マウイ３
2022-11-02 | 育児
さあ間が空いてしまいましたよ！頑張って更新しましょう。
写真はありませんが、朝頑張ってビーチで泳いでから出陣です。
Eskimo Candy Inc
2665 Wai Wai Pl, Kihei, HI 96753
でポキ丼を食べました。
今地図を見ながら、どこのレストランで食べたっけ。。。と探しているのですが、このレストランの名前は全然想像できなくてなかなかヒットしませんでした。
まさかこの名前でハワイ料理だと思わないでしょう。
ここの売りはローカルでとれた魚のポキ丼と、フィッシュアンドチップスです。
少しわかりにくいロケーションにあるので、車でぐるぐるしてしまいました。
腹ごしらえをしたら、この日から合流するおじいちゃんを迎えに、再び飛行場へ運転して行きます。
カフルイ空港ではドンピシャくらいで道路沿いにたたずむおじいちゃんを拾うことができました。
実に三年ぶりのおじいちゃんは、チャムに背を抜かれているのは覚悟していたのですが、まさかのウイジにまで肉薄されていました。
背筋を伸ばしましょう。
ハイウエイを走っている時に「あ、あれなんだ？」と気になった工場っぽい建物があったので、Google先生を見ると
Alexander & Baldwin Sugar Museum
3957 Hansen Rd, Puunene, HI 96784
という砂糖工場の跡が博物館になっている所。
ぎりぎり開いている時間なのを確認して突撃しました。
我々は今回、きちっと観光計画を立てておらず、適当な気持ちで適当に遊ぼうと決めていたので適当に行きます。
週四日、一日四時間しか開いてないので入れてラッキーでした。
マウイにどうやって人が来たのか地図。
中の展示は、日系一世の人たちが苦労しながら入植した歴史などが詳しく勉強できました。
サトウキビ栽培はマウイの大地の半分を枯らし、今は砂糖の生産は終わっています。
そしてマウイのかなり大きな部分は今もカラカラに乾いています。
外の展示は農機具とかトラクターとか大物です。
かつて鉄鋼業で働いていたおじいちゃんが色々ネジとかベアリングとかの説明をしてくれます。
果たして孫は聞いておるのか？
キャタピラ。
大きな機械を見ると、挟まれたら怖いな、とか考えてます。
周辺にはいろんな工場跡が残っています。
一部は芸術家が作品を作るのに使われていたりするようですが、なかなかの荒れ具合。
Coconut's Fish Cafe
2463 S Kihei Rd, Kihei, HI 96753
でお夕飯です。
ココナツとはオーナーが飼っていた猫の名前で、残念ながら２０１７年に亡くなったようです。
ココナツの写真が入り口に貼ってあります。
店内はかなり広く、早い時間に行けば混雑に巻き込まれるとこは無いかと思います。
ローカルの魚を使ったフィッシュタコが有名とのこと。
美味しい。
しかし私は料理にフルーツが入っているのはあまり好きではないので、焼きマヒマヒをいただきました。
焼いた魚、間違いなし。
毎回ご飯がついてくるのも、日本人にはうれしいところ。
そして毎回熊夫さんが頼むココナツシュリンプ。
さて、一夜明けまして。
Kihei Caffe
1945 S Kihei Rd, Kihei, HI 96753
に朝ごはんを食べに行きました。
このレストラン、一日中人が並んで道路にはみ出ているので、気になっていたのです。
どこでもロコモコ丼。
おじいちゃんのご飯を狙う野良鶏。
ウイジのご飯を狙う鶏。
外テラスの開放的な雰囲気により人気なのもわかります。
味は普通の感じでしたが、楽しい気持ちで食べれます。
腹ごしらえの後、海に行ったりしました。
私も海に入るもんで、写真撮れてないのです。
朝のキヘイの海は穏やかですよ。
この日はシュノーケリングスポットの
Keawakapu Beach
まで少し運転して行きました。
水がきれいで魚もかなり見る事ができました。
さてお昼です。
マウイをトルソーとしてしたら、ぼんの窪あたりにある
Sam Sato's Inc
1750 Wili Pa Loop, Wailuku, HI 96793
という中華？日本食？ハワイアン？なレストランに来ました。
実はこの近くの別のお店に行く予定だったのですが、そこはコロナ対策でお持ち帰りのみやっていたので、急遽こちらに変更。
少しだけ並びましたが、Google先生に聞いたらここのサイミンという麺料理が有名で絶対食べること、となっていたので、じゃあ絶対食べるかーとなりました。
