秋死ノ宮の乱 ① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
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           もののはずみで生まれつき~

 

                    もののはずみで生きてきた~、バカ皇族!

 

※一番星ブルースを聴きながら、今日のブログを読んでください。

 

 

 「乱とは何か?」というと、「乱れる」ということです。天下を取ろうと思って立ち上がった天一坊の起こしたのが乱なのです。

 実は、明治維新も乱なのです。薩摩藩、長州藩が徳川幕府を討って、自分たちの世にしたのです。徳川幕府は秩序であり、反対する連中は乱を起こしたのです。革命のもう一歩下の反乱を乱といいます。

 今回の、秋死ノ宮家の騒動を見ていると、まさにこれは「秋死ノ宮の乱」としか言いようがありません。秋死ノ宮は、兄の天皇に逆らっているのです。一番大きな反逆は、大嘗祭の儀式の時に「大嘗祭の儀式に30億円もかけるのは、けしからん。10億円でやれ」と言ったのです。弟宮の分際で、天皇の政治に口出しをしているのです。その段階で、これは「秋死ノ宮の乱」なのです。

 表沙汰になっていなかったので、秋死ノ宮の態度がそんなにヒドイことになっているとは我々は知らなかったのです。秋死ノ宮は、いちいち逆らって、天皇陛下の言うことを聞きません。これは「秋死ノ宮の乱」です。国民の目に見える形になったのは、大嘗祭の儀式です。

 天皇に向かって「30億円は多いだろう。10億円でやれ」と言ったのです。秋死ノ宮は、自分の家は50億円で造っているのです。狂っているのです。秋死ノ宮、鬼子夫妻はどのような人間なのかというと、唯物論者です。

 唯物論者ということは、左翼思想を持っているのです。左翼思想を持っている人は、神聖なもの、精神性の存在を認めません。だから、唯物論者なのです。神は認めないのです。

 神を認めていない秋死ノ宮夫妻が皇室の行事を行うということは、本当に心苦しいことです。この2人の心に神はいないのです。だから、神の儀式を一番嫌っているのです。目に見えない神の存在はわかりません。

 この乱の一番の根本の原因は魅痴子さんです。実は、「魅痴子の乱」なのです。魅痴子さんは、日本の神道を認めていません。神道を認めていなかったら、大嘗祭の儀式は無意味です。

 大嘗祭の儀式では、真っ暗の神殿の中で天照大神と同床共殿をするのです。天皇陛下と天照大神が一緒に寝て、一緒にご飯を食べるという儀式は不要です。「神様が存在している」と思う人にとっては、「天照大神は存在する」と思っていますが、秋死ノ宮は最初から神様を認めていません。

 秋死ノ宮は「神様なんか、あるはずがない」と思っているのです。左翼の唯物論者から言うと、皇室行事は無意味になってしまうのです。「一応、キリスト教徒には神はいるじゃないか」と思いますが、ところが左翼とキリスト教徒は同じです。日本の神道を認めていません。これは、唯物論者です。

 昨年の明治神宮の100年祭で、皇族がお参りに行った時に大きな地震が来たのです。魅痴子さんは、よろめいておつきの者に支えられたのです。神様は怒っているのです。魅痴子さんは、まだ気が付かないのです。

 魅痴子さんが「秋死ノ宮の乱」を招いたのです。魅痴子さんは、「皇室の風習が気に入らない。改革してやる!」と思ったのです。これは、「魅痴子の乱」です。「皇室の風習を守らなければいけない」というのが伝統です。「皇室の風習が気に食わない。こんな時代遅れのことをやっているのだから、これをぶち壊してやる!」というのが乱です。

 天皇は伝統的な教育をされているので、魅痴子さんの企みには乗りません。弟は、魅痴子さんが自由にしてきたのです。「自由でいいじゃないの。堅苦しい古来からの伝統を守る皇室でなくて、自由で開かれた皇室にしなさい」ということです。

 誰だって、そうです。お金は皇室待遇で、「好きなことをやっていい」というならば、そのほうがよいのです。皇室は伝統行事をやることによって皇族です。「伝統行事をやらなくていいよ」と言われて、お金だけもらっているのが一番よいのです。

 それでフラリ・フラリと遊び歩いていたのが、秋死ノ宮です。何もしなくてよいのです。お金だけたっぷりともらえるのです。1億円以上のお金を秋死ノ宮がもらえるのです。お金はたっぷりとあり、名声はあり、それで遊び歩いているのです。何も伝統にはとらわれません。こんなよい身分はありません。

