんで、

  出せばある程度人気集めるかなーとは思う。環境変えればってヤツ。

  ケガ人続出とかで無ければ出番は厳しいかな、保険にはなると思うが。

 

渡邊(本気度:B)

  守備代走枠は丸山や並木に奪われてしまってるんでね、強肩は強肩だし

  一応センターも行けるって事考えるとこちらも保険かなー

  内野守備がまだ行けるならまだ人気は出そうだけど微妙かな。

 

本気度Cは以下

 星、杉山、西浦

  元々戦力外予想だったからねw。荒木も入れたかったがFA権持ってたわ。

  星、西浦は一応1軍実績はあるんで、多少人気出るかもしれんが、最近

  は全然ダメだから無いかなー、杉山は1軍実績も無い。

  3選手とも2軍の成績もパッとしないんでね。様子見するならもってこいw

 

そんで1人は獲得しないといけないんで、獲得するとなると、やはり投手かなーそんないい選手が出てくるとは思っていないんで、『先発出来るかも!』って選手取れればいいかな程度、あとは上のトレードやって、投手いないようなら捕手でもいいかな。さすがに捕手を出してくる球団は無いとは思うが。

 

現役ドラフトは名簿非公開なので、どんな選手がいたか解らんが、どんな選手が入ってくるのかは楽しみではある。

日本シリーズメンバーについて

こんちは(=゚ω゚)ノぃょぅ

まさか3連勝するとは思わなかった。まぁ昨日は勝たせて貰ったようなもんだが。

 

無事日本シリーズ出場が決まったって事で、その登録メンバー40人とDHをどーするかなど書いて行こうかと思います。

 

日本シリーズはレギュラーシーズンと違い、最初に40人登録しその中からベンチ入り26人(コロナ特例中)を選ぶ形です。そんでパリーグチーム主催試合の時のみDH制を採用します。

 

そんじゃ40人を見て行きましょう。

 

☆先発投手(5人)

小川、サイスニード、高橋(L)、山下(L)、石川(L)

☆ロング中継ぎ投手(4人)

小澤、原樹理、高梨、大西

☆ショート中継ぎ投手(8人)

石山、清水、木澤、マクガフ、今野、梅野、田口(L)、久保(L)

☆捕手(4人)

中村、内山壮、古賀、松本直

☆内野手(10人)

山田、オスナ、赤羽、奥村(L)、川端(L)、宮本(L)、村上(L)、長岡(L)、武岡(L)、太田(L)

☆外野手(8人)

並木、キブレハン、塩見、サンタナ、濱田、丸山(L)、青木(L)、山崎(L)

 

現在の登録状況と実績考えるととりあえず上記で39人です。ラストは誰にするかは置いといて、とりあえず上記メンバーの理由から

 

先発要員については5人で中6日で回せる。雨で流れたら変わるけど。

CSで投げた3人と予告先発だった山下に石川を加えた5人かと予想。

石川は使うなら先発しかない事、原樹理と高梨はシーズン終盤疲労からかあまりピリッとしなかった事、小澤のコロナ離脱後1軍で投げていない事など考えると、実績もあるし石川かなって感じ。

 

ロング中継ぎ要員として、今年のローテ組+元々ロングやってた大西で4人。

考えたくは無いが先発要員に登録後ケガやコロナ感染など投げられない状態になった事を考えると登録はしておくべきかなーと。

大西の酷使に繋がらないように、基本は大西+誰か、大西登板翌日はローテ組から2人って感じでベンチ入りかと

 

ショート中継ぎ要員は現状登録者+梅野。梅野は調子落として下で調整していたが、最後しっかり投げたし、フェニックスリーグ派遣対象者にもなっていないから、CSも先発投手と交代や誰か調子悪そうな中継ぎと交代で登録される想定だったんじゃないかと予想。

 

捕手要員は現状登録+松本直、ベンチ入りは基本中村、内山壮、古賀の3人だと思うが、ケガがあるポジションなだけに4人登録をしておきたい。西田と松本直だと捕手って事考えれば松本直かなーと。

 

内野要員は現状登録者+武岡、太田、まともにショート守れるのが長岡、奥村しか現状登録されていないので、ショート要員として武岡。一応内山壮と赤羽もショート経験があるが運動量多いポジションなのでケガのリスクも考えるともう1人欲しいかなと、西浦や元山と比較すると右打者が少ないってのもあるが、打つ方は武岡の方が期待できる。

 

外野要員は現状登録+濱田、見て貰えば解る通り右打者が極端に少ない。西田、西浦、荒木と比較するとまー濱田だろうなと思う。外野バックアップ要因は並木、丸山と入れてるし、赤羽結構上手い、レフトライト専になるが太田や宮本も守れるので、守備要員はそこまで考えなくてもいいかなと思ってるので濱田。

 

まぁここまではそんなに異論ないかなーと勝手に思ってる。丸山・並木の二人入れる必要あるか?ってのはセンター守備を考えると、個人的に山崎は肩的にキツイと思っているんで、塩見に万が一の事がと考えると入れておいた方がいいかなと思う。あと短期決戦の場合勝負所でカード切れるかどうかが重要になってくるんで、ベンチ入りもした方がいいと思う。

 

残りの1枠だが、候補はスアレス、松本友のどちらかかなーと思っている。

個人的にはスアレス。投手が合計18人になって、去年より1人多くはなるが、中継ぎ左腕が久保、田口しかいない事、左代打陣はある程度揃っている事を考えると、松本友よりスアレスかなーと思う。

松本と太田はタイプは違うが、現状求められるのは左代打+守備バックアップとなるので、ファーストor外野の松本友より、セカンドサードも行ける太田の方が使い勝手いいかなと思われる。松本友のバッティングも素晴らしいと思うんだけどね。

 

でスアレスなんだけど、中継ぎ適正見出して終盤に中継ぎ転向をしている。正直これは意外だった。外国人選手がわざわざ日本まで来て、当初の予定とは違う事するってのはなかなか無くて、大抵はプライドが邪魔してやらず『日本は合わない』とか捨て台詞吐いて退団していくんだが、稀にいるんだよね『なんとしても活躍して来年の契約を勝ち取る』とがむしゃらになるタイプ。

 

一旦自由契約になったと言え同じ形で大成功したのがバーネット、その次にそれなりに戦力になったのが同じ左腕のハフ。日本シリーズで適正試しをするのか?っては解るが、左腕不足な現状ちょっと試してみたい。

 

さて登録40人はこんな感じかと思うが、あとはベンチ入り26人とスタメンの話、ベンチ入りは先発1人、ロング中継ぎ2人、ショート中継ぎ6人、捕手3人、内野手7人~8人、外野手6人~7人って所でしょう。

上記もしたが、ロング中継ぎは基本大西+誰か、大西登板翌日はその他から2人、ショート中継ぎは今野、梅野、スアレス辺りが日替わりかな。

捕手は現状登録の3人、内野手と外野手は赤羽、武岡、濱田、太田辺りと、並木、丸山、ショート中継ぎ陣の取捨選択となるかなと思われる。

 

現状のスタメン考えると投手の所以外に代打は考えにくいので、そこまで代打要員入れなくてもいいのかなーと、代走出した後や守備固め要員に代打は考えられるけど。

 

DHなんだが、攻撃的に行くならキブレハンで、守備的に行くならサンタナでライトに誰かだろう。個人的にはサンタナDHで、外野に先発左なら赤羽、先発右なら青木入れるかなー、対左打率考えるとキブレハン使いたい所かもしれんが。

