レースカーテンを選ぶ際に考えたこと。

 

既存のカーテンは２５年前に選んで、同じものを買い替えてきました。

重視したのは、透け感と揺らめき。

 

今回、そのカーテンが再再度（）劣化で破れて、今一度考えてみました。

ずっとこの基準でいいの？

 

これからの快適な暮らしについて。

私の価値観。

 

 

 

  近所の営業所に行ってきました

 

カーテンを注文しようとしたら、１０年前にお願いしたところは、建設会社のインテリア部門で、残念ながらその部門は削減されたとか

 

ならば、違うのを選んでみるのもいいかもと思い探したら、インテリア素材のメーカーさんの営業所が近所にあって、

 「カタログ見せてください」

電話して、チャリで出かけました。

 

カタログはたくさん。

 

 

 

 

お目当てのレース地は、手持ちのサンプルと比較します。

 

 

 

 

  カーテンを選んだ決め手

 

既存のは透け感重視でした。透け感のあるカーテンは、部屋に柔らかな光を取り込み、優雅な雰囲気でうっとり

 

 

しかし、今回は機能に注目。

 

透け感のあるカーテンは、部屋に柔らかな光を取り入れ開放感のある空間を演出できます。一方、日光のUVが室内に入る可能性も高くなります。UVは肌にダメージを与えるだけでなく、家具やカーペットなどの色あせや劣化の原因。

 

日差しは欲しいけど、UVの量は減らしたい

 

ということで、決め手は、UVカット。

次の１０年、何が大切かな～って考えた結果です。

今までそういった機能はなかったのです。

 

 

 

  これからの快適な暮らし

 

UVカット機能を持つカーテンのメリットは魅力的

UVカット機能があると、室内に侵入する危険な紫外線を効果的にブロックしてくれます。家具やカーペットの色あせを防ぐだけでなく、肌の健康を守れるかも

 

さらに今は、UVカット機能だけでなく、再生素材、サスティナブルな素材もトレンドで、エネルギー問題や環境問題にも貢献できそうです。

 

私のレースカーテン選びのトレンドも、透明感と機能性の両方へ変化していきました。

 

 

そして、透け感は多少犠牲になるかもしれませんが、UVカットへの意識の変化から新しいレースカーテンを選びました。

 

 

さらに、翌日にはつくばのインテリア部から生地見本。

 

 

ほかの場所もエネルギー効率を考えてカーテンを変えてみようかなと思いつき、生地サンプルをいくつか頼んだのです。

翌日にはゆうメールで届くんですね！！早い！！