ずぅーっと頭には、Fire(セミリタイアでもいいです)に向けてやっていること、またいつもの生きづらさのこと、有象無象が浮かんでは消えを繰り返しています。

頭がとっ散らかって、アウトプット出来ない。

この原稿、2日目ですよ。ゆうに5時間はかかってます。

 

その昔、言いたいことならどれくらいあるかわからなく溢れてる、という歌詞に共感していました。

 

生きづらさとは別次元の話ではありますが、言葉のアウトプットが難しくなるという点、感情の抑制が難しいという点が生きづらさと同じだなと思います。

自分より偉い人や著名人を前に圧倒されるように、脳が何らかの影響を受けているのかなと思います。

 

なので、機能不全家族の中で育ってきたストレスは、恋の何十倍ものインパクトを脳や神経、肉体に影響を及ぼすと言うのはそれほど大袈裟ではないでしょう。

 

私のような発達トラウマの場合、脳、特に前頭葉に影響を受けているものと思われますが、前頭葉って感情を司ったり、情報を統合したり、短期記憶を担う海馬と連携して長期記憶に繋げたり、脳の司令塔のような部分です。

 

私は、イライラや不安感が強いし、記憶力は悪いし、情報や言語の統合が難しいです。

異常な気にしい、様々な出来事を常に脳内で反芻しては当時の感情が蘇る。

あとは感覚過敏とか。

ロック系のコンサートレベルの音になるとうるさくて疲れてしまうし(ホールで寝てしまうこともたびたび)、香水などの人工香料が苦手です。

 

これらが発達障害っぽいなと思います。

HSP(ハイパーセンシティブパーソン)という言葉もありますけど、発達障害グレーゾーン=HSP  とも言えるかもですね。

 

が、もっと大事なことは、

 

そんな自分が受け入れなれない

もっと人に好かれるようにならなきゃ

じゃないと私は生きていけない

 

という認知の歪みなのですよね。

だって、、時間を巻き戻して生き直すなんて無理だし、受け入れ生きていく方がずっと建設的。

分かってるならそこからスタートしてちょっとずつ好きになっていければいいのでは、となるかと思いますが、自己否定感覚がそれはそれは強くて、同じことを繰り返しています。

それは、薬物、買物、万引き、摂食、セックス、さまざまな依存症から抜けられないのとそっくりなのです。

 

HSPとか発達グレーゾーンとか依存症とか、言ってもやはり何らかの影響を受けた脳が映し出すホログラフィー(見える世界)を生きている。

 

なんだかまた同じようなことを書いてしまいました。

私の体内から発せられる苦しさとそれゆえの言動や行動を、誰にに理解してほしい、許してほしい、そんなでも愛してほしい、そんな欲求がこういうことを書かせ続けます。