 皇室が存在する意味は、「伝統行事を行う」ということです。伝統行事により、天皇の神聖を確認するのです。それが350億円の皇族費が支払われている理由です。それをやらなければ、皇族の意味はありません。秋死ノ宮は、退化しているのです。

 皇族は伝統儀式をやるために、350億円のお金をもらっているのです。それが、伝統行事を一切やらないで、「お金だけもらえればよいのだ」というのが秋死ノ宮です。位だけもらって、お金は自由に使い、皇族待遇です。こんなよい立場はありません。

 その素晴らしい立場に酔いしれているのが、秋死ノ宮家です。火子は、「もうじきご結婚をするのですか?」と聞かれて、「します」と答えたのです。記者から「お相手はどなたですか?」と聞かれて、火子ちゃんは「そんなことは言う必要はありません。私のプライべートなことだから、そんなことをいちいち国民に言う必要はありません!」と言ったのです。魔子のことを聞かれると「お姉ちゃんの好きにさせてあげればいいじゃないの。好きなんでしょう。一緒になればいいじゃないの」と言っているのです。火子ちゃんは、国民と敵対しています。火子ちゃんの考えの中には、「皇室」の「こ」の字もありません。火子ちゃんの発言は全て「私」です。

 金だけ皇室待遇でもらっていながら、「好きなことをやればいいじゃないの。私を縛り付けるものは全部いらないわよ。私を縛り付けるお父さんも、お母さんもいらないわよ。国民の考えも聞く必要はないわよ」と考えているのです。

 まさにLet It Beレット・イット・ビー)」です。「なるようにしかならない」という意味です。やはり、ビートルズの影響を受けているのでしょう。「スキにさせろ。好きにしたいのだよ」ということです。

 そんなことを言ったら誰でもそうです。誰でも好きにやりたいのです。「お金を好きなだけくれい!」と言いたいのです。「家も大きな家をくれ」「仕事はしたくないよ。遊んでいたいよ」。これが「レットイットビー」でしょう。誰でもそうしたいのです。

 でも、それはできないと知っているのです。生きていくためには、お互いのために役立つ仕事をして、社会に貢献しているのです。医者に聞いても、「俺は医者なんかやりたくないよ」と言うと思うでしょう。歯医者だって、他人の汚い歯を毎日いじくるのですから、「やりたくない」と言うと思います。

 まして、伝染病患者の中に医者は入っていくのです。事実、医者は患者から何人もの人が感染しているのです。「そんな仕事はやりたくない」と言うと思います。

 自衛隊もそうです。戦争が始まったら、まず一番に自分の血を流さなければいけません。誰だってそれは嫌です。

 しかし、社会の義務があります。「俺は国を守る」「私は医療を守る」「俺は産業をつくる」など、世の中にはたくさんの仕事がありますけれども、それは国民の義務として頑張っているのです。それと同時に権利でもあります。

 全て取っ払って、「全て自由だよ、何時に起きても、何時にSEXしても、全て自由だよ」と言われたら、これでは意味がありません。それが「秋死ノ宮の乱」です。これは、革命です。僕の気がついたことは、天皇家の革命を起こそうとしているのです。

 「それは誰か?」というと、張本人は魅痴子です。魅痴子さんが皇室の不条理なあり方を変えようとしたのです。(②に続く)

 

 

■小室圭さん、特別奨学金詐取疑惑を“NYタイムス”が大々的に報道 NY市警も注視する中、逮捕と受験資格はく奪の可能性 優秀さ証明は

 

●小室圭さんフォーダム大学卒業に疑惑の声

先月5月に、秋篠宮家の長女・眞子さまの婚約内定者である小室圭さんがフォーダム大学ロースクールを卒業し、7月に行われるNY州司法試験を受験する資格を獲得した。

小室圭さんが、見事に7月のNY州司法試験に合格し、NY州弁護士の資格を獲得すれば、眞子さまとの結婚実現の可能性もグッと高まるのではないかとみられているが、一方で、小室圭さんのロースクール卒業に関して、疑問を呈する声も多い。ある皇室ジャーナリストは次のように語る。

「小室圭さんは、フォーダム大学に留学して以降、ほとんどマスコミの前に姿を現すことはありませんでしたが、フォーダム大学でインタビューを行っても、小室圭さんの姿を見た卒業生はほとんどいなかったようです。