 

まさかの3連勝で週末野球見る事が出来なっくなったので書いてみた。この時期まで野球見れるのは幸せだなーと噛みしめ今月残りを過ごそうかと思う。

 

人員整理について

こんちわ、優勝おめでとうございます。

 

いや~俺が生きてる間に連覇出来るようになるとは夢にも思わなかったなw

しかも既存戦力だけでなく、新たな戦力を手にしつつの連覇ですからね~

 

さて、優勝が決まってくると、CSや日シリが残っているものの、目は来年の話になってきます。

と言う訳で今年度の人員整理について書いて行こうかと思います。

 

現状支配下登録人数はMAXの70人体制をとっており、もちろんドラフトに参加する以上、肩を叩かないといけない訳で、今年は現役ドラフトも開催され、各球団1名以上獲得しないとならんルールです。それを踏まえて来年度新戦力として入団する人数予想は以下

 

新人ドラフト枠:6人

現役ドラフト枠:1人

FA枠:0人

戦力外獲得枠:1人

育成昇格枠&予備:3人

新外国人枠:2人

合計14人

 

となるかなーと思ってる。それぞれ多少前後すると思うが、合計人数は±1におさまるかと思う。

 

新人ドラフトは6人想定。去年は5人、一昨年、3年前は6人、4年前や5年前は8人指名している。平均すると7人ぐらいになるが、現役ドラフト枠もあるし多くて6人かなと。

現役ドラフトで選手持ってかれたら~とか思ったが、現役ドラフトは12月開催との事なので無理かなー構成考えると新人ドラフト前の方がいいと思うのだが、、、

 

その現役ドラフト枠は1人想定。現状のルールじゃ第三次戦力外みたいな物だから、最低限の1人かなと思う。後は新人ドラフトで獲る予定だったポジションが取れなかった場合などかな。その時は新人ドラフト獲得枠が減るだろうから、人数は増減ないだろう。

 

FA枠は0人想定。新規取得者もいないし、既存でも出てく選手はあまり見当たらない。獲得の方も欲しい選手は沢山いるが、人的保障&高額年棒出してまで困ってるポジションは無いと思ってる。(相川の時は捕手いなさすぎだし、大引の時もショートいない&まとめ役不在、成瀬はいらんと言っていた)

強いて言うならば、岩貞が宣言したらCランクみたいだし、取りに行ってもいいかなと、田口と久保が戦力となっているものの、左腕不足は解消されていないのでね。だけど宣言する可能性低いと見てるけど。

 

戦力外獲得枠は1人想定。割と戦力外選手を取るチームだが、最近は育成枠での獲得が多いのでね。さすがに嶋や内川みたいな実績あるベテラン勢を育成枠で獲る訳にゃいかんのでそのあたり用。

後は現役ドラフトで指名されたら、その分を補強するかなとは思う。

 

育成昇格枠&予備は4人想定。戦力外獲得枠がほぼ育成でと思っているので少し多め、春のキャンプ中に1人~2人、シーズン中に2人って感じかな。あとはケガ人発生時の予備枠。

 

そんで新外国人枠として2人想定。これは現状の外国人次第かなと思う。それぞれの去就については後述するが、現状7人の外国人が支配下登録されている。

これはヤクルトとして見ると結構多い方なので、さすがにこれ以上にはならないと思う。来年も1軍登録5人までOKってなるか不透明だしね。

なので、この枠の増減はそのまま現在の外国人戦力外人数となり、増えようが減ろうが差はでないかと

 

と言う訳で計14人(内外国人2人)を考えていきましょう。

 

最初に外国人について、

・残留ほぼ確実

 オスナ、サンタナ、サイスニード、マクガフ

・残留基本線か?

 キブレハン

・放出基本線か?

 コール

・放出ほぼ確実

 スアレス

 

契約状況としては、複数年中なのはオスナ、オスナ以外は単年or契約切れと言う状況。サンタナ、サイスニード、マクガフには残留要請報道有。

オスナは複数年なので確実、サンタナはその複数年を蹴って単年を選んだから、メジャー復帰視野かと思うが、今年はケガ等で成績よくないから、もう1回単年で契約するか、諦めて複数年にするかだろう。

サイスニードはそこまで絶対的な成績では無いし、マクガフは成績はそこそこだが、年齢面でメジャー復帰は厳しいだろう。(バーネットのメジャー復帰時より上)

 

じゃー日本の他球団はどうか?と考えると、ここ最近どの球団も若手内野手の外野挑戦が多く、外野手が飽和状態(センターは除く)なのでサンタナは無いかなと、成績的にも今年ケガしなければと思うが、2割後半&20本と悪い訳ではないが、ラミレスやペタジーニのように突出していい訳では無いのでね。

サイスニードも同じく成績がグライシンガー程ではないし、ヤクルトが残留要請しなければ買いたたけたかもしれんが、残留要請した以上無いだろう。

マクガフは成績いいものの、現状抑えに困ってるのは阪神とヤマヤスが出て行きそうな横浜ぐらい、だけどどっちも別段すげー困ってると言う訳ではない。じゃー中継ぎとしてとなると、多分抑えやらせてくれる方が年棒上がりやすい事考えると残るかなと思ってる。

 

そんな感じでオスナ、サンタナ、サイスニード、マクガフは残留ほぼ確実でしょう。

 

迷ってるのがコールとキブレハン

成績だけ見ればコールは残して置きたいが、現在ケガして投げられていないとの事、ケガの状態次第だと思うが、勝ちパターンに困っている訳じゃないし、右腕だしって事を考えると放出濃厚かと。

逆に成績だけ見ればキブレハンは放出だが、日本野球に慣れたのか、来年の契約のためか、ここ最近打ててるんだよね。あと右打者で大きいのが打てる代打枠が乏しいチーム事情もある。下では成績いいし。

ただ外野守備はサンタナ以上にヤバい、かと言ってファーストはオスナがいる、代打枠で外国人枠使うのか?、年齢面どうよ?と言う要素もあり、ホントに微妙な所。新外国人でいい右打ち外野手見つかれば放出かもしれんがどーでしょう。

 

スアレスはしゃーない、貴重な左腕先発だが新しい外国人を連れて来た方がいいでしょう。

 

こんな感じ、コール&スアレス退団で2人、キブレハンも放出なら3人で放出人数分新外国人獲得って感じかな。緊急補強枠で1枠残すかもしれんが。

 

次いで日本人選手を見てみましょう。(Lは左投or左打SSはショート守れる、Cはセンター守れる)

最初に1軍当確枠の選手。ケガとか無ければ年間通して1軍にいるだろう選手です。(先発投手は間隔とか色々あるから抜けるかもだが)

・先発

 小川、高梨、原樹理、小澤、奥川、高橋(L)、石川(L)

・中継ぎ&抑え

 石山、今野、梅野、清水、木澤、大西、田口(L)、久保(L)

・捕手

 中村、内山壮

・内野手

 山田、村上(L)、長岡(L&SS)、宮本(L)

・外野手

 塩見(C)、山崎(L&C)、丸山(L&C)、青木(L)

 

基本的には今年頑張った人達&奥川と言う所ですかね。マジで右打ちがいない。。。青木は迷ったがスタメン厳しくても代打枠やベンチ役としているだろうなと思う。

 