お店のカウンターの所にあった饅頭が美味しそうなのでもぐもぐ。
謎の白餡です。
やや中華よりかな。
お野菜サイミン。
スープは薄味です。
麺は太麺ですが、かなり柔らかいのです。
こしもほとんどありません。
不思議。
こちらはワンタンサイミン。
分厚い！
お腹いっぱいになってしまうよ。
なんで饅頭食べてしまったのか。
こちらはビーフシチュー。
「サイミン食べに来たんだよ」と言ってるのに、わが道を行くウイジ。
こちらはつけ麺サイミン。
色んな食べ方をさせてくれますが、すべて同じ味に落ち着く、謎のサイミン。
君は一体なんなのか。
病気の時とか食べやすそうだな、と思いました。
やさしい味。
この後、近くにあるお店ということで
Native Intelligence
1980 Main St #2, Wailuku, HI 96793
という雑貨屋さんに寄りました。
ローカルの商品やオリジナルプリントのアロハシャツを扱っていて、ちょっとお値段は張りますが、良い生地を使っていたり、デザインが凝っているので、自分用のお土産をもりもり買いましたよ。
私はワンピースを買いました。
熊夫さんはアロハシャツを二枚ほど買いましたが、マウイで着ているとローカルの人に褒められるくらい良いデザイン。
さて、いよいよ事前に予約までして備えていたヘリコプターツアーです。
カフルイ空港から出発です。
飛んでいきますよ。
ブーン。
マウイを上から眺めます。
サトウキビ栽培で丸禿になった台地。
東に向かって飛んでいきます。
ハレヤカラ火山へ。
火山口です。
ちょっと煙が出てます。
マウイがひょうたん型なのは、二個の火山がくっついたからなのです。
ハレヤカラはそのうちの一個。
虹が出てます。
飛行中、かなり頻繁に虹が出てました。
美しい。
私コクピットの横の席に居ります。
チャムが前に乗ったらいいんじゃないかと思ってたのですが、実は慎重派なので怖がってしまい、私とウイジが前です。
なんと二重の虹、しかも３６０度です。
カメラに収まりきらないのですが。
島の北側はずっと雨なのです。
島の北側こちらには木が沢山生えてて、滝が沢山あります。
金持ちの別荘があるのもこちらの緑豊かな、かつ交通の便の悪い方です。
パイロットによると、セレブはヘリコプターやセスナで来るそうなので、車が通れなくてもあんまり困らないのかもしれません。
続く～
写真はありませんが、朝頑張ってビーチで泳いでから出陣です。
Eskimo Candy Inc
2665 Wai Wai Pl, Kihei, HI 96753
でポキ丼を食べました。
今地図を見ながら、どこのレストランで食べたっけ。。。と探しているのですが、このレストランの名前は全然想像できなくてなかなかヒットしませんでした。
まさかこの名前でハワイ料理だと思わないでしょう。
ここの売りはローカルでとれた魚のポキ丼と、フィッシュアンドチップスです。
少しわかりにくいロケーションにあるので、車でぐるぐるしてしまいました。
腹ごしらえをしたら、この日から合流するおじいちゃんを迎えに、再び飛行場へ運転して行きます。
カフルイ空港ではドンピシャくらいで道路沿いにたたずむおじいちゃんを拾うことができました。
実に三年ぶりのおじいちゃんは、チャムに背を抜かれているのは覚悟していたのですが、まさかのウイジにまで肉薄されていました。
背筋を伸ばしましょう。
ハイウエイを走っている時に「あ、あれなんだ？」と気になった工場っぽい建物があったので、Google先生を見ると
Alexander & Baldwin Sugar Museum
3957 Hansen Rd, Puunene, HI 96784
という砂糖工場の跡が博物館になっている所。
ぎりぎり開いている時間なのを確認して突撃しました。
我々は今回、きちっと観光計画を立てておらず、適当な気持ちで適当に遊ぼうと決めていたので適当に行きます。
週四日、一日四時間しか開いてないので入れてラッキーでした。
マウイにどうやって人が来たのか地図。
中の展示は、日系一世の人たちが苦労しながら入植した歴史などが詳しく勉強できました。
サトウキビ栽培はマウイの大地の半分を枯らし、今は砂糖の生産は終わっています。
そしてマウイのかなり大きな部分は今もカラカラに乾いています。
外の展示は農機具とかトラクターとか大物です。
かつて鉄鋼業で働いていたおじいちゃんが色々ネジとかベアリングとかの説明をしてくれます。
果たして孫は聞いておるのか？
キャタピラ。
大きな機械を見ると、挟まれたら怖いな、とか考えてます。
周辺にはいろんな工場跡が残っています。
