小林よしのり先生「小室圭を容認か?」、これはおかしい! ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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独立愚連隊を率いる主役の左文字少尉(加山雄三)

 

 

 

♪日本は独立愚連隊!

 

どの国にも支配されない。

 

そのような日本になっていきましょう!

 

日本は独立愚連隊です!「一二三四(イーリャン サンスー)!」♪

 

 

 よく考えたら「神武天皇の血が、2800年にわたって完全につながっている」など、あり得ません。2800年の皇統の歴史において、皇后は一度も浮気をしたことなどないなど、あり得ません。

 もっとヒドイ場合もあります。子供を身ごもって天皇に嫁いでくる場合もあったのです。その場合、他の男の種をはらんでいるのです。崇徳天皇は、父親から「俺の子供ではないのではないか?」と疑われたのです。「身ごもって皇室に入ってきて、生んだ子供ではないのか?」と疑ったのです。

 そんなことが2800年も続いてきたのですから、神武天皇のY染色体が現代までつながっているはずがありません。それに小林先生も気が付いたのです。彼は「こんな天皇を守る価値はないのではないか?」と思ったのでしょう。それは間違っています。

 万世一系の形をとってきた所に価値があるのです。事実を言っているのではありません。万世一系で天皇家は続いてきたのですから、歴史的な価値があるとみなければいけません。僕はそのように考えます。

 竹田恒泰さんは、『怨霊になった天皇』という本を書いたのです。非業の死を遂げた崇徳天皇は、怨霊になったのです。崇徳天皇は、「日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし民を皇となさん」という呪いをかけたのです。

 病気で死んだ天皇もいます。「孝明天皇は暗殺された」と、竹田恒泰さんもハッキリと言っています。天皇は神なのに、殺された天皇も何人もいるのです。

 そのような中で天皇は、万世一系を保ってきたのです。それは、システムとして保ってきたのです。そこに価値があるのです。

 それを「そんなはずはないだろう。俺は天皇など信じないよ。天皇などいらないよ。人間が人間を差別するなど冗談じゃないよ」と思うと、左翼になってしまうのです。「天は人の上に人を造らず人の下に造らず」と福沢諭吉は言ったのですが、明治政府は人の上に人をつくったのです。

 天皇は大統領ではありません。アンタッチャブルです。誰も天皇に手を付けられない、尊い存在が天皇です。今でもそうなのです。天皇に刑法は通じません。天皇が人殺しをしても、ドロボウをしても、天皇陛下は捕まえられません。どうしてでしょうか? それは、日本国民ではないからです。

 天皇は日本国民ではありません。皇室典範があり、皇族はそれを守っているのです。従って、秋死ノ宮が「憲法に則り、結婚は国民の自由である」というのは、ウソなのです。皇族は、日本国憲法など関係ありません。

 皇族が憲法を持ちだして、「日本国民と皇族は同じだ」と言うならば、国民一人一人に350億円の予算をつけてくれるのでしょうか? そんなことはあり得ません。350億円の予算が使えるのは、皇族の特権です。

 皇族は、人殺しをしても絶対に捕まりません。日本国の法律で裁くことはできません。だから、350億円の予算を組んで、多くの家来をつけているのです。これは、普通の人間ではありません。

 皇族は保護されて生きている特別な人間なのですから、やってはいけないことがあるのです。皇族の御姫様がプー太郎の乞食を連れてきて、「これと一緒になりたい」と言ったら、小林先生、それでよいのでしょうか?

 考えたらすぐにわかります。刺青したり、パンチパーマの男が出てきて、「パパ、この人が好きなの。一緒になりたい!」などと言われて、「お前の好きな男と結婚していいぞ」などということはあり得ません。

 魔子ちゃんは、350億円の予算がついている天皇家の一員です。そこには、おのずから制限があります。国民はやってよくても、皇族は、やってはいけないことがあります。だからこそ皇室です。

 国民と同じことができる皇族ならば、皇室などいりません。皇居を全てぶっ壊して首相だけがいればよいのです。そこのところを小林先生も、混同しているようです。「魔子ちゃんが選んだのだからいいじゃないの。一緒にしてやれよ。400万円でグチャグチャ言っているならば、俺が400万円出してあげようか?」そのような話ではありません。

