鉛筆のような棒 <横浜市指定 有形文化財> の 蒐集
第4弾 デス。
(有形文化財の現地に行って、鉛筆 のような棒 を写真に収めます)
・・・> 杉田。 <初回>
・・・> 弘明寺。 <2弾>
・・・> コマ犬。 <3弾>
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今回は、こちら の
お寺 『真照寺』 へ。
この門から入って行くと
岩に彫り物。
閻魔 様
ブータン国王 夫妻の写真が。
こちら、
日本ではないみたいですよネ。
ガネーシャ像 と言うようです。
インドでは、「あらゆる障害を除く」 として大人気の神様との事です。
初めて見られた方も多いのではないでしょうか?
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さて、今回の主役は
こちらのお寺にも 一気に 2つ
『 木造毘沙門天立像 (もくぞうびしゃもんてんりゅうぞう) 』
※ 上側の案内
と
『 木造阿弥陀如来および両脇侍像
(もくぞうあみだにょらいおよびりょうきょうじぞう) 』
※ 下側の案内
本堂の中をガラス越しに覗くと、
こちら ですかネ。
木造阿弥陀如来および両脇侍像。
ホームページを今、見て、分かったのですが、
これまでは、裏御堂にお鎮まりになっていたとの事。
ナント
約半世紀ぶりの機会になるようですよ。
「マサぽん」 超ラッキー だね。
鉛筆のような棒を追いかけて、こんな良い事があるなんて
(期間は当面という事のようですが、気になる方は是非お出かけを。)
※このBlogをご覧になった方も、ラッキーです!
さて、鉛筆のような棒 を探さないとね。
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その前に、このお寺。
見どころたくさんですので、ご紹介。
まずは、本堂。
先ほど、ガラス越しに覗いたところです。
日本のお寺ではないような外観。
そして、
疫病退散 アマビエ の旗。
その後ろに
竜 が、鳥居にぐるぐる。
その後ろには、 狛犬 もいます。
このような 石像も。
逆側から。
竜 の水晶玉 の中を見ると
世界が さかさま に写っています。
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ところで、鉛筆のような棒 は
駐車場や、仏跡の径 と言われるところ、またその先まで行きました。
ですが、ない。
これか
鉛筆のような棒 の形に似ているけど、違う。
これか
全然違う。
こちらは、ポストのよう。
では、もしかして、
これか
裏側も覗いてみたけど、
『横浜市指定 有形文化財』 とは、書いて (彫られて) いない。
がばぁ~~~ん。
鉛筆のような棒 が、ない ない ない ない ないぃ~~~。
早くも企画倒れか
参った
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今回こちら 「真照寺」 の 横浜市指定 有形文化財 には、
残念な事に、鉛筆のような棒 は、ありません でした。
まぁ、仕方がない。
(軽い。。。)
数は数えておきましょうか。
分母となる 対象施設は 『220』 デス
(横浜市指定有形文化財 と 横浜市登録(地域)有形文化財 の総数)
で、今回で、
『6』 有形文化財 を見た事となります。
(訪れた箇所は、今回で4施設目)
ですので、見た 【達成率 = 約2.7%】
となります。
ちなみに、
鉛筆のような棒 が存在した率は、今のところ 4つ ÷ 全6つ。
ですので、【存在率 = 66.7%】
となります。率が下がって行くと、つまらないなぁ~
サイゴに場所を、地図と連動します。
青丸内 にあるお寺。
最寄り駅は、JR根岸線の根岸駅ですかね。
距離はややあります。
今回は、鉛筆のような 棒 がありませんでしたので★は無しデス。。。
※ 地図は「マサぽん」が好きなマピオンさん地図をお借りしました。
※本日も、長い間サイゴまで お付き合い頂きありがとうございました。
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東京都の緊急事態宣言、神奈川県の「まん延防止等重点措置」が
伸びており、不要不急の都道府県間の移動自粛が続いています。
ですので、『横浜(YOKOHAMA)ものがたり』 の写真をご覧になって
「横浜に来れた」 とバーチャルでも思って頂けたら良いなぁ~。
《写真撮影日 : 2021年 6月 5日》
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