おはようございます!ぶーにょです
今日も暑いですね~。
今日からまた一週間始まりますが、みなさん、がばしょ
さて、今回の記事は、「去勢、避妊」の最終回のテーマでお送り致します≧(´▽`)≦
「手術はどこでできるの?」
「どれくらい費用がかかるの?」
というテーマで記事を書いていきますね
基本的には、避妊・去勢の手術は、動物病院で受けることになります。
飼い主としては、少しでも安心できるところでと願うのは当然のことですものね
信頼できる獣医師のいる動物病院で、事前に相談し、納得のいくやり方で、万全の体調の時に受けさせてあげましょう!
手術を受ける際は、だいたい以下の手順で進められます
①事前検査
手術を受けるワンちゃんの状況を獣医師が確認。
一般検診のほか動物の年齢や状態に応じて、血液検査やレントゲン、心エコー検査などの検査も。
②麻酔
③手術
④術後の回復
麻酔が覚め、安全な歩行ができるようになったら、オスの多くは当日中に帰宅。
開腹手術となるメスは、通常1~2泊し、合併症などが起きないよう確認後、帰宅。
さて費用なんですが、
手術費用は、
①ワンちゃんのサイズ
②その手術にかけた動物病院の設備と労力(検査も)
で異なってきます。大きなワンちゃんのほうが小さなワンちゃんより高くなり、手術がより複雑なメスの避妊手術のほうがオスの去勢手術より高くなります
オスの去勢手術(入院なし)で、20,000円~30,000円程度
メスの避妊手術(1泊入院)で、30,000円~50,000円程度
手術費用に含まれる項目としては、
全身麻酔料、手術技術料、手術室使用料、手術用具滅菌料、(麻酔のための術前の)診察料、血液検査料、尿・便検査料、マスク・針・縫合糸などの手術に使用する用具料、入院料、その他人件費などがあります(^-^)/
後のトラブルを避けるためにも、あらかじめ全部でいくらかかるかを(病院の玄関を入って出てくるまで)よく聞いておきましょうね
今回は以上となります!
次回からはテーマを変えてお送りします
どうぞお楽しみに(‐^▽^‐)
ぶーにょでしたっ
こんにちは!ぶーにょです
記事の連投失礼します
さて、今回は前回予告通り、
「避妊、去勢のデメリット」
について考えていきましょうγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
不妊手術を受けると、オス・メスともに本来の性ホルモンの分泌がなくなり、
性格や体調が変わると考えられてきました。
以下に、その例をあげていきますね!!
①性格が変わる
オスやメスとして成熟する前に不妊手術を受けさせると、性ホルモンの分泌が止まって、オスがメスのように、メスがオスのような性格になるというのですが、
はっきりとした結論は出ていません。
そんな傾向もあるかな、といったところでしょうか。
ただ、メスの攻撃性が高くなったり、手術後のオスが以前より甘えるという飼い主さんの報告は聞きますね
②太りやすい
去勢・避妊手術により、性ホルモンの分泌がされなくなり、
活動量が減って基礎代謝量が低下します。
手術前と同じ食事を与えていると肥満になってしまいます
しかし、多くの場合では、不妊手術したことをかわいそうと思う飼い主さんが、
甘やかしておやつやゴハンをたくさんあげてしまうことが原因になっているようです
気持ちはよくわかるのですが。。(>_<)
こうした場合は、あげすぎをまずやめて、低カロリーなライトや、体重管理を目的にしたフードにしたり、給餌量をしっかりコントロールしましょう。
肥満になってしまうほうが、病気にかかりやすくなったりするなど、ワンちゃんには不幸せなのですから
③全身麻酔の影響
ワンちゃんの手術には、全身麻酔がかけられます。
麻酔に関してはさまざまな経験や意見が飼い主さんの間でささやかれています。
去勢・避妊手術に関しても、麻酔は最も大きなリスクということができるでしょう。
麻酔への耐性には個体差があり、事前検査を詳しく行っても完全に把握することはできません。
また、老齢や体力が低下したワンちゃんには、麻酔をかけること自体が命がけになってしまうことも。。
なお、麻酔の後遺症としては、肝臓への負担が知られています。
これらを鑑みて、やるかやらないかの判断をするのは飼い主さんです。
いろいろな方の情報を下に、決断していきましょう
では、本日の残りの日、お盆休みを有意義にお過ごしください♪
ぶーにょでした
記事の連投失礼します
さて、今回は前回予告通り、
「避妊、去勢のデメリット」
について考えていきましょうγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
不妊手術を受けると、オス・メスともに本来の性ホルモンの分泌がなくなり、
性格や体調が変わると考えられてきました。
以下に、その例をあげていきますね!!