次若手枠の選手。今年高卒6年未満、大社卒3年未満の選手。大社卒は基本即戦力なので、本当は2年で結果でなければと思うが、今後の付き合い考えると2年では切れないかなと思うのでね。

・投手

 金久保(高5)、市川(高4)、山野(L&大2)、山下(L&大1)、柴田(社1)

 鈴木(高4)、嘉手苅(高2)、竹山(高1)

・捕手

 (無し)

・内野手

 赤羽(SS&社2)、小森(SS&高1)、元山(L&SS&大2)、武岡(L&SS&高3)

・外野手

 並木(C&大2)、濱田(高4)

 

次特殊枠、チーム事情やら上記で足りない所などを補強

・投手

 長谷川(左腕不足&ケガによる離脱だが既に復帰)

・捕手

 松本、古賀(単純に捕手がいない)

・内野手

 奥村(ショート含め内外野どこでも守れる&ムードメーカー)

 川端、太田(代打要員)

・外野手

 (無し)

 

長谷川は既に復帰しているし、左腕で150超は魅力あるんでねーとりあえずもう1年は見たい。

奥村はショートのバックアップ要因と考えると、赤羽や武岡の方が打てそうな気もするが、どこまで守れるのかが未知数。元山や西浦よりは数字出してる。小森はまだ先って事で1番手かなと思う。あと内外野どこでも行けると言うのも強みだし、ムードメーカー的役割も担うので必要。

川端、太田は数字&実績的に見て上位と判断、宮本や青木と左代打要員はいるから出番は限定的かもしれんが、青木が来年どこまで出来るか謎なのでね、太田はホント不遇だと思うわ。

捕手陣はいないと試合出来ないので、、、

 

以上が確定選手と予想。残りの選手から12人を選出しなければならないとなる。(外国人枠を除く)それぞれ見て行きましょう。可能性の高い順にABCDEでつけていきます。

・投手

 吉田大喜(大3)・・・D

 大下(大5)・・・E※

 星(大6)・・・B

 近藤(大5)・・・A※

 杉山(大3)・・・B

 宮台(L&大3)・・・C

 山本(L&大5)・・・C

 寺島(L&高6)・・・B

・捕手

 西田(高12)・・・C

 嶋(大16)・・・引退

・内野手

 内川(高22)・・・引退

 荒木(大13)・・・B

 西浦(SS&大9)・・・B

 吉田大成(SS&L&社4)・・・A

 松本(L&社4)・・・E

・外野手

 中山(大4)・・・A

 渡邊(C&高7)・・・D

 坂口(L&高20)・・・引退

 

まず引退選手3名は確定なので残り9名、Aランクからみると近藤、吉田大成、中山の3名はコロナ騒動の中でも1軍に呼ばれなかった事を考えると厳しいかと。ただ近藤に関しては、ケガが原因なので育成再契約だろうなと思う。

 

残り6名をBランクCランクDランクから出さねばならんのだが、先にまず無いだろうと思っているEランクを見ると、松本は何で1軍に呼ばれないのか解らんぐらい打てるようになってる、守備位置の関係で太田同様不遇だなーと思ってる。現に今打ちまくってるし。

大下は恐らく酷使のせいでケガしてるんだよね、せっかくサイドにしてよくなったのに、、、来年も投げれないような状態なら育成再契約の可能性もあるかも。

 

さてBランクCランクEランクを見て行きます。。。と言ってもBランク5人なのでBランクはほぼ確定、CランクDランクの中からだれかって感じ

Bランクは寺島、星、杉山、西浦、荒木

寺島に関してはAランク同様コロナ騒動の中で1軍に呼ばれなかったので、Aランクでもと思ったが、ドラ1&高卒6年目&左腕と言う事で1ランク下げた。

1年だけ30試合程1軍で投げたが、今年は2軍でも打ち込まれる場面多いから難しいかな、高校時代の真っすぐが復活する事はなかったかと残念。

 

星は現在1軍にいるが結果が出ていない、この後の西浦にも言える事だが、ドラフト上位って事もあり毎年毎年チャンスを与えて貰っているものの、全く結果が出ていない。木澤や大西の台頭により右腕中継ぎ枠も飽和し、先発枠も小澤、山下、金久保、市川など若手が少しづだが結果を出し始めてる事もあり、厳しいかなと思う。2軍でも圧倒的ではないし。

 

西浦と杉山はコロナ騒動の時のみ1軍登録で、しかもどちらも他選手復帰時に真っ先に抹消された。西浦は長岡や奥村復帰が早かったってのもあるが、元山や武岡に比べると全然先だったからね。右打ち内野手が少ないチーム事情にも関わらず、そっこー落とされた事を考えても打つ方も期待されていない事解るし、ショートのバックアップ要員としても奥村の方が上だろうと思う、武岡や赤羽も育って来ているのもあるので厳しい。(春先は一応1軍にはいたか)

杉山は大卒3年目で1軍実績はほぼ無し、今年は2軍でも打たれてる、そんで右腕って事になると厳しいかな

 

荒木は1軍にずっといたが、守備固め要因しかも主にファーストと言う状況、オスナの守備は悪い訳じゃないのに何故か出すよく解らん存在。

ユーティリティ性を買われているらしいが、奥村ならばショートまでこなせるし、ショート以外の内外野ならば宮本や太田がいる。右打者要員かなーと思っていたのだが、数字出してないし、そもそも対左投手なのに代打川端を出される始末。さすがにもう厳しいだろう。

 

このAランクは確定、Bランクについては、今後来年プレー出来ない程のケガ人が多数出るなど余程の事がない限りは確定だと思ってる。

残り1名をCDランクから選出。

 

Cランクは宮台、山本、西田

宮台、山本両名とも1軍実績はほぼ皆無、大社卒5年目、左腕と共通点が多い。

可能性を感じるのは150近くを投げる宮台ではあるが、いかんせんコントロールに難がある。2軍では無双してるので、何かきっかけさえあればと思うんだがなー、山本はトレードしたその年に戦力外にするか?と言うのがある。

どちらの投手も今のままでは1軍で投げるのは難しいが、150出せる左腕と変則左腕なので、左腕不足のチーム事情考えると二人とも残すかも?育成再契約か?

 

西田は単純に捕手枠、嶋が引退したので支配下捕手は5人、育成で2名捕手いるとは言え、ケガが多いポジション考えると7名は多い訳ではない。

新人ドラフトで育成含め複数人捕手取るならばって所かな~そもそも最近捕手やってないんだがまだ出来るのか謎だけどw

 

Dランクは吉田大喜、渡邊

吉田大喜はルーキー時代にそこそこ投げており、2軍での成績は悪くない。ドラフト上位の3年目ってのもあり、戦力外の可能性は低いと思われるが、左腕残したいとして、Cランク2人を残そうとすると可能性はゼロではないかと。

いかんせん球威が無いから、コントロールミスすると持ってかれるんでね~中継ぎには向かないとは言え、星の所でも書いたが、若手先発陣に可能性見えて来てるから厳しい事は厳しい。個人的には現役ドラフト候補かと思ってる。

 

渡邊は個人的に好きな選手ではあるけど、立場はちょっと厳しい。

センター&代走枠として、丸山並木と年齢が下の選手が居るし、青木や宮本、太田、松本が出ると山崎がベンチになる事が濃厚となると、さらに減る。

あと赤羽がセンターそれなりに守れそうな雰囲気出して来てるのもある。

まーショート程センター守れる選手はいないので、西田同様新人ドラフトでセンター守れる外野手を複数取らない限り、吉田大喜同様現役ドラフト候補かなーと思う。

 

