A宮家に天誅! ① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

トニー谷「さいざんすマンボ」

 

     さいざんす~♪

 

       権力は人殺しから始まる~ざんす~♪

 

            チャンチャチャンチャン♪

 

 

 現行の皇室制度がありますから、これを壊すことは難しいことです。何故ならば、皇族は最高の権力を持っています。

 国民の代表である内閣総理大臣は、天皇陛下に対しては、恐ろしくて物申すことはできません。それは何故かというと、天皇陛下には3千年の歴史の重みがあるからです。天皇家というものは、3千年の歴史の下でつくられてきたシステムです。

 内閣総理大臣は、選挙で選ばれた一代限りです。この内閣総理大臣と天皇が戦うなどできはしません。天皇は格が違います。その中にニセ皇族が紛れ込むということは、あってはならないことです。そんなことは絶対にあってはいけません!

 ところが、平民が皇族に紛れ込んでいます。それがA宮です。何故、そのことを識者は声を大にして言わないのでしょうか? A宮は次の天皇になるのです。順番でいくと、A宮の次は火差人さんが天皇になるのです。ニセ皇族が天皇になるとは、どのようなことなのでしょうか?

 火差人さんの偏差値は40くらいです。偏差値40の子供が「A宮の次の天皇になる」とか、「東大に入る」など、とぼけたことを言っているものではありません!

 虎ノ門ニュースで竹田恒泰さんも、田北さんも「女性宮家は反対です」と言っていました。では、どうなるのでしょうか? A宮が次の天皇になるのです。その次は火差人さんが天皇になるのです。「これが、男子男系の皇位継承の正しい姿ですよ」と言っているのです。そのようになってはいけないでしょう。

天は怒っています。天皇は「人間が幸せになるように」と、神が創ってくれたシステムです。このシステムを大事にしていくと日本は立派な国になり、やがては世界平和のために大事な役割を果たしていくのです。

 国の統治の方法は、民主主義政治、共産主義政治がありますが、両方共に人類が幸せになるシステムではありません。民主主義政治は、力ある者が選挙によって選ばれて、国民を統治します。

共産主義者は、ドロボウ軍団です。前の政権を倒して、自分が権力を握るのです。「資本主義はいけないのだ。ずる賢い連中がお金を吸い上げて、労働者は苦しい生活をしている。金持ちだけが豊かになる社会はいけない」と言ったのです。「全国の労働者よ、団結して資本家を倒そう!」というところから始まったのです。

 共産主義者は、「あいつが悪い!」から、始まったのです。「何故、お前達の生活はよくならないのだ? あいつが悪いのだ!」これが、共産主義者の伝統的な手法です。「あいつが悪いのだよ。あいつを殺せば社会はよくなるのだよ」と労働者をそそのかすのです。

 共産主義の原理は簡単です。労働者をそそのかして、資本家をぶっ殺すことです。「資本家が悪いのだ。資本家をブッ殺せ!」と言うのです。すると、労働者は誰が悪いのかわりませんから「資本家を殺せば生活は楽になるのだな」と思うのです。

 早稲田大学社会科学部卒のT君のやったことと同じです。特定の人間を名指しして「あいつが全ての富を吸い上げているのだ。あいつを倒せばみんな幸せになれる」とやったのです。これは、共産主義の理論です。

 共産主義者は、「あいつをブッ殺せ!」と言って、本当に殺すのです。何故、共産党の旗は赤いのでしょうか? 中国共産党も、北朝鮮も、ロシアも旗の色は赤です。赤い色は、血の色を表しています。

 資本家をぶっ殺して、その上に労働者が居座るのです。共産主義の理論は、国を乗っ取る技術ですから、ドロボウ集団です。ドロボウ集団の旗の色は赤です。それは、資本家を殺して国家を乗っ取り、その上に共産主義者が乗っかるのです。

 この政権は、安泰ではありません。また、次の奴が狙うのです。「あいつが悪いのだよ。あいつを殺せば、よくなるのだよ」というのが共産革命です。革命は、共産主義の理論に基づいてやっているので、次から次へと革命が起こるのです。

 共産主義の社会では、安心した生活はできません。次から次へと徒党を組んだ新しい勢力が出てくるのです。毛沢東は、3回も仲間同士で殺し合いをさせたのです。まず、最初につくったのは中国国民党です。毛沢東は共産党をけしかけて、国民党軍に勝ったのです。

 共産党が勝つと今度は、仲間の粛清が始まったのです。国民党軍は倒してしまったのですから、敵はいません。次に出てくるのは、共産党の中から敵が出てくるのです。毛沢東は、「あいつらが悪い!」と言いだしたのです。

 「毛沢東が悪い」と言われる前に、「あいつが悪い!」と言って、共産党同士を戦わせたのです。みんな「あいつが悪いのだよ。あいつをブッ殺せ!」と言って殺してしまったのです。

