基本、過去のことは忘れる質です爆  笑

 

しかし人生も50を過ぎて考えることは沢山あり、今この本日の過ごし方に追われる毎日。

だから今年は基礎を徹底的にと決めて、小さいことからコツコツと、とセビジャーナスを頑張っておりますおねがい

 

 

20%引きだか30%引きだか忘れたが、JRで「大人の休日」というのがあるけど出張が多いからどう?と言われ、よくよく聞くと70歳からだという。

時計でいうところの4時である今年の辰年から、僕が還暦になる12時の子年までにだって、これから8時間もあるのにぃ!?と呆れてしまったが、50歳からの「大人の休日〝ミドル”」というのがあり、5%引きになると知る。

 

東京まで往復11,000円で5%は550円...

駅弁代にもならんな!とはいえ朝昼食べないので駅弁は買わんが、缶チュー500mlを3本は買えるか程度に、さして慌てず伸ばし伸ばしでやっとのこと申込み書を送った。

 

どうしようもこうしもない。

全く持って自分が悪い。

何故あのようなことをしてしまったのか、投函してから気づいて反省する。

 

ご丁寧に封筒の裏に、

□身分証明書のコピー

銀行の口座番号

etc..

のチェック項目がついていたのに、揃える前に全てにチェックを入れてさっさと封筒に入れて送ってしまった。

 

銀行の届け印を捺印していなかったのだガーン

 

どう考えても捺印していない。

殆ど出番なく大切に仕舞われている、あの印鑑を出した覚えがない。

 

まあ、やり直しのお知らせがくるでしょうと思っていたが、12月中旬から年末に向かっていることもあり、全然返送されてこなかった。

『ああ、あちらだって忙しいのに、特に年末で大変なときに不備な書類よこされて迷惑だよな汗

と更に反省していたが、1月に入りそれが届いた。

 

しかし、届いた封筒に違和感がある。

何やら硬い中身を感じる封筒を開けると、カードが入っているじゃありませんか!?

カードは送るけど、早急に届け印を捺印して返送してくれという通知もなく、取り敢えず東京行くときに早速使ってみたら、使えるじゃありませんか!

そしてその後2週間後にまた、東京に出張だったので使ってみたら、やはり使える!

 

あらぁ。。。もしかして僕、呆けちゃったのかしら?とちょい真剣に悩む。

しかし、「やったこと/したこと」を忘れる認知症はわかるが、「してないこと」を「やっていた」というのはあるのだろうか?

もしかして他のことに集中していて、知らずのうちに捺印してたのか?

と頭の中グルグルしてましたが、今日になって捺印がなく引き落としがされませんでしたと通知が来て一安心。

すぐさま捺印して那須高原SAのポストに投函しました。

一件落着。

バイラルテからSAまでは、ルンバをバックに入れて連れて行き、そこから別のルートでアスファルトの道を歩かせるのですが、SA喫煙所で一服するのがルーティンとなっております。

 

どこのSA喫煙所でも、その横にテントを張ってIQOSの営業していることが多く、僕がまだハイエースに乗っていた頃に、そうあれは兵庫から那須に来た道中だったが、それに引っ掛かり購入してしまった。

 

どうもIQOSは性に合わない。

車中用にと置いておいたが、1年以上経ってやっとつい先日、二箱目のタバコを買った程度の使用度。

那須高原SAで営業テントを見たのは初めてだったが、

 

「もう持っておりますし、結局全然つかわないんですよー爆  笑

 

なんて凛として断る気満々だったのに、どうしたことか全く絡んで来る気配がない。

しかも喫煙所には僕一人で、火を付けるタバコを吸っているのに。

喫煙所に入る時にあちらから「こんにちはー!」と挨拶してきているのに、その後携帯をいじっていて近寄ってくる様子がない。

『あ、そうか!僕が吸い終わるの待っているのねニヤリ

と時間を掛けてゆっくり吸いながら『さぁ、消すぞ、消すぞニヤリこれ見よがしに吸い殻捨てるが全く寄ってこない。

 

何故!?

 

腑に落ちないまま帰り道、ルンバと歩きながらふと気が付いた。

 

『あ、長靴履いているから近所の人とバレたのね!』

そう、先日の雪は殆ど解けているが、砂利道がぬかるんでいるので今日は長靴にした。

しかもヤギやら薪集めの雑木林進入でドロドロのやつ。。。

いくらプーマのダウンに洗濯したてのジーンズ履いていても、これじゃ観光客に見えないし、到底車に乗っているように見えないだろう。

電子タバコ営業なんて、車にタバコの匂いが付くのを嫌がりSAまで我慢している人をターゲットにするのでしょう。

まあ例え僕が車に乗っている人だとわかっても、田舎者は車中で紙巻きを平気で吸うだろうと判断されたに違いない笑い泣き

 

『ふっ、なかなかのプロだな』

 

と勝手に納得しながら帰宅しましたとさてへぺろ