チャムとウイジとナナとモモ

開けましておめでとうございます。
まだのろのろと１０月の写真を使っています。
今年こそは投稿が実際の時期に追いつけるように頑張ります。

さて、この家を前に所有していた人は全然全く生活臭のない高齢男性でした。
キッチンも全く使った形跡がありませんでしたが、なんとシンクを使うたびに水がジャバジャバカウンターとシンクの隙間に流れ出ていくという状態でした。
家が腐る前に気づいてよかったです。

メンディングテープをシンクに貼りまして。



狭い隙間、貼りにくい。



ぎゅーっと目地にシリコンを絞り出します。
かなり硬かったので、熊夫さんの握力でやってもらいます。



角を丸く削った消しゴムで、まっすぐに均します。



ある程度乾かしてからテープをピーッと取ると、カウンターとシンクの隙間が塞がりました。
やれやれ。

アメリカ人、いつもDIYしているイメージありますが、私も仲間入りできましたね。



きれいに洗ってもらって白いブーマーさん。



洗ってないけど白いモモにゃん。



グレーのナナにゃん。



ハロウィーンのお店に行ってきました。
熊夫さんが今年は前庭に色々飾りたいのだ！というから。

スチームパンクの衣装とか売ってました。



私もブーマーさんにコスチュームを買ってあげました。
重そうに見える金属っぽい首輪と鎖。
でも実はプラスチックなのです。



ウイジのカチューシャを借りて、地獄の犬。
肩から偶然モモが生えてました。



ウイジがナナにも買って来たコスチューム。
全然いやそうじゃないです。
猫としてのプライドはないのか。



別にナナは平気なのにゃー。



モモチェックに来ました。



うわーなにそれひくわーとなっているモモ。



モモにも着けてあげたら、静かに怒っています。
モモはこういうことしないのにゃ…。



熊夫さんがイヤフォンをすぐになくすので、葵の御紋に入れてあげました。



控えい。
そして後日箱ごと無くしていました。
なんで。



ウイジがもらってきた帽子にアクセントをつけてくれと頼まれたので、缶バッヂとフェルトのマスコットを縫ってあげました。
早速役に立って（？）よかった。



バスローブで魔法使いっぽくなっている熊夫さん。



ブリとカブを煮てます。
ブリ高いので珍しいです。



ウイジのコスチューム。
ねずこ。
割と雑なつくりなので、ここから端々をちくちく縫ったり帯をウイジの着れる長さに留められるようにしたりと、ちくちく頑張りましたよ。



下駄は１０年位前に箱根の売店で買ったのがあったので引っ張り出してきました。
底がゴムなので歩きやすいです。



テキサスに引っ越す友が、全ては持って行けないからこれをやる、と置いていきました。
お礼にこないだのパズルを渡しておきました。
パズルって一回やったらもうやらないですよね…。



ウイジが学校でコロナっぽい物をもらってきました（語弊あり



さすがに赤くなる葉も出てきました。
しかしまだ３０度を超す日も多い南カリフォルニアの１０月です。



このマスクで買い物してたら、店員さんに「今日の日にふさわしい！」とほめてもらいました。
しかし今日以外の日にはふさわしくない。



ウイジが顔無しに猫コスチュームを譲っていました。
シンデレラフィット。



秋限定のアップルサイダー味オレオ。
意外に美味しかったですよ。