 けじめをつけていくということが大事です。また、日本国民も350億円の予算をつけられている皇族の御姫様に手を出すものではありません! 普通ならば、皇族の御姫様には身分の違いを感じて手を出せないでしょう。手を出したら死ぬのです。

 鬼子さんに手を出した男は3人死んでいるのです。僕はそのように思っています。鬼子さんが男を引きずり込んだのです。やってしまったら男は、「しまった!」と思うのです。一杯飲まされて、奥方様とやってしまったら、もの凄い自責の念にとらわれて、自殺してしまうのです。3人も皇宮警察官が死んでいるのです。それだけ皇室は恐ろしいのです。

 まして、皇族の御姫様を強姦したらどうなるのでしょうか? KKが結婚前に強姦したならば、罪はそうとう重いのです。御姫様を強姦したならば、10年以上の懲役刑になると思います。

 そのようなことがどうしてわからないのでしょうか? 人間には違いがあります。人間には「建前と本音」があります。天皇家がずっと続いてきたのは、建前です。本音を探ったら、「2800年も血統が続いているかどうかわからない」ということです。

 それでたじろいではいけません。天皇家そのものが建前です。

「2800年前の神武天皇から続いている天皇は、建前の天皇で、実際の天皇は2千年前から始まる」と言ったらおかしいのです。武田邦彦教授も「2千年から日本の歴史は始まった。その前の歴史は空白で小説だ」と言っているのです。

古事記も日本書紀も神武天皇から始まっているのです。どうして、現代のクソ学者は「継体天皇の前は架空だ」と言うのでしょうか? その理由は、「中国の書物に書かれていないからだ」と言うのです。

日本の歴史学者は「中国人が書いた文書の中で、女王卑弥呼の前の記述はないから、古事記はウソに違いない」と言うのです。どうしてそのようなことを言うのでしょうか? 神武天皇は、日本の歴史書に書いてあるのです。2800年前に建国したのですから、素直にそのまま受け取ればよいのです。

そう思えば、全て解決するのです。「神武天皇は架空の人物だ」と言っている人間は、「神武天皇は、127歳まで生きたと書いてあるが、これはウソだろう」と言っているのです。その問題について、僕は答えを出してあげているのです。

日本の1年の数え方は、1年を2回数えたのです。何故、「1年を2年と数えたのか?」と言うと、米が1年に2回、収穫できたのです。古代は気候が暖かく1年の間に米が2回、収穫できたのです。南方では、3回もお米が収穫できたのです。東北は寒いから1回の収穫です。

種を蒔いて、米が収穫できるまでを1年としたのです。二毛作で、1年に2回お米を収穫できるならば、1年を2年と数えたのです。神武天皇の年齢を2で割ると、63歳ですから、これならば信憑性があるのです。

3世紀頃にシナからもってきた暦が1年を365日としたのです。その前には、日本独自の暦があったのに違いありません。

それは米が収穫できるごとに「1年」と数えたのです。すると、1年の内に米が2回も収穫できると、「2年」と数えます。すると神武天皇の本当の年齢もピタリと計算できるのです。それは一つの例です。

日本の歴史書である古事記や日本書紀をそのまま信じればよいのです。何をグチャグチャ言っているのでしょうか? 建前と本音を一緒にしてはいけません。天皇の歴史は特に建前の歴史であり、本音の歴史ではありません。

一人一人の天皇には悩みもあれば、苦しいこともあり、非業の最期を遂げた天皇もいたのです。様々なことがあったのです。だから、「天皇はくだらない。人間は皆同じだ」と言いたいのでしょう。その理論を進めていくと、「天皇をなくせ!」となるのです。

 そうではありません。彼らの頭の中では、天皇制は無くなっているのです。僕は秋死ノ宮も、魔子ちゃんもくだらないことをわかっているけれども、「天皇制をなくす」などとは思っていません。「天皇は素晴らしい」と今でも思っています。

 本当に僕は、小林先生の「小室圭容認の記事」を読んで、ガックリしたのです。今でも僕は、小林先生の『コロナ論』1.2.3を読んでいます。「この本はいいな」と思って読んでいるのですが、そのような点がおかしいのです。問題の本質をもっと考えていくことが大事です。

 

 

■宮内庁、“佳代さん逮捕後のシナリオ”を秋篠宮家と極秘協議!眞子さま「何があっても結婚する」の決意

 

