✽新任先生に知っておいて欲しい大切なこと。

高校リトミック授業

〜第2回目〜

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　先日兵庫県立須磨友が丘高校でのリトミック授業

第2回目が先日終了いたしました✧

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　2回目は…

・新聞紙シアターリトミック

・1〜5歳児年齢別指導法

・こどもの発達と、母親の心理。

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　このテーマで授業を行いました。

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新聞紙シアターでは、実際にこどもたちになりきって

実践することを目的としていましたが

それだけではなく

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◉こどもに指示をする時に

心がけていなければならないこと

◉教具の出し方のコツと声かけの仕方。

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なども伝えましたᐝ

こどもたちの特性を知り、事前にわかりやすく伝えることは

リトミックだけでなく

保育をする上で必ず生きてくることなので、詳しく話をした項目にもなります。

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　また、後半では1〜5歳の年齢別指導法を

実際に発達目安表を見ながら

それぞれの時期がどういうことが出来て

どんな状態なのかを確認しました。

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　ここでも、伝えた大切なことは

発達目安表はあくまで目安であるということ。

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　先生としてこどもと関わる上で

子どもたちの発達を頭に入れておくことは

もちろん必要で務めるようになってからは

常に参考にして指導案を立てないといけない。

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　けれども、実際の子どもの成長はそれとは

全く違うということ。

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　それも必ずわかっておいて欲しいと伝えました。

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　だいたいの人が子育てを経験する前に先生として

子どもや保護者と接することになります。

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　そうした時に、実際のこどもの姿が目安表と全然違うことも大いにあるということ。

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　それが当たり前であって

早ければ良いというものでも

ないということ。

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　このことは、必ず理解しておいて先生になって欲しい。

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　保護者のお母さまから

こどもの発達の遅れに対して

悩んだり困ったりして相談されたりすることもあるかもしれないけれど、その時には寄り添う姿勢が大切だということも。

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　とにかく目の前のこどもの姿をよく見て

その子自身が1ヶ月前より先週より昨日よりどうだったか。

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　そして…

そのことを保護者の方に伝えたり

保育やリトミックの

カリキュラムを立てたりすることを

心がけて貰いたいなと思います。

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　やる気に満ちあふれて

希望いっぱいの生徒さん達！！！

一生懸命、メモを取ったり頷いて聞いてくれる姿に

私もついつい熱が入ってしまいましたが（笑）

　あと、ラスト1回も想いを沢山込めて伝えたいこと厳選してお届けしたますね！！！𓅯

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日々ブログの方でも、子どもたちの姿からの学びや気付きなどを綴っています。

宜しければ、そちらも読んで頂けたら嬉しいです♡

@happy_fuwari プロフィールのトップページURLから𓅯

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