5月12日(水)のこと。

  日比谷線茅場町駅を降りるやいやな、駅員に扮した「外ほか)の男」に、まるで襲い掛かってくるかのような威嚇を受けた。この男は、青ぼっい縦線が入ったストライプのシャツを着ていた。正規の駅員の制服とは違う。その後、東西線茅場町駅からP.M5:43 発東葉勝田台行に乗った。奥まで進みドアの前に立っていたら、背後から、「ウチ」の女が2名ほど近づいてきた。「傍に寄ってくるな!」と言っているのに。この二人組の方に向きを変えると、女性用の香水の匂いがしてきた。この女たちの右斜め前には、太った「外ほか)の男」が二人立っていた。水色の薄いジャンバーを着ている男が、小生の方を振り向きしばらく見ていた。もう一人は、白いセーターのようなものを着ていた。
 女性用香水の匂いに我慢していた。しかし、あまりいい匂いじゃなかったので、この女たちの背中に対し背を向けた。ここで、また、「ウチ」の連中に背を向けてしまったのである。そうしたら、臭いがぴたりと止まった。目的の駅に着く前に、電車が揺れた。その揺れに乗じて、二人の女の中、左斜め後ろに立っていた女が、ハイヒールで、小生の踵(かかと)を踏んづけてきた。ソウルのクッション部分にハイヒールの先端が食い込んだ。つい最近、買ったばかりの新しい作業靴で、踵のクッションの部分に、小さな切りキズがついてしまった、幸いにも、クッションのお陰か、痛みはなかった。普通の靴を履いていたら、アキレス腱の辺りを痛めていたかもしれない。こんな踏み方をして、詫びてこないとはどうゆう神経なのか?暴行目的だから詫びない。
 電車の揺れなどに乗じて、暴行してくるのは、奴らの常套手段だが、背を向けた状態でハイヒールを武器に攻撃してくるとは思わなかった。通勤で、スニーカーなどの靴は危なくって履けない。完璧ではないが作業靴を通勤用に使用してよかった。
 今回は、香水を嗅がせるのとハイヒールを履いた足で暴行するのが目的で、小生に近づいてきたのだ。本当に、危ない人たちなので、傍に寄ってこないでもらいたい。何しろ、責任を取りたくないとい言って、暴行を続けている人達だから。