都内散歩 散歩と写真 

散歩で訪れた公園の花、社寺、史跡の写真と記録。
時には庭の花の写真、時にはテーマパークの写真。

ヒメリンゴ 〈姫林檎の白い花 2024〉 

2024-04-25 08:28:19 | 
ヒメリンゴ 〈姫林檎の白い花〉   市内散歩

ヒメリンゴ〈姫林檎〉
白い花
 (市内散歩)
   令和2年4月撮影[Click here !↗]
赤い実
 (ベルが住む村に実るヒメリンゴ :東京ディズニーランドで撮影)
   令和2年12月撮影[Click here !↗]
 (ミッキーとヒメリンゴ :東京ディズニーランド.ツーンタウンで撮影)
   平成30年10月撮影[Click here !↗]   平成29年10月撮影[Click here !↗]
 (市内散歩)
   令和4年11月撮影[Click here !↗]


ヒメリンゴ 〈姫林檎の白い花〉   令和6年4月20日撮影













ヒメリンゴの木は大木


姫リンゴのデータ  
【別 名】 イヌリンゴ(犬林檎)
【分 類】 バラ科 リンゴ属
【学 名】 Malus prunifolia
【花弁色】 白(蕾のときは赤みを帯びますが開花すると白色~淡いピンク色)
【花 弁】 5枚。花径:2~3.5cm
【備 考】 
ヒメリンゴと呼ばれるものには、次の二つがあります。(備考の引用:青い森の片隅から)
(1)  中国原産のイヌリンゴMalus prunifolia の別名。
(2)  中国大陸や、日本の北海道、本州中部以北に見られるエゾノコリンゴMalus baccata var. mandshurica と、前述のイヌリンゴMalus prunifolia との雑種で、学名がMalus בcerasifera’で、英名でNagasaki Crabapple(Bonsai Tree)と呼ばれるリンゴも、日本では、ヒメリンゴと呼ばれます。
     データ作成に参照したweb page:かぎけん花図鑑、ほか
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キクシダレ 〈菊枝垂 桜〉 

2024-04-24 19:55:21 | 
キクシダレ〈菊枝垂 桜〉   市内散歩

キクシダレ〈菊枝垂〉
   令和4年4月撮影 令和2年4月撮影


キクシダレ〈菊枝垂〉の花    令和6年4月22日撮影 
















キクシダレ(菊枝垂)のデータ
【別 名】 --
【分 類】 バラ科サクラ属
【学 名】 Cerasus jamasakura ‘Plena-pendula’
【花弁色】 紅紫色。
【花 弁】 大輪(花径4.0~4.5㎝)菊咲き。花弁数は花弁数は50~90枚。
【備 考】 サトザクラ類では珍しい枝垂れ性の菊咲きの品種です。
      葉の鋸歯があらく葉裏面があまり白色を帯びないのでカスミザクラ系の里桜と推定されます。
      データ作成に参照したweb page:かぎけん花図鑑、日本花の会、他から引用
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ツツジ 〈道路脇のツツジの植え込み〉 

2024-04-24 09:27:48 | 市内散歩
ツツジ〈道路脇のツツジの植え込み〉  市内散歩


ツツジ 〈ツツジの植込み〉  令和6年4月23日撮影















ツツジ(躑躅)のデータ
学術的にはツツジ属(Rhododendron sp.)の植物の総称。しかし、日本では園芸的には、サツキとアザレアをツツジとは区別して扱う。(サツキはほかのツツジ類と比べて花形や樹形についてはほとんど相違がないが、開花期が異なるために園芸的に区別されている。
また日本のアザレアは海外ではベルギー・アザレアと呼ばれているものです。)

【別 名】 英名 アザレア
【分 類】 ツツジ科 ツツジ属
【学 名】 Rhododendron
【花弁色】 赤、白、桃など多彩。
【花 弁】 花冠は漏斗状・鐘状・管状で、通常は5裂。一重・二重・八重
【花 径】 3~8cm
【備 考】 
参照・引用はかげきん花図鑑、wiki、NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集、他
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ヨウキヒ 〈楊貴妃 桜〉 