●“佳代さん逮捕後のシナリオ”を協議

こうした中で、先日、宮内庁は、一部の重鎮らを集め、秋篠宮ご夫妻と眞子さまとの会談を極秘に行ったという。ある宮内庁関係者は次のように語る。

「この会談に参加したのは、宮内庁側からは、一部の重鎮らのみであったようです。当初は、オンラインでの面会とすべきとの声もあったようですが、極めて重要な内容であるために、直接面会の機会を持たれたとか。

内容は、小室佳代さん逮捕後のシナリオです。果たして、小室佳代さんが実際に詐欺罪で逮捕されるかは分かりませんが、すでに警視庁は、佳代さん逮捕に関して前向きな姿勢を見せており、宮内庁による制止も効かない状態となりつつあるそうです。

そうした中で、重要なのが、実際に小室佳代さんが逮捕された場合にどうするのか?という問題です。

秋篠宮ご夫妻は、当然ながら、小室佳代さんが逮捕されれば、この縁談は即刻破談とすべきだという考えを述べられたそうですが、反対に、眞子さまは、“何があっても絶対に結婚する”との意思を全く曲げられなかったとか。

また、小室圭さん本人に関しても、不正入学の疑いでアメリカで逮捕される可能性があることを説明したようですが、それでも眞子さまは“必ず結婚する”の一点張りであったそうです。

結局は、秋篠宮ご夫妻と眞子さまとの間で意見の相違は埋まらず、“小室佳代さんが逮捕されないように秋篠宮家と宮内庁の側から、可能な限り警視庁に圧力をかける”という点のみが合意に至りました」(宮内庁関係者)

 

●7月と8月に急展開が予想

果たして、今後、どのような結末を迎えるのか、予想のつかない眞子さまと小室圭さんのご結婚問題であるが、ニューヨーク州司法試験の行われる来月から8月、9月あたりにかけて、この問題にも大きな進展があるとみられている。

「週刊女性」(2021622日号)は、来月7月の五輪開催の直前、もしくは開催期間中に小室さんが帰国し、眞子さまとの「納采の儀」を執り行うのではないか?として、次のように書いている。

小室さんが帰国した場合、一般の結納にあたる『納采の儀』を行う可能性もある。近代皇室における女性皇族は、結婚の約3か月前に行う例がほとんど。

 従って、おふたりが30歳になる10月中の結婚を目指すのであれば、7月上旬までには『納采の儀』を行い、小室さんはその直前の6月に帰国する流れが自然だが……

「『納采の儀』を行う時期に法的な決まりはないので、例えば五輪終了後に行っても問題はありません。というのも、眞子さまと小室さんがいちばん気にかけられているのは、国民からの注目をいかに避けるかということ。

 おふたりに何か動きがあるたびに日本中から批判が殺到する状況なので、小室さんの帰国も少しでも穏便にすませたいのが本音でしょう。

 そこで、利用できるのが東京五輪です。大会関係者や選手団など合わせて海外から約78千人が来日する予定。五輪前後は海外からの渡航者が増加し、日本が五輪一色になるでしょうからどさくさに紛れて帰国し、国民からの注目を最小限にとどめることができるのです」(同・前)

「週刊女性」(2021622日号)

おそらく、結婚への最短のシナリオは、7月に「納采の儀」を行い、おふたりが30歳になる10月中に結婚ということになりそうだが、それほどスムーズにいく可能性は低いようだ。先の皇室関係者は次のように述べる。

「やはり、懸念されるのは、小室圭さんや佳代さんが逮捕されるのではないか?という問題です。

仮に、実際に、小室母子のどちらかでも逮捕されれば、国民からの結婚反対の声は強まり、結婚実現が非常に困難になることは間違いありません。

特に、現在、米国にいる小室圭さんの場合、対応するのは、FBIやニューヨーク市警ですから、日本でのように皇族のフィアンセだからという理由で忖度がなされることもありません。

やはり、こうした懸念が完全に払しょくされるまでは、結婚の準備は進められない、というのが宮内庁の考えであるようです」(前出の宮内庁関係者)

これまで、多くの国民を振り回してきた二人のご結婚問題だが、いまだ先の見通しは立っていないようだ。

https://imperialism.site/archives/24539

 

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