①性格が変わる
オスやメスとして成熟する前に不妊手術を受けさせると、性ホルモンの分泌が止まって、オスがメスのように、メスがオスのような性格になるというのですが、
はっきりとした結論は出ていません。
そんな傾向もあるかな、といったところでしょうか。
ただ、メスの攻撃性が高くなったり、手術後のオスが以前より甘えるという飼い主さんの報告は聞きますね
②太りやすい
去勢・避妊手術により、性ホルモンの分泌がされなくなり、
活動量が減って基礎代謝量が低下します。
手術前と同じ食事を与えていると肥満になってしまいます
しかし、多くの場合では、不妊手術したことをかわいそうと思う飼い主さんが、
甘やかしておやつやゴハンをたくさんあげてしまうことが原因になっているようです
気持ちはよくわかるのですが。。(>_<)
こうした場合は、あげすぎをまずやめて、低カロリーなライトや、体重管理を目的にしたフードにしたり、給餌量をしっかりコントロールしましょう。
肥満になってしまうほうが、病気にかかりやすくなったりするなど、ワンちゃんには不幸せなのですから
③全身麻酔の影響
ワンちゃんの手術には、全身麻酔がかけられます。
麻酔に関してはさまざまな経験や意見が飼い主さんの間でささやかれています。
去勢・避妊手術に関しても、麻酔は最も大きなリスクということができるでしょう。
麻酔への耐性には個体差があり、事前検査を詳しく行っても完全に把握することはできません。
また、老齢や体力が低下したワンちゃんには、麻酔をかけること自体が命がけになってしまうことも。。
なお、麻酔の後遺症としては、肝臓への負担が知られています。
これらを鑑みて、やるかやらないかの判断をするのは飼い主さんです。
いろいろな方の情報を下に、決断していきましょう
では、本日の残りの日、お盆休みを有意義にお過ごしください♪
ぶーにょでした
おはようございます!ぶーにょです
早起きした日の朝はほんとに気持ちいいですね~
そろそろお盆休みも終わりということで、みなさん有意義なお盆休みとしてくださいね≧(´▽`)≦
さて、今回お送りするテーマも「避妊と去勢」について考えて行きますが、
「避妊、去勢をすることのメリット」
を一緒に考えていきましょう
避妊手術することで、ワンちゃんが得られる主な”メリット”として、以下があげられます。
1:望まない出産が避けられる
これは当たり前と言えば当たり前の話ですね!
現実的な話として、引き取り手がいない子犬は、どうなってしまうのでしょうか。。
それを考えると、飼い主さんが想定していない出産は避けるほうがいいでしょう
特に出入り自由な環境で飼っているワンちゃんには、避妊手術は必要ですね!
2:“問題行動”が減少する
オス、メスを問わず、性ホルモンが原因で起きる問題行動が減少します
基本こーゆうのは激減します
メスは発情によってそわそわします。それがなくなり、精神的に安定すると言われていますメスの発情をキャッチしたオスは、さらに激しく、悩ましく遠吠えを繰り返したり、
脱走してメスのもとに行こうとしたり、ライバルとなる他のオスとけんかすることもあります。
必死に子孫を残そうとしているのですが、不妊手術によって性ホルモンの分泌がなくなるので、こうした問題行動が緩和・減少します。
3:病気を未然に防げる
やはり、これが1番大きいメリットですね。
不妊手術によって防げるとされる主な病気を紹介します
乳腺腫瘍【メス】
メスの500頭に1頭の割合で発病するとされる、乳腺にできる腫瘍。
発病する半分は悪性で、その半分は、いわゆるガンです。
発症には性ホルモンの関わりが重要視されています。初期発情前に避妊手術した場合の発生率が0.05%と極端に低く、1回発情後は6~8%、2回以降は25%くらいの発生率といわれます。発情がおこる回数が多いほど発生率が上がるため、早めの避妊手術を勧める理由としてよく聞きます。
子宮蓄膿症【メス】
出産経験のない高齢のメスに見られる疾患です。
進入した細菌が子宮内で増殖し、膿がたまります。これが子宮蓄膿症です。
通常、膣粘膜は酸性に傾いているため細菌は進入できませんが、発情期になると卵巣からホルモンが分泌され、細菌感染による防御力が弱まって進入を許します。避妊手術を行うことで、この病気の発症を予防できるとされます。
精巣腫瘍【オス】
精巣にできる腫瘍。放っておくと大きくなっていくので、早いうちに摘出します。
高齢になってからではリスクが高く生命の危険と重なってきます。若い頃に去勢手術をしておくことで、発症を防ぐことができます。
前立腺肥大【オス】
前立腺が肥大して、進行することで組織内にすき間ができ、そこに体液や血液が溜まってしまう症状。去勢していないオスが6~7歳以降になると発症しやすい。
ワンちゃんとのより良い暮らしのために、こういったメリットを選ぶかどうか
それは個々の飼い主さんの決断です!