こんな感じです。まとめると

引退:嶋、内川、坂口

確定:近藤、吉田大成、中山

ほぼ確定:星、杉山、寺島、荒木、西浦

の11名(近藤は育成再契約確定だと思われ)

新人ドラフト次第:宮台、山本、西田、吉田大喜、西田、渡邊

から1名(選手によっては育成再契約の可能性あるかと)

 

大下など現在ケガしている選手が、来年も厳しいようならその選手を育成再契約にし、残るかもしれないけどね。現役ドラフトは「新人ドラフト次第」の選手から選ばれると思われ。

 

 

 

優勝について

こんちは、今回は優勝について書いて行こうかと思います。

と言っても横浜を3タテした後に書いても今更感ありますが、、、

 

まず個人的に優勝は間違いないと思ってます。理由は

 

早い段階で対抗馬が横浜になったから

 

です。

 

「いやいや、前回お前広島と横浜が対抗馬と言ってじゃねーか」と言う声も聞こえたり聞こえなかったりしてますが、それはあくまで「対抗馬」であって、まくられるとは思っていなかったです。理由は2個ありますので順に書いて行く。

 

1つ目優勝争い経験の有無

これが一番デカいです。現主力で優勝経験者ほぼ皆無です、日ハム時代に太田、楽天時代に藤田、巨人時代の宮國ぐらいか?現状主力と言えるのは太田ぐらいだが外様で移籍1年目だし、宮國は現状敗戦処理だし、そもそも巨人時代も主力とはいいがたい、これではプレッシャー掛かる場面でキツイ。藤田がどこまで精神的柱としてくれるかと思っていたが1軍にいないしね。

 

じゃー優勝争い経験者居ないと優勝出来ないのか?ってなるんだけど、優勝争い経験していないチームが優勝するパターンは以下の通り(パリーグはDHあるんでちょっと違う)

1:前半戦から最後まで大差首位で突っ走る(例:2003年阪神)

2:後半若干詰められるも2位チームが勝手にコケる(例:2016年広島)

3:ゴタゴタしている中、どさくさに紛れ連勝したら優勝してた

 

1は簡単プレッシャー感じる事が無いから、負けたってどーって事ない、2も似たような物、「ちょっとヤバいかなー」と思ったら2位チームが自滅した形。

3はちょっと該当がなかったけど、去年や2015年のヤクが近いかなー、どっちも巨人と阪神が争いしてて、9月入るまで時々2位ほぼ3位って感じでウロウロしてたんだけど、9月入ってからポポンっと連勝してそのままの勢いで優勝しちゃった感じ。一応2015年は2011年中日にまくられた経験者が主力で残っていたし(畠山、川端、石川、館山)、2021年は2015年の経験者が主力で残っていた(山田、中村、小川、石山)

 

横浜が当てはまるのは3だけなんだけど、それをやるなら一か月早かった、どーとでもなる阪神や巨人を隠れ蓑にして3位辺りでちょっとづつ差を縮めて、9月中旬にドカンと連勝をやられていたら、こっちもプレッシャー掛かるしどう転んだか解らない、だけどここで出て来てあまつさえ叩かれてしまったら厳しいかなー

ってか優勝争い経験無くて優勝したのって2000年以降だとこの2チームなんだよね、いかに経験が大事かと言う現れかと。

 

2つ目中継ぎ陣の酷使

これはマジで最後の最後でしわ寄せが来る。伊勢とエスコバーの登板数が約2試合に1回、残り試合数も同じ割合で行くと2人共去年最多登板数の清水とほぼ同じになる。まぁ投球回数だと木澤が上回るんだが。

しかもこの前の3連戦見る限り、今後優勝目指そうと三浦がすると、終盤僅差負けなら出してきそうな雰囲気なので、登板数が更に増える予感。

 

忘れもしない2011年のまくられは、後半故障やら病気やらもあったが、一番は前半からの中継ぎ酷使で押本、松岡が崩れだしたのが要因の1つ。

もちろん個人によって崩れるかどうかは違うが、負けている場面でも使ってしまうと、本当に抑えて欲しい場面で打たれてしまう可能性があがる。

あれは村上が凄かっただけなのでいい例えではないが、この前のエスコバーみたいにね。

 

恐らく三浦は『1試合1試合を全力で勝ちにいく』と言う小川前監督と同じ思想なのだろうと思われる。少しでも勝つ可能性あるならば勝ちパターンも惜しみなく使う所がね~全力尽くすのは悪い事ではないが、それでは優勝は厳しいかなと思う。

 

対してヤクを見ると最多が抑えをやってるマクガフ。基本セーブシチュかホームの同点でしか投げないのに一番多い、これはある程度管理してきたからだろう。この辺りは中継ぎが豊富ってのもあるが、高津の思想に共感出来る。もうちょい先発引っ張れやとは思うけど。

今野が今年も力尽き、木澤が失点するようになってきたが、今年も石山が調子上げてきたし、よく解らんが久保が抑えているので、心配はしてない。

 

横浜ならば大丈夫かなーとと思った要因が上記です。そんで上記の理由があるからこそ一番怖かったのは広島だったんですよね。

菊池や曾澤、大瀬良、九里など3連覇経験者が多数在籍しているし、元々コレと言う中継ぎいなかったから、酷使と言えるのはいなかった中、薮田が復活、矢崎が覚醒、一岡も復活気味?と言う感じで、更に先発と打撃陣はリーグ1位を争うレベルで強力となっていたからな。

大瀬良の不調・床田の骨折と厳しい場面で、コロナで主力大量離脱、せっかく中継ぎ揃って追撃するぞって場面で戦線離脱してしまったね。9月に入っても借金ある状態じゃ優勝はもう無理かなー

 

とまぁこんな感じで大丈夫だと思っているが、心配な人は「2011年を彷彿させる」って事なので、あの年と違う点をいくつか挙げていこう

 

1:先発陣の枚数が十分にあり故障者がいない

2:中継ぎ陣の酷使がない

3:打撃陣の軸がいる

 

1は2011年だと由規が投げれなくなった事がデカい、最後は石川、館山、村中、赤川、増渕の5人で回して、谷間に七條やら山本やらを投げさせて負けていたw

5人で回せばは先発陣への負担も行くし、そもそも安定してたのは石川、館山、赤川ぐらいなので、中継ぎ陣の酷使にも繋がる悪循環で、もうどうしょもなかった。

今年に関しては言えば、コロナ離脱や調整離脱はあったものの、当初のローテだと奥川以外は全員投げている、その奥川も開幕早々離脱したので、そもそも居ないと考えれば全員がほぼずっと投げてるような物。

安定感はさほど変わらんかもしれんが、枚数も小澤と石川入れれば7人いるのでね。バックアップ要因として期待していた金久保とスアレスが微妙なのが痛いが、枚数揃えられるだけでも全然OK

 

2は前で話したけど、特定の人に偏らないようにしてきたので、ある程度は大丈夫だろうし、石山と久保の台頭してきてくれたしね。

 

3は言わずもがな村上。2011年もバレンティンがホームラン王取ったりはしたが、違反球のせいで31本しか無いし、そもそもヤツは大事な場面では打てないのでね。ホームランが8本少ない畠山の方が打点9多い始末だし。

