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こんにちは。トモヒロです。
Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
フォローをしてくれると嬉しいです。
エックスアドレスは
https://twitter.com/TomohiroFX
です。
金曜日は雇用統計があり、予想より悪かったため
ドル安で反応となりました。
USDJPYは151.85円まで下落しましたが、
152円前後は底堅いサポートラインとなっており
雇用統計前の高値付近まで上昇して終えています。
現在は全戻しをしてさらに上昇しています。
今は153.75円付近レジタンスが意識されているようです。
このレジスタンスを上抜ければ
レジスタンスは154.15円、154.60円、155円となってきそうです。
直近のサポートラインは153.35円、153.25円、153.15円付近が
ポイントなっています。
相場方向が下落に変わりつつありますが、
日足レベルではまだロング相場なので
そろそろ反発してくるのかですかね。
ただ米10年債利回りやドルインデックスのドルを考えると
ドル売り環境になりつつあるので、USDJPYが上昇するにしても
上値が重い展開があるでしょうからその点だけは注意したいところです。

XAUUSDはじわじわ下がっている環境ではありますが、
どのサポートラインで反発してくるのかという点が
大きなポイントになるでしょうね。
2268ドル付近がその重要ポイントになってくるかと考えていますが、
今は2281～2326ドルのレンジになっています。
レンジ相場のためどちらに抜けてくるのかを待ちたいですね。
2326ドルを上抜けてくると2349ドル、2365ドルが直近のレジスタンス
2281ドルを下抜けてくると
2268ドル、2248ドル、2238ドルになってきます。
今のレンジ相場はトレードがしにくいレンジの動きをしているため
手を出すと負けやすいかと思います。
そのため目線はロングを考えていますが、
わかりやすく上昇に変わるまでは待ちで良いと思います。


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