2024-04-23 14:10:15 | 
ヨウキヒ 〈楊貴妃 桜〉   市内散歩

ヨウキヒ〈楊貴妃 桜〉 令和2年4月撮影  令和3年4月撮影

ヨウキヒ〈楊貴妃〉の花  令和6年4月18.20日撮影
 花弁の先端に細かい切れ込みが入る。花弁は淡紅色、花弁の先に濃いピンク色が残る












ヨウキヒ〈楊貴妃〉のデータ
【別 名】 --
【分 類】 バラ科サクラ属
【学 名】 Cerasus serrulata ‘Mollis’
【花弁色】 淡い紅色。蕾は濃い桃色。
【花 弁】 大輪(花径4.0cm~4.5㎝)八重咲き。花弁数は15枚から20枚。花弁が波打つのが特徴。
【備 考】 興福寺の僧玄宗が愛した桜ということから中国の楊貴妃を連想して名づけられたという。
      荒川堤由来の桜の1つである。
      古くは奈良にあった桜で、江戸時代の資料:「花壇綱目」(1681)、「怡顔斎桜品」(1758)などにもその名がある。
      2タイプの同名異品種がある
     データ作成に参照したweb page:日本さくらの会、このはなさくや図鑑、他
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オオナデシコ 〈大撫子 桜の花〉 

2024-04-22 20:42:03 | 
オオナデシコ〈大撫子 桜〉   市内散歩

オオナデシコには、この桜のほかに、オオナデシコという貝、桜ナデシコという植物(学名は Dianthus plumarius )ナデシコ科ナデシコ属の植物などがあり紛らわしい。

オオナデシコ〈大撫子 桜〉の花    令和6年4月20日撮影













育成場所(20日撮影) 樹形は盃状


オオナデシコ〈大撫子〉のデータ
【別 名】 --
【分 類】 バラ科 サクラ属
【学 名】 Cerasus ‘Ōnadeshiko’
【花弁色】 淡紅色
【花 弁】 八重咲。花弁の枚数:30枚~60枚
【備 考】 花弁の先端がナデシコように細かく切れ込みが入ることからこの名が付けられた。
      データ作成に参照したweb page:日本さくらの会、このはなさくや図鑑、等
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ランラン 〈蘭蘭 桜〉 

2024-04-22 10:59:35 | 
ランラン〈蘭蘭 さくら〉   市内散歩

ランランの花
  令和3年4月撮影↗  令和2年4月撮影↗  平成27年4月撮影↗


ランラン〈蘭蘭桜〉の花    令和6年4月18.20.21日撮影










咲き進むと花色は、白から徐々にピンク色へと変わる




育成場所(21日撮影)


ランラン〈蘭蘭〉のデータ
【別 名】 --
【分 類】 バラ科 サクラ属
【学 名】 Cerasus serrulata ‘Ranran’ (Prunus lannesiana cv. Ranran)
【花弁色】 花の色は白く、外面は淡紅紫色。。
【花 弁】 花径が4~5センチくらいの八重咲きの大輪。花弁は15~20個。
【備 考】 浅利政俊作出。松前固有品種の白蘭(ハクラン)に雨宿を交配して育成・選抜された品種です。中国政府より贈呈された上野動物園のパンダ 蘭蘭の死を悼み、その名を記念し1980年5月5日の子供の日に命名されました。
      データ作成に参照したweb page:日本さくらの会、「桜の通り抜けの桜樹一覧表」、等
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サトザクラ 〈里桜〉 