小室圭さんは、日本で法学について専門的に学んだことがないにも関わらず、留学1年目には、極めて優秀な生徒1名のみが獲得できる授業料全額免除の特別奨学金を獲得するという特別待遇での入学でしたが、結局、ほとんど授業にも姿を見せずに卒業の資格を獲得してしまったことを考えると、卒業時も特別待遇での卒業だったと言ってよいでしょう。

結局、卒業生の参加する学位授与式にも姿を見せず、晴れの舞台でもマスコミの目を避けるスタイルを徹底しているようでしたね」(皇室ジャーナリスト)

 

 

 

●NYタイムスも小室圭さんの特別奨学金詐取疑惑を報道

日本で大変な批判を受けている小室圭さんだが、実はNY現地でも様々なメディアから批判を受けているという。

小室圭さんがフォーダム大学に入学した2018年には《彼をフィアンセとは呼ばないで》と題する記事が、米紙「ニューヨーク・タイムズ」の電子版にて配信されたこともある。

フォーダム大学は、当初、公式サイト上に《日本のプリンセス・マコのフィアンセであるケイ・コムロを受け入れる》とする文書を公開したが、その後、宮内庁からの要請を受け、「フィアンセ(=婚約者)」という表現を削除している。

「NYタイムス」誌は、宮内庁からの要請を受け、大学側が、こうしたHP上の記述を削除するに至った過程を詳細に報じた。

こうした問題に関して、「女性セブン」(201889日号)には、次のような皇室記者の言葉が紹介されている。

「宮内庁は正式に《小室圭氏は『納采の儀』を経ていないため『fiance』ではありません》というコメントを発表し、フォーダム大学に対して“説明”を行ったそうです。一般の結納にあたる儀式である『納采の儀』が無期限に延期されているので、小室さんが眞子さまの婚約者ではないことは厳然とした事実です。フォーダム大学は、宮内庁と小室さんの両者と協議した上で、皇室の長い伝統と慣行を尊重して、HPの文書を修正したと説明しました」(皇室記者)

「女性セブン」(201889日号)

また、このNYタイムスの記事の中には、次のような日本のSNS上でのコメントも紹介されたという。

小室圭は秋篠宮家にも宮内庁にも言わず勝手に留学を決め、「プリンセスのフィアンセ」と売り込み奨学金を勝ち取った。こいつはこの先何度も裏切るはず。即刻、明日にでも破談にすべき!!

「小室圭さんは、眞子さまと正式に婚約を行っていないにもかかわらず、フォーダム大学に対して皇族である眞子さまのフィアンセとして売り込みを行い、特別奨学金を獲得したということがNYタイムスの記事に書かれてしまっています。

これは、実質的に、大学側から奨学金を騙し取ったと報じられたも同然です。結局、大学側は文章を修正し、現在では、小室圭さんが秀でた能力を持っているために特別奨学金を支給したと書かれているのですが、そんな文章を真に受ける人間はいないでしょう」(前出の皇室ジャーナリスト)

 

●小室圭さん、詐欺罪で逮捕の可能性も

実は、こうした報道を受け、NY市警などは以前から、小室圭さんが特別奨学金を獲得するために詐欺行為を働いたのではないか?として調査を進めているという。

「当初、こうした小室圭さんの自己アピールは、皇族のフィアンセという権威を騙る悪質な身分詐称と詐欺の可能性があるとして、調査が行われたようです。

ですが、やはり、実際に、特別奨学金の支給を決定したフォーダム大学が訴えを起こしていないため、この問題で小室圭さんを詐欺事件の被告として提訴することは難しいかもしれません。

大学側としても、ここで小室圭さんには、実際には、特別奨学金を獲得する資格はなかったと認めてしまえば、しっかりとした調査を行わずに、皇族のフィアンセという偽の肩書に騙されて、ホイホイと貴重な奨学金を渡してしまったと認めることになりますからね。

小室圭さんもこうした大学側の心理をよく理解しているのでしょう。まともな感覚の持ち主であれば、このような訂正がなされ、さらにそうしたことが新聞に大々的に報じられれば、特別奨学金の受け取りを辞退しそうなものですが、そのまま受け取ってしまうというところに小室圭さんの神経の図太さが表れているのかもしれませんね」(同前)

仮に、奨学金詐取疑惑で逮捕されるとなれば、今年のNY州の司法試験を受けることはほぼ不可能となるが、現在のところ、その可能性は低そうだ。

https://imperialism.site/archives/24529

 

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