韓国ドラマ どたばたファミリー　第１２９、１３０話あらすじ

韓国ドラマ「どたばたファミリー」キャスト・登場人物紹介はこちら。全話あらすじ一覧はこちら。

韓国ドラマ「どたばたファミリー」第１２９話あらすじ

チュニョンの肝臓がんは進行しており、助かる方法は肝臓移植しか無かった。
死にたくないと泣くチュニョンを抱きしめるドング。

自分がウナを女性として好きなことに気付いたミングクは、”俺がお前に一生クッキーを焼いてもいいか？””友人ではなく恋人として”と告白する。嬉しいウナ。

病院で撮った赤ちゃんの心音をドング達に聞かせるウニョクとハヨン。喜び、涙するチュニョン。
躊躇するが、ウンソン達にチュニョンの病気のことを話して助けを求めることにするドング。
チュニョンが肝臓がんで、生きるには肝移植しかないというドングの話を聞き、衝撃を受けるウニョクやウンソン達。
自分が生きるために子どもたちを犠牲にしたくないとドナーを待つつもりのチュニョンに、すぐに移植のための検査を受けることにするウニョク、ウンソン、ウナ。

ソヌからチュニョンの病気のことを聞き、驚くジョンエ。

ドングと共に適応検査を受けるウンソン達。

韓国ドラマ「どたばたファミリー」第１３０話あらすじ

ドング達家族みんなで移植適合検査を受けるが、適合する人間は家族の中にいなかった。

チュニョンのために移植適合検査を受けるつもりのソヌに、大反対するジョンエ。
ソヌの気持ちは嬉しいが、反対するジョンエの気持ちも理解するウンソン。

がんがだんだん進行していき、苦しむチュニョン。

ギソクに頼み、３０年前近所に住んでいた女性を見つけるジョンエ。
それは当時ジョンエに”ドングとチュニョンがモーテルに入るのを見た”と話した女性だった。
ドングとチュニョンは不倫を否定し続けており、はっきりさせたいジョンエはその女性から真実を聞くつもりだ。

ジョンエの厳しい追求に、”嘘を付いた””当時は夫を亡くして寂しくて・・仲良く暮らしている夫婦が羨ましくて・・”と白状するその女性。
”私だけの過ちじゃない””他の人は私の言葉を信じなかった””確認もせずに信じたのはジョンエだけだ””夫が浮気したというのを信じたかったんじゃないの？？”と話す女性に、衝撃を受けるジョンエ。

いくらドングが誤解だと説明しても、そのドングの言葉を信用しなかった当時の自分を振り返るジョンエ。
夫ドングの言葉より、他人の言葉の方を信じてしまっていたのだった。
そのせいで、今までチュニョンやウンソンにひどい態度を取って苦しめていたことに気づき、悔やむジョンエ。

ジョンエ達に反対されながらも適合検査を受けたソヌだったが、そのソヌも適合しなかった。

突然、チュニョンの病室に現れたジョンエに驚くウンソン達。
”移植は私がしてあげるわ””私が助ける”と話すジョンエに驚くチュニョン達。

第１２１話（最終話）につづく。

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