打率を見てもチームで一番が宮本と言うね、、、去年中村が一番だったからなんとも言えないけど。それでも去年は村上がホームラン王とほぼ打点王だった訳だし。今年は3冠狙える程だからな。軸がしっかりしているのはデカくて、「コイツに回せばなんとかしてくれる」と思えるだけで、モチベーション変わるからな。

 
逆に言うと、上記の想定が崩れたらヤバいと考えてください。と言っても2は今までの経過の話だから崩れる事ないんで、先発陣の複数離脱や村上の離脱が起こるとかなりヤバい。。。そうならない事を祈って応燕しましょう。
 
 
 
 

前半戦が終わったので書いてみる(途中で寝てしまったから今あげる

どうもこんちは、何か今年強いですね。

 

私事ながら、去年から実家を出てスカパー生活を送ってるので、仕事で遅くならなければかなりしっかり

見れています。今年はコロナも多少減っているのもあって、久々に神宮観戦とかもしたりしている状況。

 

さて、前半戦終わってヤクルトは

 

貯金22、マジック41、2位とのゲーム差11

 

といったいどこのチームですか?って状態ですw

去年だって打線はいつも通りよかったけど、別段強いから優勝したってより、阪神が勝手にコケてくれて、何かしらんけど優勝してたって感じだからなー

 

なんでこんなになっているのかをちょろっと振り返りつつ、後半戦に向けての話、最後に優勝争いをするならどのチームか!?って感じで書いていこうかと思います。

 

まず今年好調な要因です。野手陣、先発陣、中継ぎ陣それぞれにポジ要素が

あるので、それぞれ書いていきます。

 

まず野手陣

一番は長岡の存在、次いで村上の勝負強さ、最後に塩見の存在です。

 

一番は長岡、去年も打線はよかった方だと思うが、やはり下位打線は弱かった、まぁ弱いから下位なんだけど。

特にショートの西浦、元山が打てな過ぎた、率だけ見ると去年の元山と長岡の打率大差ないが、一発・打点共に大きく元山を上回っている。打数が既に多いからってのもあるが、去年西浦と元山とで記録した、一発&打点と大差ない結果を前半戦だけで出している。

 

もちろん出塁率等の問題はあるが、前半戦見てると村上が塩見、山田を返して点を取る、オスナや青木、中村なんとか繋いで、長岡がダメ押すってのを何度も見た。8番でオスナや中日阿部、巨人ウォーカーと大差ない打点上げてるのは、他チームからしたら脅威だろう。

 

次いで村上の勝負強さ

マジで勝負を決める打撃が多い、村上のお陰で勝てた試合が何度あった事か、満塁打が多いのもそうだが、打点の多さが際立つ。

同じ一発でも、勝ちに繋がる一発と、どーでもいい所の一発では価値が全く違う。

どーでもいい所で打つので代表例がバレンティン、60本3割と言うとてつもない成績を4番で残しながら打点王は取れなかったのが解りやすいかな。

 

村上も5月中旬ぐらいまでは、アッパー過ぎるスイングしてて、腰より上は全然打てなかったけど、唯一打てるアウトローを何でか相手投手が無駄に投げまくってくれたお陰で一発量産したんでね。そんで交流戦ぐらいからは去年までのレベルに近い形で振れるようになって、活躍はご存知の通り。どこまで記録延ばすか楽しみです。

 

最後は塩見

元々期待していた選手ではあったが、正直3割打てるとは思っていなかった。2割後半でいいからもうちょい四球選べるようにならんかなーと思っていたんでね。3割打てるようになり、出塁率もリーグ2位(1位は村上)。

これだけ出塁してくれると、波及効果で山崎が生きるし(これは後述)、村上の勝負強さも生きてくる。

 

つぎ先発陣

これは高梨と石川の好調、原樹理の粘りだろうな。

 

小川、高橋、サイスニード、奥川がある程度投げてくれるのは、去年見てれば予測は出来た。しかしこの4人だけではここまで独走は出来なかったでしょう、そもそも奥川は早々に離脱しちゃったし。

そこで出てくるのが去年ってか今まで大して活躍してなかった、高梨と原樹理、去年4勝の石川である。

特に高梨は成績こそ5勝5敗と物足りない成績だが、無援護だったり、ポカやらかして失点したりで心証よくないが、QS率で言えば高橋やサイスニードより上なんだよね。高梨が試合をちゃんと作ってくれているのはかなり大きい。少なくとも序盤に大量失点等試合をぶっ壊す事はほとんどなかった。(立ち上がりさえ良ければもっと勝てるんだけどなー)

 

QS率で言えば多少落ちるが原樹理も既に6勝、最後にボコボコにやられたんでこちらも心証悪いが、立ち上がりに難がある投手が多い中、初回からしっかり投げてくれる事が多い。反面数は少ないが初回からダメだともうどにもならん、試合ぶっ壊してる回数は多いかなー、それでも前半戦で6勝は立派でしょう。

 

最後は石川、5回で交代させられる事が多いから、QS率は低いものの他先発を休ます谷間にしっかり投げてくれている、試合壊したのはこの間の巨人戦ぐらいか?それ以外は5回~6回3失点ぐらいで投げてくれている。

 

最後中継ぎ陣

今野、清水、マクガフあたりがしっかり投げてくれるのは計算済み、今年ここまで好調なのは大西、木澤、大下が僅差負けている状況でも最少失点で2回~3回を抑えてくれている事が一番でかい。次いで田口、梅野だろう。

 

なかなか日が当たらない所だが、負けている状況で勝ちパターンを出す訳にもいかず、かと言って投手に代打を送らない訳にもいかずで、更に失点を重ね大敗する(この間の市川がそう)ってパターンを勝ちに持って行けるのはかなりでかい。根本的に先発が崩れたらその試合は負け試合な訳で、そこを打線の力と勝ちパターンじゃない投手達で勝ちに持って行けるのは相当デカい。

木澤が5勝、大西が3勝、単純計算で8回負ける所を勝ちにしたって事だからなー(同点の場面も何回かあったけど)、清水も5勝だが、清水の場合は全て同点なので訳が違う。

 

次いで田口と梅野

ここ最近は打たれ気味の二人だが、高津が連投制限が出来ているのはこの2人がほぼ勝ちパターンと言っても過言ではないぐらい、しっかり投げてくれている事。困ったら田口みたいな感じにも一時期なっていたからなw

梅野も清水が狙撃されたり、石山、今野が調子崩している時に投げてくれたのがデカい。真っすぐの質もよくなってきたしねー

 

前半好調な要因はこの辺りかな、ローテの軸となる選手がしっかり投げてくれるのはある意味当たり前、軸と目していなかった選手もしっかり試合を作ってくれる事、例え先発が崩れてもしっかり立て直してくれるロングリリーフ要因の存在。

そしてその投手陣の頑張りに応えられる打線と言う所だろうか。

 

次後半戦に向けてです。

後半戦は、普通にやってたら普通に優勝すると思います。。。ってそれじゃ面白くないので、これがやったら危険信号ってのを書いていきます。まぁ

 

ケガ・コロナ離脱

 

なんだけどな、ヤクルトだけでなく後半に逆転優勝されるチームってコレが絶対絡んでくる。その中でこの選手が離脱したらマジでヤバいってのを書いていきます。

 

野手陣

村上、長岡、塩見

投手陣

高橋、小川、サイスニードの3人の内2人以上

 