2024-04-21 16:15:53 | 
サトザクラ 〈里桜〉  市内散歩


サトザクラ 〈里桜〉    令和6年4月20日撮影


















サトザクラ(里桜)のデータ
広義ではバラ科サクラ属のサクラの栽培品種の総称で、狭義ではオオシマザクラを基に誕生した栽培品種の品種群(Cerasus Sato-zakura Group)のこと。
【別 名】ヤエザクラ、ボタンザクラ
【分 類】バラ科 サクラ属
【学 名】Prunus serrulata var. lannesiana(=Cerasus Sato-zakura Group)
【花弁色】紅紫色。
【花弁数】八重咲
【花 径】大輪。
【備 考】オオシマザクラを中心にヤマザクラ、カスミザクラ等を元に作出された園芸品種を総称してサトザクラと呼び、Prunus serrulata(Cerasus serrulata)の学名を与え、それらをサトザクラ群と呼ぶ。
広義に野生の自然交雑種を除いた園芸品種を総称してサトザクラ類とする。200種以上の品種が江戸時代に選び出され、ボタンザクラとも呼ばれる八重咲きも多い。オオシマザクラ系、ヤマザクラ系、カスミザクラ系、その他などに分けられる。古くから多い品種はサトザクラ(一葉:Cerasus Sato-zakura Group ‘Hisakura’)サトザクラ(鬱金:Cerasus Sato-zakura Group ‘Grandiflora’)サトザクラ(関山:Cerasus Sato-zakura Group ‘Sekiyama’)サトザクラ(御衣黄:Cerasus Sato-zakura Group ‘Gioiko’)サトザクラ(松月)サトザクラ(白妙:Cerasus Sato-zakura Group ‘Sirotae’)などである。
     データ作成に参照したweb page: 三河の植物観察、wiki、多摩森林科学園サクラガイド、ほか

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コウカ 〈紅華 桜〉 

2024-04-20 20:42:13 | 
コウカ 〈紅華桜〉  市内散歩

紅華の写真
  平成27年4月撮影↗ 令和3年4月撮影↗ 令和2年4月撮影↗


コウカ〈紅華〉    令和6年4月18.20日撮影














コウカ(紅華)のデータ
【分 類】バラ科 サクラ属
【学 名】Cerasus serrulata ‘Kouka’(=Prunus lannesiana cv. Kouka)
【花弁色】紅紫色。花の色が濃く(特に花弁の外側が濃い)
【花弁数】八重咲。30枚から40枚。
【花 径】大輪。
【備 考】1965年、浅利政俊作出。花の形や色からこの名がつけられました。大山桜と里桜の雑種と推定されています。開花期間が長く美しい八重桜。
     データ作成に参照したweb page: 日本花の会、ほか
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パンジー 〈花手水・フローティングフラワー〉 

2024-04-20 14:08:52 | 庭の花
パンジーの花手水・フローティングフラワー   庭の花

おうち花手水 令和4年4月撮影

花手水はなちょうずは、寺社にある手水舎の手水鉢ちょうずばちに花を浮かべたもので、2018年〜2019年頃に「花手水」が出現しているそうです。(参照:観光三重)
フローティングフラワーは、水に浮かべた生花を玄関に飾り、お客様を迎える喜びを表現するというインドの習慣(お客様を迎える喜びを表すウエルカムフラワー)

気温が上昇して成長が早くなり徒長したパンジーの茎を切り戻し、その際に咲いていた花をだけを切り取って水を張った器に浮かべていました。こうするとさらに1週間程度パンジーの花を楽しむことができます。
今回、花手水は、寺社でよく見かけますので何かほかのネーミングがあるのかな?とネットで調べてみるとフローティングフラワーがヒットしました。

