日本の教育システムと動物愛護は遅れている | うさもるわん♪moumoutown☆ハピライ

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☆虹の橋を渡ったモルモット3匹、保護っ子うさぎ。
☆白トイプ愛犬のことを綴るマイペースブログ♪

アメンバーにて発達障害の子育てあれこれ話してます。

日本の教育のシステムは

昨今進んできてはいますが


まだまぁだ…


みんな一緒にやる!!

集団大事!!

が強い。


そんな話を放課後デイサービスの

先生と熱く語っていました(笑)



もちろん、集団行動ができることも

大事なのですが、


教育の場面では個々の能力を

どんどん伸ばしていくシステムが

必要な気がしています。


特に発達障害の子供たちは

個々のペースで勉強をさせて

もらえますが、


個々の得意をどんどん

伸ばしていくシステムはないです。


例えば

Aくんはプログラミングが得意!

となってもそこを突き詰め

どんどん学ばせてくれる

システムは学校にはありません。


プログラミングの授業もあり

ますが、あくまで全教科の中の

一部。


結局その程度です。


伸ばしていきたい!!となったら

親がプログラミングの習い事に

通わせてあげるしか今は方法は

ありません。(リモートでもあります。)



結局、学校には期待できない

のが現状です。



ですが、海外はというと

その辺違うんですよね。



得意をどんどん伸ばしてくれて

学ばせてくれる。


そのうちに一つのことに

特化した人材を育ててくれます。





と考えると🤔


動物愛護の観点でも

かなり遅れています。


海外ではドーベルマンやシュナウザー

コーギー(尻尾のみ)などの

断耳や断尾が禁止されて

いるところもありますし、


ペットショップでは

生体を販売するのではなく

フードやグッズのみだったり


犬がほしいとなれば保護施設へ

行くのが当たり前だってり


犬を迎える前に必ず講習を

受ける必要がある国もあります。



日本はどうでしょう??

ほいほい買わせて

勉強もせず飼って

手に終えなくなって

ほいほい捨てさせて


それなのにどんどん

産ませる。


悪循環もいいとこです。


保護犬保護猫

保護モルモット保護チンチラ

保護うさぎ


まだまだ他にも爬虫類だって

保護されています。




劣悪な環境下で犬を繁殖させている

引き取り屋とよばれるところも

存在しています。





教育システムも

動物愛護も


国の認知が甘いのと

お金を出してくれないから


なんにも進まないんです。


何十億何千億かけて

地域の歴史の博物館作るぐらいなら


日本の古くなった校舎を立て替えたり

教育システムへの資金にしてほしいし



動物たちがこれ以上不幸にならないよう

動物愛護のシステムももっと

変えていけるようそこにも資金を当ててほしいものです。



と、ここで話したところで…

なんですけどね。



でも、いつだって現場の人間が

苦労しているんですよ。

(私は現場の人間ではないですが、

色々な人から色々と聞くんでね…。)


それを少しでも皆さんに知ってもらえたら

と思い記事にしてみました。



読んでくださり

ありがとうございました。