気象庁は14日東京都心で桜が開花、20年、21年と並んで平年より10日早いという。
同じ日に、福島の飛来地猪苗代湖北岸で越冬した白鳥の北帰行が始まった。
今年は、気温の上昇や雪解けが早く、北帰行も例年より10日早いという。
4千羽もいた白鳥が、3月の末までに全てが飛び立つ見込みという。15日福島民報より。
日本には、北海道、青森、新潟などにも飛来し、天然記念物、世界にオオハクチョウ、コハクチョウ、コブハクチョウなど7種類が生息。
昨日の雲はポコポコと入道雲であり、暑さは格別の彼岸の中日、いわきの一部でも雨が降ったようである。