逆に、避妊・去勢手術によって起こりうるワンちゃんのデメリットを次の記事で紹介します!
合わせてお読みいただいたうえで、他の飼い主さんや獣医さんの意見など、多くの情報を基にして、不妊手術を受けさせるかお考えください。
ご参考になれば嬉しいです
早起きした日の朝はほんとに気持ちいいですね~
そろそろお盆休みも終わりということで、みなさん有意義なお盆休みとしてくださいね≧(´▽`)≦
さて、今回お送りするテーマも「避妊と去勢」について考えて行きますが、
「避妊、去勢をすることのメリット」
を一緒に考えていきましょう
避妊手術することで、ワンちゃんが得られる主な”メリット”として、以下があげられます。
1:望まない出産が避けられる
これは当たり前と言えば当たり前の話ですね!
現実的な話として、引き取り手がいない子犬は、どうなってしまうのでしょうか。。
それを考えると、飼い主さんが想定していない出産は避けるほうがいいでしょう
特に出入り自由な環境で飼っているワンちゃんには、避妊手術は必要ですね!
2:“問題行動”が減少する
オス、メスを問わず、性ホルモンが原因で起きる問題行動が減少します
基本こーゆうのは激減します
メスは発情によってそわそわします。それがなくなり、精神的に安定すると言われていますメスの発情をキャッチしたオスは、さらに激しく、悩ましく遠吠えを繰り返したり、
脱走してメスのもとに行こうとしたり、ライバルとなる他のオスとけんかすることもあります。
必死に子孫を残そうとしているのですが、不妊手術によって性ホルモンの分泌がなくなるので、こうした問題行動が緩和・減少します。
3:病気を未然に防げる
やはり、これが1番大きいメリットですね。
不妊手術によって防げるとされる主な病気を紹介します
乳腺腫瘍【メス】
メスの500頭に1頭の割合で発病するとされる、乳腺にできる腫瘍。
発病する半分は悪性で、その半分は、いわゆるガンです。
発症には性ホルモンの関わりが重要視されています。初期発情前に避妊手術した場合の発生率が0.05%と極端に低く、1回発情後は6~8%、2回以降は25%くらいの発生率といわれます。発情がおこる回数が多いほど発生率が上がるため、早めの避妊手術を勧める理由としてよく聞きます。
子宮蓄膿症【メス】
出産経験のない高齢のメスに見られる疾患です。
進入した細菌が子宮内で増殖し、膿がたまります。これが子宮蓄膿症です。
通常、膣粘膜は酸性に傾いているため細菌は進入できませんが、発情期になると卵巣からホルモンが分泌され、細菌感染による防御力が弱まって進入を許します。避妊手術を行うことで、この病気の発症を予防できるとされます。
精巣腫瘍【オス】
精巣にできる腫瘍。放っておくと大きくなっていくので、早いうちに摘出します。
高齢になってからではリスクが高く生命の危険と重なってきます。若い頃に去勢手術をしておくことで、発症を防ぐことができます。
前立腺肥大【オス】
前立腺が肥大して、進行することで組織内にすき間ができ、そこに体液や血液が溜まってしまう症状。去勢していないオスが6~7歳以降になると発症しやすい。
ワンちゃんとのより良い暮らしのために、こういったメリットを選ぶかどうか
それは個々の飼い主さんの決断です!
