USDJPYとEURJPYの相場分析
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こんにちは。トモヒロです。
Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
フォローをしてくれると嬉しいです。
エックスアドレスは
https://twitter.com/TomohiroFX
です。
昨日のUSDJPYは所々で急な円買いが結果だけを見ると
大きく反発して終えています。
この急な円買いで僕は損切りをして
負債を取り返す日となってしまいました。
結果昨日はあれだけ強い円安の環境の中にあったにも関わらず
負けで終えています。
かなり慎重にトレード選定をしすぎたためトレード回数も少なく
そのため取り返せなかったのが悔やまれます。
重要なレジスタンス157.25円を上抜けてきているので次に意識されるのが
158.05円付近になってきそうです。
158.05円のレジスタンスを越えてくるようだと
再び159円台を目指した上昇へなってくるため
また介入を警戒しないといけない水準になってきますが、
同じ水準で再び介入をしてくるかが
注目するポイントになってくるかもしれません。
一昨年からの介入を考えると同じ価格帯で介入はしていないので
どうなるのでしょうか。
今はひたすら押し目買いを狙ってトレードをするのか良いと思いますが、
急な円買いだけ気をつけたいですね。
サポートラインは157.65円、157.25円と見ています。
157.25円を下抜けた場合大きめの下落があるかもしれないので、
損切りポイントを決めて安全なトレードを心がけましょう。
EURJPYは介入前は170円を超えて171.60円付近まで上昇していましたが
介入で165.35円付近まで売られて
現在はレジスタンスで止められている状況です。
介入前はリーマンショック前に付けた高値を超えており
介入が無ければかなり強い上昇をしていた可能性が高い通貨の1つでした。
現在は168.00~168.60円のレンジを形成しており
どちらに抜けてくるかがとりあえずポイントになってきそうです。
目線はこちらもロングを考えています。
168.60円を上抜ければ169.30円が次のレジスタンスになってきます。
重要なサポートは介入で何度も支えられた166.40円、165.65円で
このサポートラインを割ってくるようだと強い上昇トレンドが
一旦終了したと考えても良いでしょう。
ただ166.40円に下落するまでに何個かサポートラインがあるので
そこで止まるようであればロングを狙いたいポイントでもあります。
どうなったら損切りをするのかを考えながら
押し目買いを中心にトレードをして行きたいところです。
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