奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

家づくりの始まりの部分、土地(敷地)探しからのご相談で打ち合わせ中、和風・和モダンの方向性と和の寛ぎを模索しながら住まいと暮らしの設計・デザインに向かう価値観の整理整頓。

2022年10月05日 | 設計の事デザインの事

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※アトリエにて住まい手さんご夫婦と素材や設備等の方向性相談中のところ

 

よく考えられた場所は

人の思考や人生に

程よく寄り添います。

 

土地(敷地)探しから

ご相談中の住まい手さんとの打ち合わせ。

 

 

※システムバスルームカタログ抜粋(建材設備メーカーPanasonic)

 

 

アトリエにて色々な相談、

インテリアから

家のイメージや暮らし方

多角的な素材の持つ意味等を

お話ししながら、

過去事例等の暮らしの考え方や

家づくりのプロセスを談議しつつ

世代的にも近く、

家族構成や様々な暮らしの

「ニアリー」な範囲も含み

(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家

のお話しをさせていただきながら

暮らしの価値基準を・・・・・。

 

※(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家外観(夜景)

 

 

家には外観や内観のイメージもありますが

基本的に大切な価値基準があります。

 

※(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家内観(玄関)

 

暮らしの「本分」を

どのように考えるのか?

というところ。

 

※(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家内観(玄関ホール)

 

暮らしの意図を

ひも解く時間を大切に丁寧に。

 

※(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家内観(和間・LDK)

 

間取り自体、

考えるキッカケも「段階」が必要で

先ずは価値基準を

整えるというところ。

 

※(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家外観(LDK)

 

情報量や素材が持つ意味・・・・・。

 

この日は過去事例で

住宅雑誌でも掲載された

上記写真掲載の

(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家

住まい手さんのご自宅を

実際にご見学いただいたり

直接ご質問していただいたりしながら

家の事と暮らしの事、

色々と密度と感度を

体験していただきました。

 

徐々にという

時間と密度は大切・・・。

 

暮らしの奥深さを

生み出す為の時間の過ごし方も

建築家の仕事として

僕からのデザインの時間です。

 

愉しみと価値を生み出す

空間デザインが持つ

魅力を味わう場所の意味を

丁寧に考えてみませんか?。

 

◼️設計デザインの問い合わせ
ご相談・ご質問・ご依頼等は
やまぐち建築設計室
オフィシャルホームページ

お問い合わせフォームから
お申し込みください。
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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