逆に、避妊・去勢手術によって起こりうるワンちゃんのデメリットを次の記事で紹介します!
合わせてお読みいただいたうえで、他の飼い主さんや獣医さんの意見など、多くの情報を基にして、不妊手術を受けさせるかお考えください。
ご参考になれば嬉しいです
こんにちは!ぶーにょです
いや~暑いですね。。でももう少しで9月に入ろうとしているんですよね~。
なんかあっという間ですね
夏の暑さもしっかりと堪能し、しっかりと毎日を充実させていきたいと思います。
ワンちゃんの散歩にはみなさん十分に気をつけてくださいね
以下に参考記事を載せておきますね
①ワンちゃんの暑さ対策も十分に気をつけて!~夏バテ解消!編~
②ワンちゃんの暑さ対策も十分に気をつけて!~フード編~
③ワンちゃんの暑さ対策も十分に気をつけて!~散歩時、外出時に気をつける編~
④ワンちゃんの暑さ対策も十分に気をつけて!~日常生活で気をつける編~
さて、今回のテーマも前回と続きの「去勢、避妊」というテーマでお送りします。
そこで、気になるのは、
「手術ってどうやるの??」
「ちょうどいい時期ってあるの??」
というところを詳しく書いて行きたいと思います
メスの避妊手術は全身麻酔をかけて開腹し、卵巣または子宮もしくはその両方を摘出するのが一般的です。
手術そのものの時間は1~2時間で、1泊するのが平均的なスケジュール
いつ避妊手術を行うといいかは、さまざまな意見がありますが、
初回の発情を迎える前、生後数ヶ月がベスト
とされているようです
これは、発情する前に避妊した場合、
その後の乳腺腫瘍発生率が極端に低く抑えられることなどを根拠としています。
また、術後の回復は、若くて体力があるほど早くすみます。
当たり前といえば当たり前ですね(笑)
オスの去勢手術のタイミングも、
生殖能力が完成する前、生後6ヶ月をメドに行うのがベストとされています
これも理由としては、
メスの発情に誘われることなくオスの機能を除去してしまえば生殖に関する多大なストレスにさらされることなく、また、問題行動を起こすことなく一生を送れるだろうという観点から、ベストのタイミングとされているようです。
次は去勢ですね!
去勢の手術は、全身麻酔で行われます
オスは精巣と精巣上体が納まっている睾丸を摘出します。包皮と陰嚢の間の正中線の上を1~1.5cmほど切開し、ここから摘出するのです。手術は1時間前後、日帰りから1泊のスケジュールで行われますね!
適正時期はというと、、、
犬種やサイズ、個体により差がありますが、
ワンちゃんのメスの発情(ヒート)は、生後6~8ヶ月くらいに初めて起きます。小型犬に比べて大型のワンちゃんのほうが遅く、
その後も小型犬は5~7ヶ月くらいの周期で年に2回、大型犬は8~12ヶ月くらいの周期で年に1回以上発情します
いっぽう、オスの生殖能力が完成するのは生後1年くらい。やはり、小型犬に比べて大型のワンちゃんのほうが遅めですね~。
ちなみに
オスに発情期はありません。
意外と知らない方もいらっしゃいますが、コレ実はそうなんですよ
発情中のメスの匂いに誘われて、オスはいつでも交尾可能なのです。
発情したメスの匂いは2kmあまり届くといわれます。受精したメスは、62~63日で出産します。
と今回の記事は、手術はどうやるのかと適性時期について考えてきました!