共産党同士で政権を争って、人殺しが始まったのです。勝った奴が権力を握ってしまうのです。それは排斥しなければいけません。一つの革命勢力をつくって、権力を握りかけている奴をぶっ殺してしまうのです。最後に残ったのは、紅衛兵です。紅衛兵は少年、少女ですから、何が悪いのか全くわかりません。

 毛沢東の凄いところはそれです。「毛沢東が悪いのだ」と言わせる前に、天下を取った立場から「あいつが悪いのだ!」と言ったのです。その中で勝ち残った勢力を指さして「あいつが悪いのだ、やってしまえ!」と言うので、また2つに分かれて戦争をさせたのです。

 最終的には、紅衛兵です。大人同士だと革命を握って権力を握りますが、それも倒してしまうと、紅衛兵が残ります。14~15歳の少年少女が赤い腕章を巻いて、「毛沢東革命を邪魔する者はみんなぶっ殺せ! 全国の諸君、立ち上がれ!」とやったのです、

 全国津々浦々、紅衛兵が取り締まったのです。その連中の下はいません。その下は子供です。毛沢東革命で弾圧されたのが、習近平です。

習近平は何を習ったのかというと一つだけです。毛沢東が偉大だったのは、人殺しをしたからです。半端ではない数です。5千万人~8千万人を殺したという説がありますが、正確な数はわかりません。毛沢東は、皆殺しにしてきたのです。革命の論理は皆殺しです。

天安門事件を起こしたのは、鄧小平です。鄧小平は毛沢東と一緒に皆殺しにしてきたのです。「革命というものは、血の中から生まれる」ということを知っていたのです。

 天安門広場に集まった学生は、3万6千人です。「ぶち殺せ!」と命令したのは、鄧小平です。鄧小平は知っていたのです。革命は血から成り立つのです。天安門広場に集まった中国人の学生は可哀想でした。

 戦車の前に立った学生は「諸君も我々と同じ人民だ。共産党革命を起こして我々は勝利したのだ。共産党軍は我々の同士だろう?」と言えば、話が通じると思ったのです。学生が「戦車よ、止まれ!」と言うと、答えは一つです。「殺せ!」ということです。

 戦車が走ってきて、学生を引き殺したのです。或は戦車の機関銃で撃て殺したのです。問答無用で皆殺し(genocide)です。鄧小平は、学生を弾圧するために、地方の軍隊を連れてきたのです。北京の軍隊ではありません。北の地方から軍隊を連れてきたのです。

 すると言葉は通じませんから、遠慮はありません。「引き殺せ!」と命令したので、戦車で学生の死体を何回も引き殺したのです。ムゴイことをやります。戦車で人間の頭を引くとスイカのように「パチン、パチン」と音がするそうです。

 広場全体から、「パチン、パチン」と音が聞こえたのです。その後は、戦車で何回も引いたので人間のミンチです。むごたらしい光景です。天安門広場は血の海です。死体をスコップで積み上げると、もうそれは人間ではありません。肉のミンチです。死体は処理されたのです。これが共産革命の考え方です。

 習近平の父親は、毛沢東に弾圧されたのです。習近平は子供の頃、田舎に追いやられて洞窟に住んでいたのです。それで、毛沢東のやり方を見ていたのです。「権力というものは、どのようなことをやるのか?」ということを骨身に染みて知っているのです。

 権力は人殺しから始まるのです。それを骨身に染みて、習近平は知っているのです。少しでも変な動きがあると、「逮捕してしまえ!」と連れていってしまうのです。

 権力は人殺しから始まります。「毛沢東は8千万人、俺は何億人殺すのだろうか?」と思っているのです。原爆でも撃てば、1回で何百万人も死んでしまいます。ただ、殺す人数を数えているだけです。原爆を10基使えば、何億人死ぬ」と計算をしているのです。恐ろしいでしょう。毛沢東から着実にそれを学んだのが習近平です。暴力から革命は生まれます。(②に続く)

 

 

※本物の皇族(11宮家)のお顔が見れます。本来の日本に返ろう!

 

■安西孝之さんとA宮は、瓜二つです!

  安西孝之さんは、美智子さんの妹の亭主です。

 

 

※M子ちゃんと、 矗昶(もり のぶてるも、瓜二つ。

 森 矗昶は、安西孝之さんの祖父です。

https://www.yoshiepen.net/entry/2021/03/01/224414

 

 

お読みいただきありがとうございます。
よろしかったらクリックしてください。

応援よろしくお願いします!

    ↓↓↓


人気ブログランキングへ

 

 

 ■『中杉弘のブログ』2006年より、好評連載中です!

(ライブドアがフリーズすることがあるので、『中杉弘の人間の探求』で「法華経入門講義」を第一回から掲載しています。そちらをご覧ください。)

     ↓↓↓ 

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/?blog_id=2098137   

 

■『中杉弘の人間の探求』にて、「法華経入門講義」を連載しています!

こちらもご覧ください。

    ↓↓↓

https://ameblo.jp/nakasugi2020