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USDJPYとEURUSDの相場分析

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USDJPY 1時間足

こんにちは。トモヒロです。
Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
フォローをしてくれると嬉しいです。
エックスアドレスは
https://twitter.com/TomohiroFX
です。
昨日のUSDJPYはFOMCと介入という2つの大きなイベントがありましたね。
今朝から大きく動いたため相場に集中していてnoteの更新が遅れました。
FOMCでは利上げ観測が後退し、
利下げが9月以降に行われる可能性が出てきたため
ドル売りで反応しました。FOMCが終わるとその後は介入があり
153円まで下落しています。
FOMCの後にトレードをしてしまっていて
介入をモロに食らってしまいました。
寝ていればよかったと後悔しているぐらいです。
5月はマイナスを減らす作業から開始です涙
159.60円付近での介入も157.60円の介入も絶妙なポイントで介入しており
先ほどから正直トレードをビビりながらトレードしています。
今までは安値更新や高値更新で介入していましたが、
今回は2回とも下落した後に重要なポイントを
抜けた瞬間に介入をしているため
押し目買いすらも危険になりつつあります。
また、レートチェック情報が
どちらも流れてきていないのでその点も気がかりです。
現在は156.15円付近のレジスタンスを意識されており
このまま下落するのか上昇するのかという局面にあります。
昨日の介入でUSDJPYの形が微妙になってしまっており
強気でロングもしにくく、かといってショートもしにくいため
様子見が今は一番安全です。
前回の介入でポイントとなっていた155円を今回の介入で割っていることが
どこまで相場に影響を与えるのかが判断が難しいので
わかりやすい形であればトレードをするぐらいの
軽い気持ちの方が今は良いのかもしれません。
155.25円を割ってくると短期的なロングの流れも変わってくるので
その点だけは注意したいですね。

EURUSD 1時間足

EURUSDはFOMC前までは下落していましたが、
FOMCで大きく上昇しています。
現在は1.07435付近のレジスタンスラインで止められており
1.0735と1.0755のレジスタンスを上抜けるようだと
トレンドが変わってくるかと思われます。
1.0600~1.0735のレンジと見ていますが、
目線はUSDJPY介入で流れが変わってきているため
今は様子見に変わっています。
ドルインデックスや米10年債利回りも前回の高値付近でレンジになっており
トレンド転換も考えられるのでわかりやすい動きをしたときのみ
トレードを考えてそれ以外は様子見が良いかもしれません。
もしトレンド転換でドル売りになるようだと
かなり強いドル売りに変わるかと思われます。
そのようになった場合はUSDJPYもかなり売られている可能性があるので
わかりやすい相場を選んでトレードをして行きましょう。

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