パンジーの花手水・フローティングフラワー   令和6年4月20日撮影






令和6年3月31日撮影




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オオデマリ 〈大手毬〉  

2024-04-20 07:43:50 | 市内散歩
オオデマリ 〈大手毬〉  市内散歩 

オオデマリ令和4年4月撮影 白い花↗ ピンクの花↗

オオデマリ〈大手毬〉の白い花   令和6年4月18日撮影 













オオデマリ〈大手毬〉のデータ
【別 名】 手毬花(テマリバナ)、ジャパニーズ・スノーボール
【分 類】 レンプクソウ科 ガマズミ属(APG体系ではガマズミ科、クロンキスト体系やエングラー体系ではスイカズラ科に分類)
【学 名】 Viburnum plicatum var. plicatum f. plicatum
【花弁色】 緑色から白に変化。
【花 弁】 花径3、4センチの淡い緑色をした花がたくさん集まり、手毬のような丸い形の花序をつくる。
【備 考】 日本原産のヤブデマリ(V. plicatum var. tomentosum)の園芸品種といわれる
      品種改良によって花序の花すべてが装飾花となった。このような変化は、アジサイと並行的である。 
      データ作成に参照したweb page:三河の植物観察、wiki、かぎけん花図鑑、他
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ショウゲツ 〈松月の八重咲の桜〉 

2024-04-19 21:01:12 | 
ショウゲツ〈松月 桜〉   市内散歩

ショウゲツ〈松月 桜〉
 令和3年4月撮影↗  令和2年4月撮影 ↗  平成27年4月撮影↗


ショウゲツ 〈松月桜〉    令和6年4月18日撮影















ショウゲツ〈松月〉のデータ
【別 名】 松月桜(しょうげつざくら)や野田大桜(のだのおおざくら)
【分 類】 バラ科 サクラ属
【学 名】 Cerasus Sato-zakura Group ‘Superba’、(=Prunus lannesiana 'Superba')
【花弁色】 淡い紅色:花弁の外側は紅色が濃く、花の中心部は白い。
【花弁数】 八重咲。20枚から30枚、雌しべは1~2本で、葉化することがある。
【花 径】 大輪。4~5cm
【備 考】 東京の荒川堤で栽培されていた品種。
     引用: 桜図鑑・日本花の会,wiki、他
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ハナミズキ 〈花水木の白い花〉 

2024-04-19 09:25:30 | 市内散歩
ハナミズキ 〈花水木〉  市内散歩

ハナミズキの花
 赤い花・白い花 令和5年4月撮影  花の構造 平成27年4月撮影  赤い実 令和4年10月撮影

     
ハナミズキ〈花水木の白い花〉   令和6年4月18日撮影











ハナミズキ(花水木)のデータ
花のように見えているものは総苞(葉の変形したもの)で、
花は中心部にある黄緑色の塊部分にあり、小さく、開花しても0.5cm程の黄緑色の4弁花を咲かせます。
【別 名】 アメリカヤマボウシ(亜米利加山法師)
【分 類】 ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属
【学 名】 Benthamidia florida(Cornus florida Linn.)
【花弁色】 緑色。雄しべは4本
【花 弁】 4弁花。
【花 径】 0.5mm。
【備 考】 東京市長の尾崎行雄がワシントン市へ贈った桜の苗木の返礼として1915年に寄贈された。
      データ作成に参照したweb page:wiki、木のぬくもり・森のぬくもり、等
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ウコン 〈欝金桜〉 

