「できる」をもうひとつふやす~お子様とご家族の将来のために
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2015年がはじまりましたね
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

どんなお正月を過ごされているでしょうか。

私は、あわただしかった2014年。
その年の終りもあわただしく・・・12月はとうとうブログ更新もしていませんでした
大みそかまで、「やらなければいけないこと」に追われ、元旦は、体調を崩してしまいました・・・

身体からの警告から始まった2015年です。
疲れて免疫力が低下している上に、寒波が来てしまって、身体が対応できなかったのかもしれません。

身体を温めることと休息は、大事ですね!

今年は、時間に少しゆとりを持って、スケジュールを決めていきたいと思います。

ブログも更新していきますので、よろしくお願いします


こんにちは
「できる」をふやすセラピスト☆ゆかりです


今日は、月に一回のメンタルダイエットの日。
先月、参加できなかったので、2か月ぶりでした。

この1ヶ月間の振り返り。
参加者それぞれが振り返って、発言し、また、そのことについて深めていったり・・・

今日の会話の中で、優しさについての発言がありました。
サポートが必要な方に対する優しさって、どういうことか。

自分が優しい人でありたい、そのために、相手が望まれることは何でもして差し上げる。

これって、優しさではなく、時には、ただの自己満足になることがある。
こんなにして差し上げた、私って優しい!

でも、本当は、違いますよね。
その方が自分でできることは、自分でしてもらう。本当に必要なことだけをお手伝いする。

そうじゃないと、依存されて、自分でできることも出来なくなってしまう。

ほんと、そうなんですよね。
介護とか介助とか、、、自身でできることを手伝わずにやってもらうと、とっても時間がかかることもあります。

でも、それを待ってあげること、それがそこでいう優しさというか、その人を思う気持ちを表現する方法なのだと思います。

時には、それが難しくて、時間がないから手伝う!っていう場面もあるかもしれませんが、なるべく手伝わずに見守る・・・ができたらいいですね。




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こんにちは
「できる」をふやすセラピスト☆ゆかりです


先日のマラソンで、オレンジリボンが配られました。
最近、後を絶たない子ども虐待のニュース。耳を疑いたくなるくらい、信じられない内容ばかり。

少しでも誰かの助けになれば、と思い、その時配られた小冊子の内容をシェアさせていただきます

全国の児童相談所における子ども虐待相談件数は、増加傾向にあります。

子ども虐待には、殴る、蹴る、つねる、縛るなどの「身体的虐待」、性的行為の強要などの「性的虐待」、適切な衣食住の世話をしないなどの「養育放棄(ネグレクト)」、無視、罵声を浴びせるなどの「心理的虐待」があります。

子育てがうまくいかない時は、自分ひとりで悩まずに身近な人に話してみましょう。思いがけず気持ちが楽になったりするものです。
専門的なアドバイスが欲しい時には、家庭支援センターや保健所に相談してください。

子どものサインに気づいてあげてください。
不自然な打撲の跡、夜遅くまで一人で遊んでいる、衣服や髪がいつもよごれている、表情が乏しい・・・など。

そして、保護者のサインについても
地域や親族と交流がなく孤立している、小さい子供を置いたままよく外出している・・・など。

子どもの虐待に気づいた時は、最寄りの家庭支援センターや市町村へ連絡してください。
「親を責めないで!子どもを虐待している親も同様に傷ついています」
「子どもを虐待している親を孤立させないで!」


縁あってこの世に生を受けた子どもたちひとりひとりが、明るく健やかに育っていくことをこころから願っています。

児童相談所全国共通ダイヤル
0570-064-000



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