質問等ありましたら、ご遠慮なくコメント欄に書いてくださいね♪
必ず返信しますよ~(*^▽^*)
では、今日も午後充実した一日をお過ごしください♪
ぶーにょでした
いや~暑いですね。。でももう少しで9月に入ろうとしているんですよね~。
なんかあっという間ですね
夏の暑さもしっかりと堪能し、しっかりと毎日を充実させていきたいと思います。
ワンちゃんの散歩にはみなさん十分に気をつけてくださいね
以下に参考記事を載せておきますね
①ワンちゃんの暑さ対策も十分に気をつけて!~夏バテ解消!編~
②ワンちゃんの暑さ対策も十分に気をつけて!~フード編~
③ワンちゃんの暑さ対策も十分に気をつけて!~散歩時、外出時に気をつける編~
④ワンちゃんの暑さ対策も十分に気をつけて!~日常生活で気をつける編~
さて、今回のテーマも前回と続きの「去勢、避妊」というテーマでお送りします。
そこで、気になるのは、
「手術ってどうやるの??」
「ちょうどいい時期ってあるの??」
というところを詳しく書いて行きたいと思います
メスの避妊手術は全身麻酔をかけて開腹し、卵巣または子宮もしくはその両方を摘出するのが一般的です。
手術そのものの時間は1~2時間で、1泊するのが平均的なスケジュール
いつ避妊手術を行うといいかは、さまざまな意見がありますが、
初回の発情を迎える前、生後数ヶ月がベスト
とされているようです
これは、発情する前に避妊した場合、
その後の乳腺腫瘍発生率が極端に低く抑えられることなどを根拠としています。
また、術後の回復は、若くて体力があるほど早くすみます。
当たり前といえば当たり前ですね(笑)
オスの去勢手術のタイミングも、
生殖能力が完成する前、生後6ヶ月をメドに行うのがベストとされています
これも理由としては、
メスの発情に誘われることなくオスの機能を除去してしまえば生殖に関する多大なストレスにさらされることなく、また、問題行動を起こすことなく一生を送れるだろうという観点から、ベストのタイミングとされているようです。
次は去勢ですね!
去勢の手術は、全身麻酔で行われます
オスは精巣と精巣上体が納まっている睾丸を摘出します。包皮と陰嚢の間の正中線の上を1~1.5cmほど切開し、ここから摘出するのです。手術は1時間前後、日帰りから1泊のスケジュールで行われますね!
適正時期はというと、、、
犬種やサイズ、個体により差がありますが、
ワンちゃんのメスの発情(ヒート)は、生後6~8ヶ月くらいに初めて起きます。小型犬に比べて大型のワンちゃんのほうが遅く、
その後も小型犬は5~7ヶ月くらいの周期で年に2回、大型犬は8~12ヶ月くらいの周期で年に1回以上発情します
いっぽう、オスの生殖能力が完成するのは生後1年くらい。やはり、小型犬に比べて大型のワンちゃんのほうが遅めですね~。
ちなみに
オスに発情期はありません。
意外と知らない方もいらっしゃいますが、コレ実はそうなんですよ
発情中のメスの匂いに誘われて、オスはいつでも交尾可能なのです。
発情したメスの匂いは2kmあまり届くといわれます。受精したメスは、62~63日で出産します。
と今回の記事は、手術はどうやるのかと適性時期について考えてきました!
質問等ありましたら、ご遠慮なくコメント欄に書いてくださいね♪
必ず返信しますよ~(*^▽^*)
では、今日も午後充実した一日をお過ごしください♪
ぶーにょでした
おはようございます!ぶーにょです
最近は仕事が忙しく、コチラの記事の更新が滞ってしまいました。。
申し訳ございません(→o←)ゞ今日からまた記事をどんどん更新していきますので、よろしくお願いしますね♪
さて、今回お送りするのは、
「避妊と去勢」
というテーマで書いていこうと思います。
やっぱり、かなり気になる方は気になる内容ではないでしょうか??