2024-04-18 16:48:10 | 都内散歩
ウコン〈欝金桜〉   市内散歩

ウコン桜
 市内散歩 令和3年4月撮影 令和2年4月撮影
 新宿御苑 平成28年4月撮影
 葛西臨海公園 平成27年4月撮影


ウコ〈欝金桜〉   令和6年4月18日撮影











  令和6年4月11日撮影






ウコン〈欝金桜〉のデータ
荒川堤で栽培されていたサトザクラ系品種で、ギョイコウ(御衣黄)、スマウラフゲンゾウ(須磨浦普賢象)、ソノサトキザクラ(園里黄桜)、ソノサトリョクリュウ(園里緑龍)と同じく、黄色・黄緑・緑色系の花を咲かせる
【別 名】 キザクラ(黄桜)ウコンノサクラ(右近の桜)、アサキザクラ(浅黄桜)
【分 類】 バラ科 サクラ属
【学 名】 Cerasus Sato-zakura Group ‘Grandiflora’ A. Wagner(Cerasus serrulata ‘Grandiflora’ :APG体系)
【花弁色】 淡黄緑色 (淡黄緑色→白→薄桃色へと変化)
【花弁数】 八重咲 11~15枚
【花 径】 4~5センチ程度(大輪八重咲き)
【備 考】  名前の由来は、花色がショウガ科の欝金(ウコン)の根茎を使って染めた色(鬱金色)に似ていることに因む。
       データ作成に参照したweb page:桜図鑑・日本花の会、wiki、他
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ヤエベニシガレ 〈八重紅枝垂〉 

2024-04-17 19:38:21 | 庭の花
八重紅枝垂〈ヤエベニシガレ〉    市内散歩

八重紅枝垂の花 撮影:新宿御苑 令和4年3月


八重紅枝垂の別名
遠藤桜(エンドウザクラ):明治時代の仙台市長 遠藤庸治氏が仙台市内に植えたためといわれてる
1895年に氏は京都の平安神宮に献上、神苑内はこの枝垂桜の名所となっています。
平安紅枝垂(ヘイアンベニシダレ):遠藤庸治氏が平安神宮に多数献上し、美しい並木道なって著名なことから
仙台八重枝垂(センダイヤエシダレ)
仙台小桜(センダイコザクラ)
千弁糸桜(センベンイトザクラ):江戸時代の名前で怡顔斉(松岡玄達)の「桜品」(1758年)には「千弁糸桜」
志賀桜(シガザクラ:北里研究所正門右のコッホ・北里祠の前にあるヤエベニシダレ、北里大学名誉教授小倉治夫命名)。
チェリーバウアー(仙台市立台原小学校にあるヤエベニシダレ。同校出身の荒川静香が、2006年(平成18年)トリノオリンピック女子シングル金メダルに輝いたことを記念して植樹された。)(参照:wiki、他)

八重紅枝垂〈ヤエベニシガレ〉  













 

八重紅枝垂〈ヤエベニシガレ〉 のデータ
エドヒガン系の園芸品種の桜の一種
【別 名】遠藤桜、平安紅枝垂、など
【分 類】バラ科 サクラ属
【学 名】Prunus itosakura Siebold 'Yaebenishidare'(=Cerasus itosakura f. itosakura ‘Prena Rosea’)
【花弁色】濃桃色。
【花弁数】八重咲き
【花 径】大輪
【備 考】京都府京都市・京都御所から鹽竈神社に下賜された桜といわれる。
     データ作成に参照したweb page:wiki 、桜図鑑(日本花の会)、他


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ミツマタ 〈三椏の黄色い花〉 

2024-04-17 08:27:15 | 都内散歩
ミツマタ〈三椏〉   東京都千代田区千鳥ヶ淵緑道

ミツマタの花
   撮影:令和4年3月肥後細川庭園↗   撮影:令和5年3月皇居東御苑↗


ミツマタ〈三椏〉    令和6年4月10日撮影










ミツマタ〈三椏、三枝、三又〉のデータ
【別 名】結木(ムスビギ)、さきくさ
【分 類】ジンチョウゲ科 ミツマタ属
【学 名】Edgeworthia chrysantha
【花弁色】黄。(園芸品種で赤花もある)
【花弁数】花弁はなく、花弁に見えるものは筒状の萼片。頭状花序(小さな花が30〜50個つく)
【花 径】花径:0.8cm、花序径:5cm。(三つに分かれた枝先から下向きに花を付けます)
【備 考】樹皮が、和紙や紙幣などの原料として知られています。
     枝が必ず3つに分かれていくことから、ミツマタ(三又)と名付けられました。
   データ作成に参照したweb page:松江の花図鑑、wiki、他


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