野手陣は独走要因の3人

村上は言わずもがな、たとえ負けていても『村上にランナー貯めてまわせば何とかしてくれる』って雰囲気がファンだけでなく、ベンチからも感じるし、実際何とかしてきたのが前半戦なんでね、打線の核となる選手が離脱したら穴を埋めようがない。

 

次いで長岡、ここは交代選手との格差が激し過ぎる点。このコロナ離脱でイヤと言う程見せられた。守備面ではそこまで大差ないとは思うが、攻撃面では雲泥の差。武岡はまだ期待出来るが未知数すぎるので。

他のポジションは割と代役が穴埋め頑張ってくれそうなんだよね、捕手は内山、ファーストは内川、坂口、セカンドは太田、宮本、外野はいっぱい、もちろんレギュラー陣と比べると・・・ってのはあるが、長岡とその他のショートとの差では全然違う。。。ほぼ自動アウトだからなヤツらは。。。

 

そんで塩見

塩見が好調ってのもあるが、攻撃面では山崎の価値が変わってくる。

現状山崎は2割中盤の打率でレフト守るとなると、ホームランないだけに物足りないが、塩見が出塁する事により、山崎の粘り、進塁打、バント(そこまで上手くないけど)などの小技が行きてくる。

打撃だけを考えるならば、青木や坂口、濱田の方が上だと思うが、村上の勝負強さを考えると、守備面も含めて山崎を2番に置きたい。

 

これが塩見が離脱してしまい、山崎に塩見の代わりを求めると打撃面でキツくなる。青木や坂口、太田などを塩見の代わりと言っても、塩見程の出塁率は期待出来なく、そうなると山崎の小技が生きなくなり、山崎も代わりを送られ、最終的にはただ単に打ってどーにかするしかない状況になってしまう。

いくら打てる選手と言ったって所詮3割ってかそこまで打てないから、レギュラーじゃない訳で、何とか打っても併殺などの確率も上がりガタガタになってしまう。

 

塩見の出塁率と足、山崎の小技と足、二つのセットが非常にいい作用して、クリーンナップに得点圏で回せる状況になってるのでね。塩見の離脱も厳しい。

 

あとセンター守備ってのもあるかな、山崎のセンターは肩の問題があり、並木や丸山、渡邊は打撃面で問題が出てくる。代わりがマジで効かないんだよね。

 

投手陣は軸となるべき選手が2人抜けたらそりゃどーにもならんわって事、奥川が万全な状態で帰ってくるならば、まだやり繰り可能だけど、いつ、どんな状態で戻ってこれるのか解らんのでね。

 

ととりあえずこの辺の事が起きなければ多分大丈夫かなーと思う。前半戦みたく圧倒的な成績残せるかは疑問だけど、前半戦の貯金はかなりでかいのでね。

 

最後に優勝争いするならこのチームだ!って事で、他チームの話をだらだらと

対抗筆頭は順位通りの広島

このチームは打撃陣と先発陣が強力。打撃陣に関してはリーグ1位の座をヤクや巨人と争うぐらい、一発打てる打者が少ないと言う欠点はあるものの、ベストメンバー揃えば1番から8番まで三割打てる能力もった打者が並んでいるからね。

元々打撃陣がよかった所に秋山入ってきちゃったし手がつけられん。

先発陣も大瀬良、森下、九里を軸に、床田と遠藤もちゃんと投げてる、こちらはリーグ1位だと思っている。左右のバランスもいいしね。

 

問題は中継ぎ陣、栗林と言う絶対的な守護神がいるが、そこまでどのように繋ぐか、僅差負けや同点の場合どうするかが課題、調子悪かった森浦が復調気味なので8回9回は決まりそうではあるけどね。

一岡、中崎、薮田と三連覇時に活躍した選手が復調したり、1人2人が確変したりするとやっかいかなーと思う。

先発陣の完投能力がすこぶる高いので、森浦栗林ラインだけでもある程度こなせるかな、同点や僅差負けの時にどれだけ盛り返せるかがって所。(木澤・大西の存在感だよな)

 

次いで横浜

いかんせんこのチームはベストメンバーが揃わない、全チームベストメンバーだけで1年やれば一番強いのは横浜ではないかと思ってる。

下位打線が弱いので打撃陣はヤクや広島、巨人より落ちるが、上位打線は遜色ない。(弱くない下位打線ってのも謎だがw)

先発陣もベストメンバーが揃えば、今永、大貫、濱口、東、上茶谷、平良とどんだけいるんだよと言う陣営(平良は今年無理だろうし、上茶谷と東は今年びみょいけど)

中継ぎ陣も山崎、三嶋、エスコバーといた所に、田中の完全復活、伊勢の躍進中継ぎも充実している。

なのでどこまでベストメンバー揃えて、出来るかだね。伊勢とエスコバーの酷使も気になる所

 

と優勝争いするならこの2チームかなーと思ってる。

 

残りチームだがそれぞれ難あり

阪神は、投手陣は素晴らしい、青柳、西勇、ウィルカーソン、ガンケル、伊藤と5枚確定、広島とほぼ同等、中継ぎもストッパー岩崎が完璧に抑えるタイプじゃないだけに、脆そうに見えるが湯浅は素晴らしいし、渡邊の左キラーぶりも凄い、他にも浜地、加治屋、岩貞と同点・僅差負けパターンもヤク同等。むしろ投手力ならばセリーグ1位だろうと思う。

だけど、打つ方がいかんせん厳しい。前半後半は大山が鬼神の如き打ちまくったがそれがいつまで続くか次第、近本中野の率はいいが長打率、OPSはそんなよく無いんで個人で点を取るのは難しく、大山・佐藤輝に掛かる期待が大きいが、大山はまだしも、佐藤輝がそれに応えられてるかは打点、長打率見るとびみょい、更に言えばこの4人以外は?ってなると箸にも棒にも掛からぬ状態です。大山がどこまで好調維持出来るか、ロドリゲスがどーなるかって所。

 

今後夏の暑い時期に入り、投手はへばってくる。そこを打つ方でカバーしなければならないのだが、今の打撃陣でどこまで出来るか、投手陣がどこまで前半戦の状態維持出来るかって考えるとAクラス争いが妥当かなと思う。

 

次巨人。いかんせん投手陣が弱い、先発・中継ぎともにまともなのは戸郷と大勢ぐらい。これではどーにもならん。しかもその戸郷を中4日で使ったりしてるのでどうしょもないわな。打つ方はヤクや広島と引けを取らないんだけどね、それを守り抜ける投手力が皆無。阪神・横浜の状態次第ではAクラス争いも厳しいか。

 

中日は~投手陣、打撃陣共に微妙、凄い叩く程悪い訳ではないが、よくもないって感じ。先発は大野雄、柳を軸するのはいいが、小笠原、高橋宏は間隔開けながらだったり、良かったり悪かったり、松葉はナゴド5回限定だしで軸以外がなんとも、中継ぎも勝ちパターンの外国人二人と藤嶋、清水あたりはしっかりしているが、それ以外がなんとも

打つ方も大島は相変わらずのOPSと長打率だが打率はよいんで、出塁はしてくれるのだが、阿部、ビシエド、木下、周平あたりの主力が軒並みずーっと調子よくないんでね。またすごく悪いって訳じゃないのも微妙な所。

投手陣最弱の巨人よりは中日の方がよいと思うが、横浜や広島には及ばない、打撃陣最弱の阪神と比べると、調子さえ戻ってくれば上回れると思うが、現状どっこいどっこいってか調子戻ったとしても、横浜や巨人を上回るとは思えないんで、やっぱり微妙。最下位回避出来るかどうか。

 

こんな感じですかね。一番怖いのは広島だよ、マジで。

【VSDeNA 第12回戦】やはり投手で勝つしかなかったか

最後、今日の試合。あぶねー寝落ちしてたわw

 

VSDeNA 第12回戦

       1    2    3    4    5    6    7    8    9    R    H    E
ヤ    3    1    1    0    0    0    0    0    0     5    6    0
De   0    1    0    0    0    0    0    1    0     2    8    1

先発:原樹理 VS 濱口

 

やっとこさ勝てました。んーラミレスのアシストのおかげか??