一部は芸術家が作品を作るのに使われていたりするようですが、なかなかの荒れ具合。
Coconut's Fish Cafe
2463 S Kihei Rd, Kihei, HI 96753
でお夕飯です。
ココナツとはオーナーが飼っていた猫の名前で、残念ながら２０１７年に亡くなったようです。
ココナツの写真が入り口に貼ってあります。
店内はかなり広く、早い時間に行けば混雑に巻き込まれるとこは無いかと思います。
ローカルの魚を使ったフィッシュタコが有名とのこと。
美味しい。
しかし私は料理にフルーツが入っているのはあまり好きではないので、焼きマヒマヒをいただきました。
焼いた魚、間違いなし。
毎回ご飯がついてくるのも、日本人にはうれしいところ。
そして毎回熊夫さんが頼むココナツシュリンプ。
さて、一夜明けまして。
Kihei Caffe
1945 S Kihei Rd, Kihei, HI 96753
に朝ごはんを食べに行きました。
このレストラン、一日中人が並んで道路にはみ出ているので、気になっていたのです。
どこでもロコモコ丼。
おじいちゃんのご飯を狙う野良鶏。
ウイジのご飯を狙う鶏。
外テラスの開放的な雰囲気により人気なのもわかります。
味は普通の感じでしたが、楽しい気持ちで食べれます。
腹ごしらえの後、海に行ったりしました。
私も海に入るもんで、写真撮れてないのです。
朝のキヘイの海は穏やかですよ。
この日はシュノーケリングスポットの
Keawakapu Beach
まで少し運転して行きました。
水がきれいで魚もかなり見る事ができました。
さてお昼です。
マウイをトルソーとしてしたら、ぼんの窪あたりにある
Sam Sato's Inc
1750 Wili Pa Loop, Wailuku, HI 96793
という中華？日本食？ハワイアン？なレストランに来ました。
実はこの近くの別のお店に行く予定だったのですが、そこはコロナ対策でお持ち帰りのみやっていたので、急遽こちらに変更。
少しだけ並びましたが、Google先生に聞いたらここのサイミンという麺料理が有名で絶対食べること、となっていたので、じゃあ絶対食べるかーとなりました。
お店のカウンターの所にあった饅頭が美味しそうなのでもぐもぐ。
謎の白餡です。
やや中華よりかな。
お野菜サイミン。
スープは薄味です。
麺は太麺ですが、かなり柔らかいのです。
こしもほとんどありません。
不思議。
こちらはワンタンサイミン。
分厚い！
お腹いっぱいになってしまうよ。
なんで饅頭食べてしまったのか。
こちらはビーフシチュー。
「サイミン食べに来たんだよ」と言ってるのに、わが道を行くウイジ。
こちらはつけ麺サイミン。
色んな食べ方をさせてくれますが、すべて同じ味に落ち着く、謎のサイミン。
君は一体なんなのか。
病気の時とか食べやすそうだな、と思いました。
やさしい味。
この後、近くにあるお店ということで
Native Intelligence
1980 Main St #2, Wailuku, HI 96793
という雑貨屋さんに寄りました。
ローカルの商品やオリジナルプリントのアロハシャツを扱っていて、ちょっとお値段は張りますが、良い生地を使っていたり、デザインが凝っているので、自分用のお土産をもりもり買いましたよ。
私はワンピースを買いました。
熊夫さんはアロハシャツを二枚ほど買いましたが、マウイで着ているとローカルの人に褒められるくらい良いデザイン。
さて、いよいよ事前に予約までして備えていたヘリコプターツアーです。
カフルイ空港から出発です。
飛んでいきますよ。
ブーン。
マウイを上から眺めます。
サトウキビ栽培で丸禿になった台地。
東に向かって飛んでいきます。
ハレヤカラ火山へ。
火山口です。
ちょっと煙が出てます。
マウイがひょうたん型なのは、二個の火山がくっついたからなのです。
ハレヤカラはそのうちの一個。
虹が出てます。
飛行中、かなり頻繁に虹が出てました。
美しい。
私コクピットの横の席に居ります。
チャムが前に乗ったらいいんじゃないかと思ってたのですが、実は慎重派なので怖がってしまい、私とウイジが前です。
なんと二重の虹、しかも３６０度です。
カメラに収まりきらないのですが。
島の北側はずっと雨なのです。
島の北側こちらには木が沢山生えてて、滝が沢山あります。
金持ちの別荘があるのもこちらの緑豊かな、かつ交通の便の悪い方です。
パイロットによると、セレブはヘリコプターやセスナで来るそうなので、車が通れなくてもあんまり困らないのかもしれません。
続く～
