小春の具合が悪くなったあせる

正午過ぎに、1時間ぐらい外出して戻ってきたら、何かいつもよりおとなしい。

『ちょい変だな』と感じつつも、異変というまでもいかなかったので、家に入る。

 

しかし、夕方から変な鳴き方が始まり、ゲーゲーし始める叫び

 

以前も東京から帰ってきたとき、口から泡を吐いていて辛そうにしていた。

息子のチビも一緒に泡を出していた。

ちょっと様子を見ていたら、元通りに元気になっていたので、その時は良かった!

 

その現場に居合わせていないので、良からぬ妄想はいけないが、誰かが毒になる草をあげたのか?とも疑う。

悪気なくとも、ヤギ(動物)にとって毒になる植物は沢山あります。

 

ツツジ系、アジサイ系、月桂樹やスイセン等など。。。

うちの庭にもアジサイ、アセビは植わっているが、放し飼いはしないし、食べることはない。

 

近くの家畜獣医さんに電話して往診してもらう。

 

胃痙攣らしい。。。叫び

 

命には別状無いと注射を打ってもらったが、夜には声にもならない鳴き声で鳴く。。。

 

タオルを掛けてあげて、背中を摩すり、嘔吐するのを見守り一睡もできなかった。

30分置きにヤギ小屋に様子を見に行き、朝方は震えていたので、練炭を入れた七輪を近くに置いてあげて様子を見ていたら、昼頃にまだフラフラするも立ち上がりティモシー(牧草)を食べ始め、岩塩も舐め始めた。

 

本当に良かったおねがい

しかしこっちの寿命も縮まった汗

でもまだ全快でないにせよ、餌を食べ水を飲んでいるから、取り敢えず一安心!

 

「命」と付き合うには、いろんな事が起こります。

「癒される」だけではペットは飼えない。

一日経って、元気になっているので本当に良かった晴れ