ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

子供のころの記憶をたどる

2022年10月12日 | 介護
グーグルマップで子供のころの記憶をたどる。
子供のころに意外と広かった公園は狭かった。
夏は公園で盆踊りが行われていた。
どこも様変わりしていた。
思い出の場所は最初に入った小学校しか残っていなかった。
学校の前の川は無くなり遊歩道になっていた。
生まれ故郷も様変わりし、思い出も店も無かった。
戻れるものなら幼い自分に戻りたいと思う。
かわいがってくれた知り合いのおばあちゃんに会いたいと思う。
母を娘のように私と弟を孫のようにかわいがってくれた。
やり直せるならもう一度生まれ変わって一からやり直したいと思うのだ。
なんでこんな人生なのかと思う。
つくづく不幸が付きまとう。
そもそもあの母の元に生まれてきたことが間違いだったのだ。
しかしそれは運命でしかないのだと。
今の母でない人の元に生まれて好きなことをして好きな道に進もうと思うのです。


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