奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

設計デザインの原点から家具と暮らしの融合を丁寧に、空間としての住まいの箱状態から暮らしの時間を生み出す家具との相性、過ごし方の価値観にインテリアコーディネート。

2022年05月23日 | (仮称)暮らしの自由度を愉しむフレキシブルモダンの家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

※キッチンを含むリビング・ダイニングスペースも工事が完成したところ

 

ほぼ工事を終えた現場

(仮称)暮らしの自由度を愉しむフレキシブルモダンの家。

フレキシブルな暮らしの空間は

エモーショナルに暮らす時間を

愉しむ空間へ。

 

中間領域を生み出す

リビング階段の存在は

程よく空間を仕切る「存在」。

 

そしてその空間を程よく添えるように

家具の選定提案も大切。

※南港IDCショールーム

 

大阪南港IDCショールームにて

コーディネーターとの打ち合わせと

採用の為の検討に。

※リビングに対するソファの役目は実は検討次第で多種多様

 

今回の空間に余白を生み出しつつ

使い方の側面を

どのようにコーディネートするべきかは

間取り設計段階である程度の状態を

デザインしていますが、

暮らし方の定義を「今回」に合わせて。

※リビングでの縦横比率+奥行のサイズ感は大切(ソファの採用検討)

 

縦と横の比率に奥行を与えつつ

空間のポジションを「調整」しながら。

 

家具の素材感や仕上がり

ボリュームで

箱側である建築の「余白」が変化します。

勿論、家具のレイアウト次第でも。

※リビングソファテーブルの検討(+αでの収納部位)

 

※リビングソファテーブルの検討(+αでの収納部位)

 

日常的にリビングで使うアイテムや

時間の過ごし方に

呼応する状態のデザインも

検討しておくべきで。

 

リビングとダイニングスペースでの

行動を軸に広がりも考慮して

生活スタイルのデザインを基準に

狭い使いにくいスペースを

生み出さない「レイアウト」となるように。

 

人の移動する場所は

建築単独では無くて

どのように家具が置かれて

どんなサイズなのか?

によって着地が変化しますから。

 

既存の「エモーショナルな家具」と

新しい家具が空間に「情緒」を生み出す

掛け算となるように「提案の軸」を

打ち合わせ。

 

居心地の感度と部屋構成に

そういうったところ丁寧に。

 

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考える事も大切にしつつ

暮らし全体に意識を向けて。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線の提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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