紅蘭が腎結石・ヘルニアを告白

タレントの紅蘭さん(当時32歳)が2021年5月2日に「ヘルニア」と「腎結石」が発見されたことを報告し、6月2日に腎臓の手術のため入院したことを自身のInstagramで発表しました。

紅蘭さんは1989年8月30日生まれ、東京都出身のタレントで俳優草刈正雄さんの長女。これまでに「有吉反省会」や「サンデージャポン」などに出演し、「東京ガールズコレクション」にも出場。プライベートでは2018年12月17日にラッパーのRYKEYとの第一子を出産している。

紅蘭さんを急遽襲った病は「ヘルニア」と「腎結石」でした。紅蘭さんは病気が発覚する4ヶ月前に腰の激痛に襲われたため、医療機関を受診しました。

腎臓の石は約3センチになり、医師も驚くほどの大きさだったといいます。その結石のほとんどが感染結石だったことがわかり、原因は膀胱炎でした。

その後、紅蘭さんは6月2日に入院し、3日に内視鏡で石を砕く手術を行っています。手術は無事に成功し、術後は腎臓に穴をあけたまま管を通し、腎臓から直接尿が出る状態だったといいます。

11日には自身のInstagramで退院したことを報告し、医療スタッフの名前を一人一人あげて感謝を述べています。

手術から約8ヶ月後の2022年1月25日に紅蘭さんは自身のInstagramで腎結石が再発したことを報告。意識が飛びそうなほどの激痛に襲われたといいます。

紅蘭さんは腎結石が再発した2022年1月25日に、自身のInstagramで激痛に見舞われた時の事を明かしました。紅蘭さんは「夜中、突然腰に激痛が走り何とか耐えつつ乗り越えた。朝起きたら真っ赤な血尿そして痛みも常にあり、腰からお腹へと痛みが移動してる感覚。そして夜中の痛みを超える超激痛」と症状を説明。病院へ行き、点滴を受けてから帰宅し「無事産まれてきてくれました。本当に久しぶりの汗が出るほどの痛みにびびりました!!が無事復活しました!」と石が出てきたことを報告した。今回の原因は、膀胱炎を放置した事による感染性の腎結石だったそうで「本当に一生味わいたくない痛み。皆様、膀胱炎を甘く見ないでくださいね!私みたいになる可能性があるので」と注意を呼びかけた。

【引用元:Yahoo!ニュース】

その後の紅蘭さんは代表取締役を務めている「BROSKY」の運営を主に活動しています。また、シングルマザーで育てている一人娘の子育てにも日々奮闘されています。

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