 

先発は原樹理、中4日の影響を心配していたがそこまで影響はなかった模様。

真っすぐは球速は出ている物の、本来のキレは無く150前後出てるのに真っすぐで三振取れずと言う形。

ただコントロールはよかった方かな。相変わらず抜けスラが甘めに行くってのはあったけど、数は少なかったし。ロペスの一発は抜けスラを完璧にやられた。

 

DeNA打線が打てなかった要因の1つがシュートの連投かなと思う。元々シュートピッチャーではあるが、シュート頼りになりがちだったため、シュートをあまり投げず、真っすぐで押し、スライダーで空振りを取る、ランナーがいて詰まらせたい時にはシュートを使うってスタイルでここまで来たのだが、今日はシュートを打者によっては連続で使ったりしていた。今シーズンあまり見なかったスタイルだね。

 

シュートを使わず真っすぐで押すスタイルを確立するために、真っすぐの球威は上がり、右の本格派として独り立ちしだして来た所に、もう1度シュートの威力を混ぜた古賀のリードは見事だったのではないかな。

リードに関しては、その意図を聞かない限りはアレコレ言う事は無粋だと思っているが、今の球威にシュートを混ぜれるとこうなるって言うのを見せてくれた事には感謝かな。

 

打線は濱口の立ち上がりを攻め、ロペスのエラーと言う珍しい事も起こり、3点先制。何故か初回で濱口が降板し、全く準備が出来ていなかっただろう国吉から塩見が追加点、最後はバレがダメ押し。

ぶっちゃけなんで濱口を初回で降ろしたのかが謎、国吉全く準備できていなかったでしょ?塩見のスリーベースもソトが真面目に追ってれば取れたんじゃね?とも思わなくもない。まぁソトはそれを込みで使っているのだろうけど。

 

原樹理が7回途中アクシデントで降板。痛めたか?と思ったら指先気にしていたのでマメかなーと思う。爪だと1回飛ばさないといけないが、マメなら大丈夫かね?

ここ最近は俺との巡り合わせが悪く、全然見て無かったが、なんでこれだけの投球できる投手がボコボコにされていたのかが謎w

 

そして石山が復帰登板を遂げた。被安打2の1失点と言う内容。

んーやはり真っすぐのキレが無いんだよね~、原樹理も微妙だったが、石山はさらに無い。球速は150超えているものの、いとも簡単にはじき返されていたし。

コントロールもバラバラで大量失点してもおかしくない内容だった。

前日の清水にも言える事だが、あの球威ではしっかりとした所に投げるか、155以上出さないと真っすぐで抑えるの難しい。

ケガの内容が公表されていないため、何のケガが謎だが、この日フォークを1球も投げてないのよね。スライダーは投げていたが、大した変化じゃないからなぁ、フォークはいい落ちをしてくれるので、アレ投げれないとなると相当辛いぞ?

 

さてここまで触れてこなかった打撃陣だが。

青木は変わらず好調を維持している、正面への当たりが多いがしっかり振れてはいるのでまぁ大丈夫でしょう。

山田も好調とまではいかないが回復傾向、左腕の引きも出てきたしね。ちょっと外の変化球に空振りするのが目立つのが心配な点。振り自体は大丈夫。

村上はちょっと混乱中かな?さすがに各球団が研究して苦手な速い球や、落ちる系の球で来ているのは解る。だけどそれに合わせて打てる球速や球種のボール球をブンブン振り回してしまっては打てる物も打てなくなるぞ?ここ最近ボール球空振りするの多いからな~、選球眼はいい方だと思っているのでちと落ち着いて欲しい。

坂口は重症。今度取り上げるかもしれないが、今の状態じゃ打てるのは流した打球だけ、球速が遅い球ならばまだセンター方向にしっかりとした打球を打てるとは思うが、140超えた時点で流す以外は無理だろう。相手もそれ解って守備位置とっているから、ヒットもなかなか出ない。一旦抹消すべきではとも思う。

振りが鈍いのもあるが、いい時に比べてバットが遠回りしているから速い球打てないんだよねぇ。本人も自覚しているとは思うが、骨折した指を無意識にかばっているとか?足が速いならともかく、引っ張れない左打者は魅力半減だからなぁ。

バレと雄平は知らん。気分でやってるからそこまで調子関係ないもん。

 

とりあえず連敗を止める事は出来た。そして火曜からは交流戦です。

恐らく日ハム戦は高梨が先発するのでしょう。日ハム攻撃陣を解っているからって感じかね?

去年のように勝ち越しする事が出来るのか、はたまた罰ゲーム化となるのか、とりあえず借金完済を目指していくしかないな。

明日時間があればこの大連敗について考察してみるよ。

 

 

 

 

 

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【VSDeNA 第11回戦】この状態で新人もってくるとかパワハラか?

続いて昨日の試合。夜に呑み会がまたあったため書けなかった。

 

VSDeNA 第11回戦

       1    2    3    4    5    6    7    8    9    R   H    E
ヤ    0    0    0    0    0    0    0    0    0    0    4    0
De   0    5    0    0    2    0    0    0    X    7   11   1

先発:清水 VS 上茶谷

 

このチーム状態の中新人に投げさすか??マジで。。。

 

さてその清水だが、正直難しいかなーと言う感じです。

まず真っすぐだが、球速は140中盤から後半なので悪くはないが、いかんせんスピン量いわゆるキレがあまり無い真っすぐに見えた。なのであの真っすぐで空振り取ろうとしたら150後半ないといけないし、ファールを打たすにしても150前後を出すか、普通はファールにしかならない所に投げるしかない。

次いで変化球、スライダーとカーブが基本、後は1球速報見るとツーシームってなってるがフォークっぽいのも投げてたような気がするんだよね。

この中ならカーブが一番まともかなぁと思うが、決め球にはなりづらい。あのフォークっぽいのをロペスだったかな?投げたのはよかったけど、それ以来使わないから自信ないのかな?いかんせんそこまでいいと言う球はない。

そんでコントロール、これが一番のポイント、細かいコントロールが無いんだよね~高橋や高梨とどっこいどっこいのコントロールしていた。

 

あの球威や変化球でこのコントロールではキツイですね~、まぁ昨日のが調子よかったのか悪かったのかは解らんが、あれを普通と仮定すると難しい。

高橋や高梨はあのコントロールでもファールにする球威を持っているのでまだ救いがあるが、清水の球威では捉えられてしまう。

 

相手先発上茶谷だが、球速自体は彼の方が遅いが、キレの面で清水を上回っており、遜色ないと言うか上茶谷の方が速いか?と思わせる感じ、それに彼の場合は間違った所に投げないコントロールがあるし、変化球も多彩。