これも賛否両論わかれる問題ですが、しっかりと考えたい問題ですね
飼っている(これから飼う)ワンちゃんの妊娠・出産は、
飼い主さんが考えておかなければならない問題です
不妊手術を嫌がる飼い主さんも、避妊手術は受けるべきという飼い主さんもいます
どちらにしても、「そのワンちゃんと寄り添って生きる飼い主さんが決めること」
しっかり情報を集めて、ともに暮らすパートナーの、よりよい未来をじっくり考えてあげてくださいね(^_^)v
避妊手術は、もともとは
▼望まれない妊娠で不幸なワンちゃんを増やさないために行われていた手術です。
しかし最近は、
●将来起きる可能性のある性ホルモンに関する疾患、または問題行動の防止のために考えられているようです。
産まれたばかりのワンちゃんはとてもかわいいですよね
大好きなワンちゃんの子だったら、なおさらですよね。
でも、子犬をしっかり養育してくれる飼い主さんが、その出産を待ち望んでいるのならともかく、そうでなければ、次の世代の子を産ませるのは無責任とされても仕方ないことです
サイズや犬種、個体によって異なりますが、
1回の出産で小型のワンちゃんは1~4頭、大型のワンちゃんは10頭もの子を産みます
その子犬を引き取ってくれる飼い主さんを探すのは困難なことです。
また、遺伝の問題から
▼交配相手が限定されるミニチュア・ダックス
▼帝王切開で分娩する割合が高いチワワなどの小型のワンちゃん
になりゆきで妊娠・出産させるのはリスクが高すぎます
こういったことから、
特に繁殖の予定がなければ避妊、去勢の不妊手術を受けさせる
というのが今のワンちゃん事情の主流のようです。
不妊手術を受けることで、
メスは主に乳腺系の、オスは主に前立腺などのの病気の発生が抑えられる
プラスとされることもあります。
メスは発情のたびに心身に大きなストレスを受けますし、オスはケンカや脱走などの問題行動が術後に減少しますね
こういったトラブルを回避し、穏やかな日々を過ごせるワンちゃんは、よきパートナーとして、より充実した生涯を送れる。
考えた結果として、このような結論に至った飼い主さんが、ワンちゃんに避妊手術を受けさせることを選んでいるようです
次回は、避妊、去勢の適性時期について考えていきたいと思います♪
では次の記事もお楽しみに
ぶーにょでしたっ
最近は仕事が忙しく、コチラの記事の更新が滞ってしまいました。。
申し訳ございません(→o←)ゞ今日からまた記事をどんどん更新していきますので、よろしくお願いしますね♪
さて、今回お送りするのは、
「避妊と去勢」
というテーマで書いていこうと思います。
やっぱり、かなり気になる方は気になる内容ではないでしょうか??
これも賛否両論わかれる問題ですが、しっかりと考えたい問題ですね
飼っている(これから飼う)ワンちゃんの妊娠・出産は、
飼い主さんが考えておかなければならない問題です
不妊手術を嫌がる飼い主さんも、避妊手術は受けるべきという飼い主さんもいます
どちらにしても、「そのワンちゃんと寄り添って生きる飼い主さんが決めること」
しっかり情報を集めて、ともに暮らすパートナーの、よりよい未来をじっくり考えてあげてくださいね(^_^)v
避妊手術は、もともとは
▼望まれない妊娠で不幸なワンちゃんを増やさないために行われていた手術です。
しかし最近は、
●将来起きる可能性のある性ホルモンに関する疾患、または問題行動の防止のために考えられているようです。
産まれたばかりのワンちゃんはとてもかわいいですよね
大好きなワンちゃんの子だったら、なおさらですよね。
でも、子犬をしっかり養育してくれる飼い主さんが、その出産を待ち望んでいるのならともかく、そうでなければ、次の世代の子を産ませるのは無責任とされても仕方ないことです
サイズや犬種、個体によって異なりますが、
1回の出産で小型のワンちゃんは1~4頭、大型のワンちゃんは10頭もの子を産みます
その子犬を引き取ってくれる飼い主さんを探すのは困難なことです。
また、遺伝の問題から
▼交配相手が限定されるミニチュア・ダックス
▼帝王切開で分娩する割合が高いチワワなどの小型のワンちゃん
になりゆきで妊娠・出産させるのはリスクが高すぎます
こういったことから、
特に繁殖の予定がなければ避妊、去勢の不妊手術を受けさせる
というのが今のワンちゃん事情の主流のようです。
不妊手術を受けることで、
メスは主に乳腺系の、オスは主に前立腺などのの病気の発生が抑えられる
プラスとされることもあります。
メスは発情のたびに心身に大きなストレスを受けますし、オスはケンカや脱走などの問題行動が術後に減少しますね
こういったトラブルを回避し、穏やかな日々を過ごせるワンちゃんは、よきパートナーとして、より充実した生涯を送れる。
考えた結果として、このような結論に至った飼い主さんが、ワンちゃんに避妊手術を受けさせることを選んでいるようです
次回は、避妊、去勢の適性時期について考えていきたいと思います♪
では次の記事もお楽しみに
ぶーにょでしたっ