これがノックアウトと完封の差かな。

 

まぁ下で完璧で抑えている訳でもないのに、なぜにこのタイミングで投げさせたか謎だけどねー石川を抹消しないで投げさればよかったじゃんと思う。

勉強として投げさせたいってのは解らんでもないが、それをこの連敗記録が掛かってる試合でやるか??と思うけどね。

 

清水に関してはもうちょいコントロールがつくよう鍛え直すしかないかなー、どこまで治るかは謎だけどね。現状では無理だと思う。抹消してないから来週も投げるのかな?この日が調子悪かったと言う事に希望を見出すしかない。

 

打つ方は散発の4安打。まぁ点差もあるし、上茶谷タイプの打って取るタイプは点差があれば点差がある程力を発揮してくるからね。調子自体もまずまずよかったのかな?と思う。

コントロールいいから四球から崩す事も難しい。粘って粘って四球を取る程の集中力はもうないだろうからな。

完封はおまけみたいな物。ソロは構わんぐらいの割り切って投げてたからな。

こーなるとヒットは打てる打者でも所詮3割。連打が出る確率は約1割、3連打ともなると約3分といかに難しいかと言う所だね。

 

投げる方もこの展開で両外国人や五十嵐を出す事出来ず、山中・風張となれば多少の失点は仕方がない。この2人で4回2失点なら上出来でしょう。山中も一発打たれる事はあると思うが、頭使える投手だからロングは適任ではないかな。

 

翌日の予告先発が中4日で原樹理となり、こりゃ18連敗が見えてきたなーと思う日だった。

だってこれだけ噛み合わない日々で勝とうとすると、もう完封するぐらいの勢いで先発が好投してくれないと勝てない。それが期待出来るのは現状原樹理とブキャナン、その駒を中4日で持って来たら球数は100球前後になるだろうし、そーなると登板過多な中継ぎ陣がどこまで抑えられるか謎。それまでに打線が奮起してくれていればいいが、相手はこの間完封された濱口。全く同じ状況を二日前にやったにも関わらずここに原樹理を持ってくるかと。

 

普通に高梨投げさればいいじゃねーかと。高梨もハマれば完封に近い事をやってくれるかもしれん。中4日の影響で原樹理が打たれたらそれこそどこまで負けるか解らんぞと思って戦々恐々した日だった。

 

 

 

 

 

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【VS広島 第11回戦】何故にここへ小川を持ってきた?

この日はちょっと『ぷらいべーと』がごたごたしたので書けなかったw

 

VS広島 第11回戦

      1    2    3    4    5    6    7    8    9     R   H    E
広    3    0    0    1    3    3    1    0    2    13  16   0
ヤ    0    0    0    0    0    0    0    0    0     0    2    0

先発:小川 VS 山口

 

この試合は連敗を止めなければいけない試合だった。

理由はもちろん相手先発が初先発の山口だから。

 

結局山口に完璧なまでに抑えられたけどなwww

 

でもこれをやらしてしまったのは小川なんだけどねー。

この日の小川も調子が悪く、コントロールがバラバラ、ここぞって時に真ん中に行くのは今年何度も見てる。

それで初回から3失点の結局5回もたずの5失点で降板、ランナー残して、それも帰ってきたので自責は7かな?振り逃げはエラーだから自責にはならないか?

初回にしろ4回にしろ二死からの失点なんでねぇ、ここぞって所で本当に甘く行ってしまう。本人も解っているとは思うのだが、なかなか治らないねぇ。

 

これだけ大量得点があれば、そりゃ山口はポンポンストライク投げてくるでしょ。そして真っすぐはそれなりの物持っているので、なかなか捉えられないのは解る。大量点差になってしまえば打って行くしかないからね~、それにしても空振り多すぎだとは思うがw

 

結局先発が試合作れなければ、それを巻き返す力は今の所ないので、敗戦は必然でしょう。

ぶっちゃけ何故に中5日で小川を持ってきたのかが謎、この日の広島は谷間になる事が前から解っていたはず。九里でくるのか下から誰か上げてくるのか謎だったが、谷間は谷間勝てる可能性が上がる試合だった。

だからこそ小川を持ってきたのならば疑問符付きまくり。今年の小川は上記の通り調子そんなによくないからな。それならばブキャナンの方がよかったのでは?と思う。それでも勝てたかは解らんがまだブキャナンの方が今シーズン安定していると思うのだがなー

 

この日勝てなかった事により、次の日は今永でほぼ負け確定、連敗が伸びるなーと思った日だった。

 

 

 

 

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【VS広島 第10回戦】ついて無さすぎ

つづいて29日の広島戦、旅行疲れで見終わった瞬間に寝たw

 

VS広島 第10回戦

      1    2    3    4    5    6    7    8    9    R    H    E
広    2    0    0    0    3    0    0    0    0    5    8    0
ヤ    3    0    0    0    0    0    0    0    0    3    7    0

先発:高橋 VS 大瀬良

 

ぶっちゃけコレも勝てた試合。連敗中で無ければ勝てたかなーと思う。

 

先発高橋は調子よかったと思う。相変わらず惚れ惚れする真っすぐで押しまくっていた。セットになると球威が落ちる問題もこの日はそこまで感じなかったかな。

問題のコントロールも四球を出さない程度にはまとまっていたのでね。

 

5失点したので、結果的には試合を作れはしなかったが、初回の一発は神宮じゃしゃーない。5回の3失点もバット折りながら普通あそこに飛ぶか?ってのと、ポテンヒットみたいな物なので不運過ぎだね。

まぁその前に大瀬良にヒット打たれたり、野間に四球だしたり、菊池の打球ファンブルして併殺取り逃したりとやってはいけない事をやってしまった点はあるけどな。それでも不運だった面が強いかな。

 

ここでの問題は大瀬良を打ち崩せなかった打撃陣でしょう。この日からやっとこさバレンティンを外して、山田青木村上をくっつけてそれなりに繋がるようにはなったが、やはり調子が戻ってきた太田の抹消が響いた。

 

大瀬良は調子がそんなによくなかった。悪い訳じゃないけど、よくもない、普通ってよりちょっと悪いかなーって感じ。真っすぐの球威はあるものの変化球のコントロールがいつもより悪く、スライダーが全て高め、さすがに真ん中には投げてこないので、簡単には打てないとは思うが、2回以降2安打に封じ込まれる程ではないと感じた。奪三振率が8に迫る投手が、この試合は7回で3個、9回に直しても4個前後と約半分。決め球が決まらないから三振が取れないパターンだね。

 

それをゴロの連発してヒット打てない所か四球も選べないじゃねぇ。もちろん大瀬良が四球ださない投手なのは知ってはいるが、柳から十何球だか粘ったあの太田を見習えと言いたい。あの調子の大瀬良を打ち崩せないのならば、今期もほぼほぼ大瀬良には勝てないぞ?連敗2敗目の時みたく、物凄く調子悪い時しか打てないからな。そしてエース格はその物凄く悪い状態にならない術を知っているからエース格と言われる。それでも人だから失敗してその状態になってしまう事もあるがそれは年に1回2回程度でしょう。悪くてもこの日ぐらいの悪さにもっていくからな。

 

最後大瀬良が交代しチャンスを作ったが、ここでもあと1本が出ずに終戦。この辺りから村上の調子に?が付き始め、山田がある程度振れて来たかなー、坂口が全くよくならないなーと言う感じになってきた。

 

 

 

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